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17/09/19

資産運用・経済

ズボラでもiDeCoに申し込め、投資もできる!? お金のプロがやさしく解説

© Money&You Inc.

9月13日(水)、株式会社Money&You代表取締役の頼藤太希氏と取締役の高山一恵氏の共著「マンガでわかるiDeCoのはじめ方 ライバルはイデ子!?」、株式会社リンクマネーコンサルティング代表取締役の高橋忠寛氏の著書「ズボラでも『投資』ってできますか」の出版を記念して、株式会社Money&You主催によるセミナー&トークショーが都内某所で開催されました。

第一部は、高山一恵氏によるセミナー「マンガでわかるiDeCoのはじめ方 ライバルはイデ子⁈」、第二部は、高橋忠寛氏によるセミナー「ズボラでも『投資』ってできますか」、第三部は、「トークセッション、Q&A」で行われました。

今回は、第一部と第二部の内容を抜粋してレポートします。
まずは第一部をお届けします。

そもそもiDeCoって何?

© Money&You Inc.

高山「今回、出版させて頂きました経緯と致しましては、今年一月の制度改正により、国民のほとんどがiDeCoに加入できるようになりましたが、iDeCoに興味はあるのだけど、申込書の記入が難しくて、そのままになっている方が非常に多いな、ということを目の当たりにしまして、これはなんとかした方がいいのではと、マンガ形式でわかり易く申込書の書き方を説明しました」

「iDeCoの特徴は、任意で個人の方が加入する、ということです。掛け金も個人の方が拠出するのがポイントです。確定拠出の部分は、どこの金融機関か、かつ運用する商品はどうするか、みなさん自身で選ぶ、将来受け取れる年金額もその商品の運用成果次第で大きくかわるのが特徴です。また年金と名がついているので、60歳以降で一時金か年金、もしくは併用する形で受け取るのが特徴です。つまりiDeCoは節税しながら自分年金もできる最強の制度ということができます」

iDeCoのメリット・デメリット

高山「iDeCoのメリットは、一つ目として、掛け金を拠出する時の拠出時と、運用している時の運用中、受け取り、の三つの場面で税制優遇があることです」

「二つ目は、iDeCoで選べる商品の手数料が一般で選べる商品より安いので、お得に老後資産が作れます。定期預金や主に投資信託の信託報酬の安いものが、一般よりiDeCoのラインナップの商品の方が多くあります」

「三つ目は、お金のたまる人とそうでない人の違いは、先取りで貯蓄ができているかできないかがポイントになります。給料入ったらまずは貯蓄にできる仕組みがあるかどうか、iDeCoは強制的に貯蓄できるので、意思の弱い人でも確実に資産が作れます」

「デメリットは、老後資産を作る制度なので60歳までは引き出すことができません。また、投資信託で運用すると元本割れする可能性があります。さらに、預金口座とは異なり年間7千円程度の口座管理手数料がかかることです」

自分の働き方や会社の制度を確認しよう

© Money&You Inc.

高山「また、iDeCoは働き方や会社の制度によって掛け金の上限があるので、、上限はいくらか確認する必要があります。申し込みの書き方は、本に色々掲載されています。つまずきポイント中心に解説をしておりますので、チェックをして頂けたらと思います」

第二部は高橋忠寛氏によるセミナー「ズボラでも『投資』ってできますか」です。

ズボラでも投資ってできますか?

© Money&You Inc.

高橋「『ズボラでも「投資」ってできますか』、タイトルから、投資の本かと思われるかと思いますが、投資の話は実は4分の1くらいで、残りは、保険、不動産、確定拠出年金、の話とお金周り全般の内容をまとめております。本日は、この本の中から、第1部の『「投資」ってやった方がいいですか?』から、『ズボラな人でも「投資」ができるのか?』をお話しさせて頂きます」

「結論としては、ズボラな方でも『投資』はできます。初心者が取り組むなら、『インデックスファンドを通じて世界中の株式に積立投資を行い、長期間持ち続けること』が大切です。『インデックスファンドを通じて』というのは、投資信託は大きく分けると、ベンチマークを上回る運用を目指すアクティブファンドと、市場平均、国内ならTOPIXや日経平均など特定の指数に連動する運用を目指すインデックスファンドの二つがあります」

「しかし、平均点を上回る成果を出せるアクティブファンドを選ぶのはプロでも難しく、一般の方で、投資に興味を持って時間をかけたくない場合は、インデックスファンドを使って世界中の株式に投資をするのが良いでしょう」

「日本は人口減少社会に突入していますが、グローバルでは今後も人口は拡大し続けますし、人々がより豊かな生活を求めて行動する限り、経済は成長して行きます。したがって、市場全体に連動するインデックスファンドを使って世界中に分散投資をする、かつ積立投資で、少しずつ経験を積みながら投資をしていけば、必ずお金を増やすことができると私は考えています。今はインターネットの金融機関の発達によって、毎月100円から世界中に分散投資をすることができます」

資産運用の王道の4つのポイント

© Money&You Inc.

高橋「次の4つのポイントを徹底することが、資産運用の王道です。
1. 十分に分散された
2. 低コストのポートフォリオに
3. 時間分散を計りながら
4. 長期投資すること

資産運用には、色々な投資スタイルがあって良いですし、これでなくてはダメということではありません。ただ、多くの方のように、資産運用に興味がなく、時間もかけたくない場合は、この4つのポイントを徹底するだけでも時間をかけてお金を増やすことができると思いますし、どんな環境でも通用するやり方ではないかと考えます」


以上、セミナーの一部と二部の内容をお届けしました。
第三部の「トークセッション、Q&A」では、「投資するのが不安な人?」、「どんな資産運用している?」「書籍出版の裏話・こぼれ話」など頼藤氏、高山氏、高橋氏、三人によるここだけの話で盛り上がり、「質問タイム」では、参加者からも数多く質問をいただきました。次回お届けしたいと思います。

次回はこちら

Profile okadasachiko

岡田 禎子 「投資は面白い」がモットーなFP

日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、ファイナンシャル・プランナー(CFP®)。 証券会社、資産運用会社を経て、ファイナンシャル・プランナーとして独立。資産運用の観点から「投資は面白い」をモットーに、投資の素晴らしさ、楽しさを一人でも多くの方に伝えていけるよう、執筆とセミナーなどで活動中。

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