19/07/28
デキる女性は持っていない4つのモノは? デキる女性とデキない女性はここが違う

「この人、デキるな」って思う女性っていますよね。
仕事をバリバリこなすキャリアウーマン、手際のいい主婦、生き生きと子育てしているママなど、デキる女性は、人より何か特別なものを持っているイメージがあります。
しかし実は、デキる女性が持っていないものもたくさんあるのです。
そこで、デキる女性の持っていないものに着目してみることにしました。
デキる女性が持っていないもの①高額な服
デキる女性は、流行を追って高額な服を購入しません。
流行の服を高額なお金を出して購入したとしても、毎日着ることはありませんし、流行が過ぎれば着られなくなります。着られる期間が短くて不経済だとわかっているのです。
しかし、決して服装は何でもいいと思っているわけではありません。流行やブランドにとらわれることなく、自分に似合う服を選んでいます。
また、デキる女性は着こなしが上手です。服の組み合わせをうまく考えて着まわしたり、小物などを上手に活用して安価な服でも安く見られないようにしたりするなど、工夫をしているのです。
デキる女性が持っていないもの②安価なバッグ
デキる女性は、安価なバッグを持ちません。
使う頻度の多いバッグはブランド品などで、少々値段が高くてもよく吟味して選びます。
安価なものは飽きがくるのが早く、あまり大事にできないことがあるものです。そのうえ、壊れても修理ができなかったり、長持ちしなかったりするので嫌うのです。
また、仕事で使うバックになると、さらに機能性などを重視して慎重に選びますので、高額になる場合もありますが、この出費は惜しみません。
デキる女性は同様に、財布や時計も安価なものは持たないようです。
財布も時計も、毎日使うからこそ、丈夫で機能的な飽きのこない良品を選びます。
バッグに限らず、日々使う小物は、案外安価なものは持っていないのがデキる女性なのです。
デキる女性が持っていないもの③嫉妬心
デキる女性は、嫉妬心を持ちません。
基本的に自分と他人を比較しないのです。他人が持っていて自分が持っていないものがあってもうらやましいとは思いません。デキる女性は自分自身を理解しどう生きていくかという理念をしっかり持っていますから、他人と比較したりしないのです。比較しませんから、嫉妬心が生まれないということなのです。
その反面、人がうまくいっていることを素直に喜ぶことができます。さらに人の成功を参考にして自分も頑張ろうと思えるのです。デキる女性は人の成功や喜びを自分の成功への糧にできるのです。
デキる女性が持っていないもの④やってあげたという気持ち
デキる女性は、「せっかくやってあげたのに」という気持ちを持ちません。
人が喜んでくれることが大好きで、何かをしてあげることそのものに喜びを感じるのです。何も見返りがなくても気にしません。
とはいえ、自分の好きなように相手に何かをしてあげるのではただのおせっかいになってしまいます。相手に見返りを求める気持ちがないだけではなく、相手が求めているかどうかまで判断して行動できるのが、デキる女性なのです。
デキる女性になるためには
女性であればだれでも、デキる女性に憧れるでしょうし、自分もそうなりたいと思うでしょう。
そのためには、デキる女性の持っていないものを踏まえて、以下の4つを実践しましょう。
① 服は流行や金額に左右されず、自分に合うものを見つけておしゃれを楽しむ
② バッグは大切に長く使うことを前提に、飽きのこない良いものを選ぶ
③ 自分と人を比較することなく、自分らしさを大切にする
④ 人にはやってあげているという気持ちを持たず、見返りを求めない
この4つはそんなに難しい事ではないと思います。少しだけ、行動や考え方を変えるだけであなたもデキる女性になれるのです。
さあ、早速チャレンジしてみませんか?
【関連記事もチェック】
・お金のプロの「マネー情報収集先」を大公開!【Money&You TV】
・災害時に備えるために確認すべき、6つのお金のこと
・国民年金と厚生年金の違いってなに?
・被災地に直接寄付できる!ふるさと納税で災害支援に協力しよう
・20代で投資を始めるなら 知っておきたい4つの鉄則

廣木 智代 ファイナンシャルプランナー(CFP)
結婚後、家業のスナックで手伝いをしていたが母の引退と共に廃業。家計の苦しさを埋めるための我が家の保険の見直しをきっかけに、お金に賢くなるお手伝いをするべくCFP資格を取得。心と体とお金の健康バランスを軸に、個別相談、セミナー、執筆を展開中。最近はラジオCRT栃木放送にて「賢くなる座談会」を放送中。FP Cafe登録パートナー

この記事が気に入ったら
いいね!しよう