24/08/15
マネックス証券でクレカ積立するなら「dカードGOLD」が断然お得!
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マネックス証券では「dカード」を利用して積立投資ができる「dカード積立」がスタートしました。dカード積立では、最大で1.1%のdポイントの還元が得られるので、投資を続けるほどお得にポイントが貯められます。
今回は、マネックス証券のdカード積立のしくみ、dカード積立のメリット、マネックス証券で投資を始めるべき理由をご紹介。ぜひ、マネックス証券で投資を始めてみてくださいね。
クレジットカードで投資ができる「クレカ積立」
クレカ積立は、一定のタイミングで商品を買い付ける積立投資のお金をクレジットカードで支払うことができるサービスです。
積立投資では、少額から毎月コツコツお金を積み立てられます。ですから、特にこれから資産形成をしようという若年層や投資初心者に向いています。早く始めて、長く続けるほど、堅実にお金を増やす期待ができます。
また、積立投資をするときには、あらかじめ証券口座にお金を入金する必要がありますが、クレカ積立ならばクレジットカードで自動決済。入金の手間が省けます。
さらに、積立額に応じてクレジットカードのポイントが貯まるのも魅力です。投資してお金を貯めながらポイントも貯められるので、お得感がありますね。
クレカ積立のサービスを取り扱う証券会社はいくつかあります。そのうち、マネックス証券には「マネックスカード」を利用したクレカ積立のサービスがあります。それに追加する形で2024年7月5日からは「dカード積立」のサービスが始まりました。
dカード積立はどんなサービス?
dカード積立はその名のとおり、NTTドコモが発行する「dカード」「dカード GOLD」を利用して、投資信託の積立投資ができるサービスです。
●dカード積立
・対象カード:dカード・dカード GOLD
・申込単位:原則1,000円以上1円単位(ファンドにより異なる場合あり)
・積立設定上限額:毎月合計10万円
・対象銘柄:マネックス証券で取り扱う積立が可能な銘柄
・対象口座:特定/一般、NISA(成長投資枠・つみたて投資枠)
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dカード積立の2つのメリット
dカード積立には、2つのメリットがあります。
●dカード積立のメリット1:ポイント還元率が最大1.1%!
マネックス証券のdカード積立を利用すると、毎月の積立額に対して最大1.1%のdポイントが還元されます。dカード積立のポイント還元率は利用するカードの種別、取引口座種別、積立額により異なります。
<dカード積立のポイント還元率>
(株)Money&You作成
dカード(課税口座・NISA口座)・dカード GOLD(課税口座)でクレカ積立をした場合のdポイントの還元率はいずれも同じです。具体的には
・5万円以下:100円につき1ポイント+1000円ごとに1ポイント
・5万円超~7万円以下:1000円ごとに6ポイント
・7万円超~10万円以下:1000円ごとに2ポイント
のdポイントが貯まります。したがって、dカード積立の上限となる月10万円まで投資した場合、
・5万円以下の分:550ポイント
・5万円超~7万円以下の分:120ポイント
・7万円超~10万円以下の分:60ポイント
ですから、合計730ポイントのdポイントが毎月貯まります。
さらに、dカード GOLD(NISA口座)で投資した場合には、積立額にかかわらずdポイントの還元率が1.1%(100円につき1ポイント+1000円ごとに1ポイント)になります。ですから、月10万円まで投資すると合計1100ポイントのdポイントが毎月貯められます。
したがって、dカード積立が一番お得になるのはdカード GOLDで、NISA口座で積立投資をすることです。
ただし、dカードは年会費無料ですが、dカード GOLDは年会費が1万1000円(税込)かかる点は押さえておきましょう。dカードとdカード GOLDの主な違いは次のとおりです。
<dカードとdカード GOLDの比較表>
(株)Money&You作成
表内赤字にしたところが、dカード GOLDのほうが有利なポイントです。特にドコモユーザーであれば「dポイントクラブ優待」で、ドコモのケータイまたは「ドコモ光」の利用金額1000円(税抜)につき100ポイントと、10%のポイント還元が受けられるのが大きいですね。
●dカード積立のメリット2:dポイントが役立つ
dポイントは、ドコモが提供している共通ポイントです。ドコモのポイントだというと一見ドコモユーザー専用のように思われるかもしれませんが、ドコモの回線契約がなくても利用可能です。2024年3月時点で、dポイントをお得に貯めたり使ったりできる「dポイントクラブ」の会員数は1億人を突破。dポイントを利用できるdポイント加盟店は全国約11万店舗、決済利用箇所も533万か所にのぼります。これだけ規模の大きなポイントサービスなら、ポイントを無駄なく使いやすいですね。
また、2024年秋頃には、dポイントを利用した投資信託の購入もできるようになる予定。貯めたdポイントを1ポイント=1円として投資信託を購入できます。そのうえ、投信保有ポイント(投資信託を保有中にもらえるポイント)もdポイントが選べるようになる予定です。
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マネックス証券のメリットは他にも!
