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18/09/26

資産運用・経済

20代で投資を始めるなら 知っておきたい4つの鉄則

投資は難しい知識が必要で、ハードルが高いと思っていませんか?
実はカンタンに、しかも少額からできる投資もあります。
これから紹介する鉄則を知っていれば、安心して投資をスタートすることができます。
今回は、20代から始める投資の鉄則について、わかりやすく解説します。

そもそも、投資ってなに?

投資とは、利益を得ることを目的に自分のお金を投入することをいいます。
投資の代表的なものに、株式と投資信託があります。それぞれの利益の種類はこちらです。
株式・・・株価の値上がり益、分配金、株主優待
投資信託・・・投資のプロによる運用益、分配金
株式は、証券会社で口座を開設し、証券会社を通して売り買いします。
投資信託は、証券会社のほか銀行などの金融機関でも取り扱っています。

鉄則1 少ない額からスタートする

投資に大金は必要ありません。余裕資金のなかからスタートしましょう。
2万円以下の資金で購入できる株式は、約100銘柄もあります。
株式は、基本的に「単元株」と言って売買単位が決まっています。株価が200円で、単元株数が100株なら、200円×100株=2万円で買える、と言う計算です。気軽に始められる金額ではないでしょうか。

2万円でもちょっと高いな、と思っても大丈夫。株式を1株からバラで購入できる方法もあるので、さらに少額から株式を購入することができます。
バラで購入した株にも保有株数に応じた分配金がもらえますが、株主優待は決まった株数でないとが受けられないことがあるので注意が必要です。

投資信託でも、100円や1000円からスタートできるものもあります。
少額なら、好きな会社の株式や、気になる投資信託を購入しやすく、お試し気分で始められます。

鉄則2 投資先を分散する

1つの投資先に資金を集中させると、儲かれば利益は大きいのですが、損失を出した時のダメージも大きくなってしまいますので、リスクが高くおススメしたくありません。
複数の株式や、投資信託に投資することで、投資のリスクを分散させましょう。

株式であれば、同じ業種の株式を保有するのではなく、異業種の株式を組み合わせるのもリスク分散のひとつです。
投資信託では運用する資産や国をチェックしましょう。
株式の業種は会社案内などに記載されていますし、投資信託の運用内容は目論見書やパンフレットなどで確認することができます。

鉄則3 長期間保有する

20代から投資をスタートさせるメリットのひとつは、株式などを長く保有できることです。株式は短期間で大きな値動きをすることも珍しくありませんが、長期間保有することで安定的に利益を出しやすくなります。また、分配金や株主優待が長く受けられます。

投資信託を長期間保有するメリットは、短期間の値動きに影響されにくいことです。また、定期的に分配金を獲得することができ、安定した収入を得られます。ただし、分配金の中には普通分配金と特別分配金の2種類あり、両者は全く違うので注意が必要です。普通分配金は運用益による分配金で、特別分配金は投資した元本の取り崩しで利益ではありません。

鉄則4 購入方法は積み立て方式にする

購入方法は、定期的に定額を購入する積み立て方式がおススメです。定額にすることで単価が高いときは少し買い、安いときに多く買うことができます。こうすることで、値動きの影響を受けにくくする効果があります。株式の場合は株式累積投資で、るいとうと呼ばれています。投資信託の場合、積み立て方式の投資信託となります。

まとめ

余裕資金のなかで無理なくスタートすること、投資先は複数にすること、長期間の保有と購入方法は積み立て方式、この4つが鉄則です。

鉄則を知っていれば、投資はそんなに難しいことではありません。20代で始めることのメリットは、投資の恩恵だけでなく、投資に関する知識を吸収できる期間も長いことです。
プラスアルファで税金などのコストを抑えたいときは、NISAやつみたてNISA(積立NISA)、iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)を活用するのも良いでしょう。


山田 香織
1級ファイナンシャル・プランニング技能士、産業カウンセラー。
FP歴9年。会計事務所で11年間、経営・税務相談業務を経験した後、FP事務所を開業。
個人から中小企業者まで経営に関する相談実績がある。現在は、会計・税務の経験を活かして、家計・経営相談を受ける。執筆活動も積極的に行う。FP Cafe登録パートナー

記事提供:moneliy

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「すべての女性を笑顔にする、マネーケア。」
マネーケアで生活に彩りを与え、女性が笑顔でいられる社会を目指すための情報を発信します。
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