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20/10/15

家計・ライフ

銀行で子ども名義の通帳を作ると3つのお得あり!

通帳は何冊持っていますか? 一つの銀行で通帳は一人一冊までと上限があるところが多いようですが、親が子ども名義の口座を作り通帳を発行してもらうことができます。子ども名義の通帳を作るとどのようなメリットがあるか、気をつけなくてはいけない点はあるのか解説していきます。

子どもの通帳は簡単に作れる

子どもの通帳は、銀行・郵便局(ゆうちょ銀行)・信用金庫などの金融機関に行けば簡単に作れます。必要なものは親と子どもそれぞれの本人確認書類(親は免許証などの写真付き証明がなければ健康保険証と年金手帳など2種以上必要)、親子関係を証明する書類(それぞれの健康保険証、住民票、母子手帳など)、登録する印鑑です。子どもを連れて行く必要はありません。

手続き自体は、一般の口座開設と変わりません。ネット銀行であれば、書面でのやりとりも必要なくインターネット上で本人確認書類のやり取り等も済ませて手続きできます。

そんな子どもの通帳を作ることで、3つのお得があります。

お得①:児童手当を貯めておくのにぴったり

子どもが生まれると3歳までは1万5000円、中学卒業までは1万円毎月もらえる児童手当があります。手をつけず貯めると最高198万円(生まれ月によって多少異なる)にもなります。ですが、給与振込口座に振込指定しておくと気が付いたときに使ってしまって貯められません。

児童手当が入ったら、子どもの通帳に移して貯めていくと使いこまずに貯めることができお得です。なお、児童手当は世帯主名義の口座に振込指定することになっているため、最初から子ども名義の通帳に振込指定できません。忘れずに振替していきましょう。

お得②:子どもの金銭教育になる

子ども名義の通帳を作って、自分で字が書けるようになってからもらったお年玉やおこづかいを銀行に預けたり、印鑑を押し出金したりすること自体が金銭教育になります。

FPである筆者の家では、もらったお金の1割は貯金するルール。貯金箱に入れるか通帳に入金します。小学4年生から500円のおこづかいをスタートし、現在中学生になりましたがまだ貯金箱は空けていません。重くなってきた貯金箱にいくら入っているのか楽しみにしているようです。お年玉で多めの金額をもらった時は冬休みの平日に一緒に銀行に行き、入金票を自分で書かせ窓口へ。行員さんからご褒美にメモ帳をもらったこともあります。

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お得③:子ども専用のお金を仕分けできる

たとえば、祖父母から七五三や入学などのお祝いでもらったお金を普段使う通帳に入れておくと、子ども用の資金と生活資金が混同しがちです。子どものために使うお金は、子どもの通帳にいれておくと子どものために使うための資金として仕分けできます。もらった金額でランドセルや学習机を選ぶと予算だてもしやすくなります。

また、毎月数千円ずつ貯めておいて、子どもが独立する時に「貯めてきたお金だよ」とプレゼントすると、大人になってから親に感謝する気持ちが一層増すかもしれませんね。

子どもの通帳を使う時の注意点

子どもが小さいうちは、親だけで簡単に子どもの通帳を作ることができ、自由に入出金できますが、子どもが成人するとそうはいきません。原則的に本人しか手続きできず、委任状が必要になるケースもあります。

また、通帳も印鑑も親が管理していた場合、残高が110万円超の通帳を子どもに譲ると贈与税の対象になり申告義務が生じます。子ども名義であっても実質的な所有者が親なので贈与とみなされるのです。この場合、年間110万円以内は贈与税がかからないため110万円以内で年度を分けて子どもに贈るなど対策が必要です。

まとめ

子どもの通帳があると、子ども用の教育費・子どものおこづかい・子ども用に使うお金として普段の生活費や親の老後資金と別に管理できます。一緒に銀行に行くことで社会の仕組みを伝えるきっかけにもなることでしょう。ぜひ、子ども名義の通帳を活用してみてください。

稲村 優貴子 ファイナンシャルプランナー(CFP︎︎®︎)、心理カウンセラー、ジュニア野菜ソムリエ

大手損害保険会社に事務職で入社後、お客様に直接会って人生にかかわるお金のサポートをする仕事がしたいとの想いから2002年にFP資格を取得し、独立。現在FP For You代表として相談・講演・執筆活動を行っている。日経ウーマン、北海道新聞などへの記事提供、テレビへの取材協力など各メディアでも活躍中。著書『年収の2割が勝手に貯まる家計整え術』河出書房新社。趣味は、旅行・ホットヨガ・食べ歩き・お得情報収集。FP Cafe登録パートナー

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