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21/03/05

資産運用・経済

つみたてNISAを満額できたら次にするべき投資3選

税制優遇を活用して将来の資金準備ができる「つみたてNISA」。ただ1年間で非課税にできる投資額は40万円までと上限があります。そのため、つみたてNISAを満額できてもまだ投資に回せる余裕資金があるという場合は、どんな投資をすればいいのかと迷われる方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、つみたてNISAで投資上限額いっぱいになったあと、さらに資産を増やすための「次にするべき投資」を3つ、ご紹介いたします。

つみたてNISA以外でも長期・分散投資を基本に選びましょう

つみたてNISAは投資で得た利益に通常かかる約20%の税金がゼロになるお得な制度です。それに加えて、投資対象商品は手数料が低水準で、頻繁に分配金が支払われない(=元本を効率よく増やしやすい)など、金融庁が定めた基準をクリアした「長期・積立・分散投資」に適した商品に絞り込まれているのも特徴です。
これまで投資をしたことがなくても、「投資はまずはつみたてNISAから」と考えてスタートした方が多いと思います。

ただ、つみたてNISAで非課税になる年間の投資額は40万円(月額で約3.3万円)まで。上限額以上に投資に回したい資金がある場合には別の投資先を探さなければいけません。

とはいえ、難しく考える必要はありません。
つみたてNISAは長期で安定的に資産形成ができるようにと考えられて作られた制度です。つみたてNISAの上限額を超えた資金も、基本はコツコツと積立投資するのがおすすめです。長期で安定的にお金を育てることができる方法を心掛けて探すようにしましょう。

これから紹介する3つの投資もつみたてNISAと同じく、大切な投資資金を長期で安定的に成長させることを主眼において選んでいます。

つみたてNISAの次にするべきおすすめ投資①:iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)

iDeCoは、自分で出したお金を預金・保険・投資信託で運用し、その結果を60歳以降に受け取ることができる制度です。60歳まで引き出すことができないので、老後資金を着実に用意するのに向いています。

投資をつみたてNISAでスタートして、さらに投資に回すことのできるお金がある場合、まず優先してほしいのがこのiDeCoです。というのも、iDeCoには3つの税制優遇があるからです。

① 掛金全額が所得控除でき、所得税、住民税の負担が減額される
iDeCoで毎月支払うお金(掛金)は全額所得控除になります。つまり、毎年の所得税や住民税を減らすことができるのです。自分のためにお金を貯めながら、税金まで安くなるお得な仕組みです。

② 運用益に税金がかからない
つみたてNISAと同じく、運用で得られた利益には約20%の税金がかかりませんので、より効率よく資産形成ができます。

③ 受取時も一定金額まで税金がかからない
iDeCoで貯めたお金は、一時金または年金として受け取ります(併用も可能)。一時金の場合は「退職所得控除」、年金の場合は「公的年金等控除」という控除が受けられるため、税金が節約できます。

iDeCoに加入できるのは原則20歳~60歳(2022年5月以降は65歳)。年間投資額は勤務先や公的年金の加入状況により異なります(年14.4万円~81.6万円)。つみたてNISAと同様上限こそありますが、つみたてNISAよりも節税に役立つのですから、ぜひ使うべき制度でしょう。

【確定拠出年金(iDeCo)専用】SBI証券

つみたてNISAの次にするべきおすすめ投資②:通常の証券口座での積立投資

つみたてNISAとiDeCoがともに満額できても、なお投資する余裕があるという場合には、通常の証券口座(特定口座)での投資信託の積立投資をおすすめします。

通常の証券口座では確かにつみたてNISAやiDeCoのような税制優遇は受けられません。しかし、実行いただきたい運用の方針は変わりません。国内外債券や国内外株式などへ分散投資で安定的に投資資金を育てることを期待し運用商品を選びます。安定的に投資資金を増やすための王道は長期・分散投資です。

つみたてNISAで選べる投資信託は金融庁の基準を満たした、低コストで良質な商品です。ですから、つみたてNISAで選んでいる商品をマネてもいいでしょう。安定して資産を増やす期待ができます。

つみたてNISAの次にするべきおすすめ投資③:ETFで分散投資しながら少し楽しみプラスして配当金を受け取る

積立投資のゴールまでは長い道のりです。ここまで投資してもなおお金に余裕があるという場合は、少し、投資にも楽しみを入れてみるのもいいかと思います。

ETFとは証券取引所に上場している投資信託のことで、個別株式と同じように、取引時間中にリアルタイムで売買ができます。また決算期間中に発生した配当金などの利益は信託報酬などの費用を差し引いて全額、分配する仕組みになっています。

例えば、世界の株式を対象とした株価指数、MSCIコクサイ指数に連動するETFを1銘柄購入するだけで、分配金を受け取ながら、国際的に活躍する主要企業1300社以上に分散投資をすることができます。現在のMSCIコクサイ指数の上位組み入れ銘柄はアップル、マイクロソフト、アマゾン、フェイスブックなどでアメリカのグローバル企業で占められています。

国内の取引所に上場しているMSCIコクサイ指数に連動するETF、MAXIS海外株式上場投信(1550)の直近2021年1月18日時点での分配金利回りは1.25%です。購入は3万円弱から可能です。100万円分購入したとすると、年間約1.2万円のお小遣いが入ってくるイメージです。

定期的に分配金を受け取ながら、グローバル企業の成長による値上がり益も長期的に期待することができます。

LINE証券

まとめ

投資を始めて時間が経過すると、株式などの投資信託以外の商品にも興味がわいてくるかと思いますが、安定的に投資資金を増やすための王道は長期・分散投資です。今回は安定的に分散投資でリスクを抑えながら老後資金を投資で育てていくことをイメージした投資先をご紹介させていただきました。つみたてNISAが満額できるようであれば、ぜひ試してみてくださいね。

*本記事で紹介する個別の銘柄については、あくまでも参考として申し述べたものであり、その銘柄又は企業の株式等の売買を推奨するものではありません。購入する場合は自己責任でお願い致します。

小林 裕子 ひろファイナンシャルプランニング代表 CFP ・1級FP技能士

2008年FP相談業務開始。2014年事務所運営スタイルを金融機関等からの紹介手数料を一切得ず、報酬は顧客からの相談料のみとするフィーオンリーへ移行。「ファイナンシャルプランニングは100人100様」をモットーにライフプランの実行支援を行っている。FP Cafe登録パートナー

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