connecting…

  • 確定拠出年金
  • ふるさと納税
  • 届け出だけでお金がもらえる! 給付金制度を活用しよう
  • Money&You TV
  • マネラジ。
  • セミナーレポート
  • まとめ記事/チェックテスト
  • ズボラでも出来るシリーズ
  • 投資信託でプチリッチ!「投信ウーマン」
  • 投資女子への道
  • 恋株
  • ぽいきさんの幸せを呼び込むシリーズ
  • 大人女子を応援!家庭で出来る漢方の知恵
  • 読書ブロガー小野寺理香のブックレビュー
  • 駐在マダム、モラハラ夫からの逃亡記
  • “逆打ち”お遍路をご紹介
  • 短時間でお金の知性アップ

18/02/12

相続・税金・年金

私が「つみたてNISA」の商品を選ぶなら、この2択

2018年1月から開始した「つみたてNISA」に関して、どのファンドを選べばよいのかとの相談が増えています。ファンド選びに迷うのは、つみたてNISAに限った話ではありませんが、つみたてNISAは金融庁が認めたファンドのみが対象となり、限られたラインナップ内で選択する必要があります。

2018年2月2日現在、対象商品は次の通りです。
● インデックス運用投資信託:126本
● アクティブ運用投資信託:15本
● 上場株式投資信託(ETF):3本

計144本の中から、筆者がつみたてNISAで選ぶなら、次の2本のどちらかです。

ひふみ投信(運用会社:レオス・キャピタルワークス/アクティブ運用)

複数の金融機関で購入が可能な「ひふみプラス」も、つみたてNISAラインナップには入っているのですが、ひふみプラスを運用会社である「レオス・キャピタルワークス」が直接販売している「ひふみ投信」を、ピックアップします。

● 純資産総額:1,229億円
● 信託報酬:1.0584%
● ファンド設立:2008年10月
※2018年2月9日時点

純資産額が1,000億円を超えるファンドは、数千種類以上の中でも、数十本です。それだけ多くの人が、多くの資産を預けているのですから、「ファンドの信用」という意味合いでは、設立から10年を迎える歴史も含めて、十分だと思います。

インデックス運用よりも、大きな収益を求めるのがアクティブ運用ですので、その分信託報酬は高くなるのが一般的ですが、ひふみ投信は1.0584%と、アクティブ運用の中では比較的低い信託報酬なのも、オススメできます。

ひふみ投信は、投資初心者にはわかりやすい、やさしい解説が特徴で、投資家向けセミナーも頻繁に行われています。また、保有期間に応じて信託報酬が下がるサービスなどあります。

日本企業がメインのファンドになりますが、独自の工夫やサービスで、つみたてNISAを機会にさらにファンが増えるファンドとなりそうです。

セゾン資産形成の達人ファンド(運用会社:セゾン投信/アクティブ運用)

セゾン資産形成の達人ファンドも運用会社が直接販売している、アクティブ商品になります。日本を含め、世界各地へ投資を行っているファンドで、メインは北米、欧州に続いて日本、新興国となっています。

● 純資産総額:551億円
● 信託報酬:1.35%(±0.2%)
● ファンド設立:2007年3月
※2018年2月9日時点

世界全体に投資を行っているファンドの場合、私たちが国や企業ごとを選ばなくても、ファンドがいわば勝手に国別・企業別に分散をおこなってくれているので、自然に世界全体に投資していることになります。

今後の世界の人口分布や経済成長をかんがみると、投資対象を国内に向けるより、海外へと考えたいので、当ファンドにつみたてNISA資金を集中させたいと思うところなのですが、ファンドオブファンンズとよばれる仕組みの為、信託報酬が2重にかかる仕組みが、唯一の懸念材料でした。とはいえ、投資対象を世界に向けるのは、捨てがたい魅力です。

なぜインデックスではなくアクティブファンドか?

昨年までの数年間、インデックスファンドブームだった中、なぜあえて筆者はアクティブファンドをオススメするのか。

多くの場合、運用の基本として、「株式と債券など値動きが同一でない資産を組み合わせること」が、必要といわれますが、その分ボラティリティ(価格の値動き)は減ります。
確かにリスクの減少にはなりますが、そもそもつみたてNISAは「長期」に運用することが前提ですので、長期投資であればボラティリティの下げを気にする必要はそこまでないと考えます。

なぜなら、ファンド価額が思い切り下がったとしても、そのときは「買い」のチャンスだからです。価額が下がればその分、たくさんの「量」を購入できます。たくさんの量を購入できれば、将来値上がりをした際に、資産総額は増えます。
投資信託の最終的な価値は、「価額×量」です。

長期運用では、アクティブ運用でも、信託報酬(コスト)を上回る運用実績をしっかりと出しているファンドであれば、インデックスファンドよりもオススメできます。

なお、今回紹介した2商品は運用会社から直接購入になるので、つみたてNISAではどちらかを選択しなければなりません。国内株式中心が良いなら「ひふみ投信」、世界株式が良いなら「セゾン資産形成の達人ファンド」ということです。

私が運用商品を選ぶ基準

筆者がどんな理由で、日々ファンドを選ぶかというと、経済環境以外に大事なポイントがあります。それは「運用会社の話を聞くこと」です。私たちと同じ「人」が運用しているのですから、生の声を聞くのが一番です。
運用会社の哲学のようなものが反映されたファンドであれば、それは大きなポイントになります。読者のみなさんの参考になれば幸いです。

Profile sasakiaiko

佐々木 愛子 自立を目指す女性を全力で応援します

ファイナンシャルプランナー(AFP)、証券外務員Ⅱ種、相続診断士
国内外の保険会社で8年以上営業を経験。リーマンショック後の超低金利時代、リテール営業を中心に500世帯以上と契約を結ぶ。FPとして独立し、販売から相談業務へ移行。10代のうちから金融、経済について学ぶ大切さを訴え活動中。FP Cafe登録パートナー

M 485

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

閉じる
FP Cafe® お金の相談をするなら、一生涯の「お金の相談パートナー」へ