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19/01/29

資産運用・経済

積立投資は早く始めなさい! 最強の味方「時間」を生かすテクニック

老後のための資産運用は、読者世代のもっとも興味のあるテーマの一つでしょう。
「始めたいけど何から手をつければいいのか分からない…」
今回は、そんな皆さんが今すぐにでも始めたくなる、積立投資の仕組みを解説しましょう。

継続は力なり…手軽に始めて、大きく育てる積立投資

日ごろのマネー相談業務において、筆者は「運用は早く始めるに限る」と伝えているのですが、相談者の中には先送りにされる方もいるのが現状です。
そういう人の中には、「月々の積立額が少ないから…」とか、「5~10年後始めても、(今始めるのと)大して変わらないのでは…」と思っている方がいるかもしれません。

しかし「積立」で資産運用をはじめるうえで、リターンを最も期待できる材料の一つとして、「投資額」以前に、「投資期間」があることを知っておかれるべきでしょう。

※月複利運用、非課税として試算

上の図をご覧ください。
投資総額240万円を、「毎月2万円×10年」と「毎月1万円×20年」の2パターンで運用した場合の比較です。同じ240万円でも長期にわたって運用したほうが、運用成果が大きくなることがわかりますね。また、利率が大きいほど差が開くこともわかります。
これは複利運用の恩恵を受けているからです。
元本から発生した利子を都度受け取らず、元金に組み入れてさらに運用するのが、複利運用です。

この説明をする際に、筆者はよく「雪だるま」をイメージしてもらいます。
小さな雪玉を長時間転がすと、表面積がすこしずつ増えていきます。さらに転がし続ければ、やがて大きな雪だるまになるというイメージです。これが長期運用の力です。

またメンタルの面でも、早くはじめることをオススメする理由があります。
毎月の拠出額は少ないほうが家計に与える影響が少なく済みますので、気持ちが楽になるでしょう。ですから、毎月5000円でも1万円でも、できる額からまずははじめてみましょう。

毎月決まった額を積立にまわす家計をまず作り、慣れてきたら、できる範囲で少しずつその金額を上げていけばいいのです。
積立が継続できていれば運用する楽しみができるでしょう。いつの間にか毎月1万円を3万円に、3万円を5万円にと、毎月の運用に回す金額を増やしていきたくなるのが人間の心理です。

運用に限らず、物事を継続するには、その行いを「楽しむ」か、もしくは「忘れる」という事が必要だと筆者は思います。何事も辛いことは続かないですよね。

積立投資のよいところは、自動的に銀行口座やクレジットカードで振替をすることにより、感情や失念によって、「今月は積立をしない」という失敗をせずに済むところです。結果、「継続は力なり」となる訳です。

はじめてなら「つみたてNISA(積立NISA)」や「iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)」を利用して

積立投資を始めるなら、非課税枠が生かせるつみたてNISA(積立NISA)口座や、拠出額を全額その年の所得から控除できるiDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)がオススメです。どちらも証券会社や銀行で、口座を開設することにより、利用できます。

非課税枠は、毎年暦年の1月~12月ごとに年単位で仕切りますので、年明けの今、思い立った方はすぐに口座開設を始めましょう。特にiDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)は口座開設完了までに2ヶ月ほど時間がかかることもありますので、早めに準備すべきです。

購入する金融商品としては、両制度の場合、投資信託になることがほとんどです。とはいえ、他の金融商品でも同じです。ほかの口座で株式、ETF、REITなどを買う場合でも、「同じものを少量ずつ長期間買い続けること」で、長期投資の「時間」を使った運用ができます。

投資初心者であればあるほど、筆者は長期投資から始めてみることを、オススメします。

佐々木 愛子 ファイナンシャルプランナー(AFP)、証券外務員Ⅱ種

国内外の保険会社で8年以上営業、証券IFAを経験後、リーマンショック後の超低金利時代、リテール営業を中心に500世帯以上と契約を結ぶ。FPとして10代のうちから金融、経済について学ぶ大切さを訴え活動中。FP Cafe登録パートナー

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▼プロフィール
年齢:31歳
住居:一人暮らし
職業:正社員
貯金:貯金140万円 積立投信50万円 社債20万円
年収:300万円
月収:20万円
支出(月):16万
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