マネックス証券のdカード積立のメリットをお話ししてきましたが、マネックス証券のメリットは他にもあります。その主なものを紹介します。
●株式投資の取引手数料が安い
マネックス証券の株式投資の手数料は、NISA口座であれば無料。課税口座の場合も取引ごとの手数料は最低55円(約定金額5万円以下・税込)からと、とても安く設定されています。
●取扱商品が多い
マネックス証券では、国内株・外国株・投資信託・債券・金・FX(外国為替証拠金取引)・暗号資産(仮想通貨)にいたるまで、さまざまな商品を取り扱っています。また、上でお話ししたNISA(一般NISA・つみたてNISA・ジュニアNISA)に加えiDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)も利用可能。自分がしたいと思った投資ができるでしょう。
●米国株・米国ETFの投資に強み
マネックス証券では多数の米国株・米国ETF(上場投資信託)を購入できます。マネックス証券では、為替手数料のうち買付手数料が無料。コストを抑えた米国株投資ができます。
また、「米国株定期買付サービス」では、マネックス証券で取扱いのある米国株・米国ETFを毎月の指定日に自動で買い付けることができます。そのうえ、「配当金再投資サービス」を利用すれば、保有銘柄からの配当金で同じ銘柄を買い付け、自動で再投資できます。
●IPOの取り扱いが多い
マネックス証券ではIPO(新規公開株)の取り扱いも多くあります。人気のため抽選になることの多いIPO株ですが、マネックス証券では完全平等抽選なので、誰でも当たる可能性があります。また、新たにIPOを取り扱うときには「新規公開・公募株アラートメール」で知らせてくれるので、申し込み忘れを減らすことができます。
dカード積立はもちろん、その他のサービスにも魅力がたくさんあることがわかります。今すぐマネックス証券で投資をスタートするのがおすすめです。
マネックス証券に口座開設し、dカード・dカード GOLDを手に入れよう
dカード積立を利用するには、マネックス証券に口座を開設し、dカード・dカード GOLDを入手する必要があります。マネックス証券の口座開設は無料です。
まだNISA口座をお持ちでない場合は、マネックス証券の口座を開設するときにNISA口座も一緒に開設できますので、手続きをしておきましょう。
すでに他の証券会社にNISA口座を持っている場合は、一度そのNISA口座を持っている証券会社で手続きを行うことで発行される「非課税口座廃止通知書」または「勘定廃止通知書」を添えてマネックス証券で手続きをすれば、NISA口座の金融機関を変更できます(なお、NISA口座の金融機関変更は1年に1度しかできません)。
また、dカードのクレカ積立を利用するには、対象のdカード・dカード GOLDのクレジットカード番号の冒頭4桁が[4363]、[5344]、[5365]のいずれかから始まるものでなくてはなりません。これからdカード・dカード GOLDを作成するのであれば問題ありませんが、すでにこの番号以外のdカード・dカード GOLDを持っているならば、新しいdカードへの切替えが必要となるのでご注意ください。
マネックス証券の口座が開設できたら、マネックス証券のウェブサイトにログインし、クレカ積立の設定を行えば、あとは自動で積立が進みます。
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dカード積立でクレカ投資をはじめよう
マネックス証券の「dカード積立」を紹介してきました。dカード積立は、dカード・dカード GOLDで手軽にクレカ積立ができるサービス。dポイントの還元率は最大1.1%で、お得に貯めることができます。
また、ドコモでは対象期間中の各月のdカードショッピングの利用合計金額が3万円(税込)以上の場合、dカード GOLDによるdカード積立のポイント還元率が最大5%(課税口座2%・NISA口座5%)にアップするキャンペーンを開催中(2024年7月5日〜終了日未定)。条件を満たすのであれば、よりお得です。
特にこれからクレカ積立での資産形成を考えているならば、ぜひマネックス証券に口座開設を行い、dカード積立を活用してみてくださいね。
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畠山 憲一 Mocha編集長
1979年東京生まれ、埼玉育ち。大学卒業後、経済のことをまったく知らないままマネー本を扱う編集プロダクション・出版社に勤務。そこでゼロから学びつつ十余年にわたり書籍・ムック・雑誌記事などの作成に携わる。その経験を生かし、マネー初心者がわからないところ・つまずきやすいところをやさしく解説することを得意にしている。2018年より現職。ファイナンシャル・プランニング技能士2級。教員免許も保有。趣味はランニング。
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