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17/10/11

資産運用・経済

40代から始める、プチリッチになるための「投資信託」活用術

投資信託でプチリッチ! 『投信ウーマン』第1話

アラフォー世代は「目利き」世代。これまでの経験を活かして、自分にとって必要なものを、大人の目でジャッジして取り入れるのがとっても上手。ところが、投資のことになると、まるでド素人、ってどういうこと?
老後のお金の不安を解消したい、プチリッチになりたい、そんな独身アラフォー女性三人組が、資産形成に最適なツール「投資信託」を使って、投資にチャレンジしていきます。

投資はメイクと同じで簡単なもの

会社員のさくら(42)、FPの佳子(45)、フリーライターの美香(40)のアラフォー独身三人組が、お試しヨガ教室の帰りにカフェで女子トークをしています。

さくら「カラダ伸びたわー」

佳子「ヨガいいわ。確実にカラダに効くって感じするし。決めた!私、入会する」

美香「佳子さん、決めるの早っ」

さくら「でも分かるー。この歳になると、自分にとって何が必要で、何が必要ないのか分かるよね。化粧品ならブランドより自分の肌に合うもの、ジュエリーならダイヤモンドかパール、男ならイケメンより笑わせてくれる男、よね」

佳子「そうそう。私はFPしていて思うけど、残念ながら、投資のこととなると、まるで素人って人が多いのよねー」

さくら「だって、私たち一般人にとっては、投資って難しそうだもの」

佳子「それが簡単なのよね。ベースメイクの基本をきちんと知っていれば、すっぴん風メイクでもOKなのと一緒」

美香「投資のベースメイクって何?」

佳子「投資信託ね」

さくら美香「トウシシンタク??」

佳子「資産運用の王道は、投資信託を使って世界中に分散投資をしながら、時間をかけて、コツコツと積立投資すること!なの。それさえ分かっていれば、あとは自由!」

さくら「投資信託・・・・・・、佳子さん、もっと詳しく教えて」

佳子「そうね。2018年からつみたてNISAも始まるし、少額から分散投資ができる、資産形成に最適なツール『投資信託』の基本を学んで、実際に投資して、プチリッチを目指しましょうか!」

そもそも投資信託って何?

佳子「投資信託とは、投資家からお金を少しずつ集めて大きな資金にして、それを運用の専門家が運用してくれるという金融商品なの」

さくら「私たちのお金をひとまとめにして、プロが運用するって訳ね」

佳子「その通り。一人一人のお金は少額でも、まとめれば何十億、何百億になるから、個人では投資が難しい国や地域に投資したり、多くの株や債券に投資したりすることができるの。つまりプロが世界中に目を光らせて、『これは!』 という商品を目利きして選んで、投資信託というパッケージに詰めた商品なのね」

美香「分かった!『大丸東京』 のデパ地下と同じね!」

さくら「は?どうゆうこと??」

美香「この前取材したんだけど、『大丸東京』 の地下食品フロアのお惣菜やお弁当って、1000近くのアイテムがあるんですって。和食、中華、イタリアン、フレンチ、それぞれのプロの料理人がこれは!と思うものを詰め合わせて、『お弁当』 という商品にして販売する、あれと一緒ってことでしょ」

さくら「さすがフリーライター!デパ地下と一緒にするとは」

佳子「その通り、投資信託も、プロがある一定の理念や運用スタイルに基づいて企画して、投資信託という『パッケージ商品』 にして販売するの。私たちは、その中から自分の好みに合った商品を選ぶって訳」

さくら「美味しいだけではなく、自分にとって本当に必要なものを選ばなくちゃ。なんだかワクワクしてきたわ」

(続く)


Profile okadasachiko

岡田 禎子 「投資は面白い」がモットーなFP

日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、ファイナンシャル・プランナー(CFP®)。 証券会社、資産運用会社を経て、ファイナンシャル・プランナーとして独立。資産運用の観点から「投資は面白い」をモットーに、投資の素晴らしさ、楽しさを一人でも多くの方に伝えていけるよう、執筆とセミナーなどで活動中。

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