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23/05/28

相続・税金・年金

年金の仕組み、もらえる年金額、何歳からもらうのが正解なのか…「人生に必要な年金の常識」【Money&YouTV】

年金の歴史や仕組み、もらえる年金額、何歳からもらうのが正解なのか…「人生に必要な年金の常識」

人生に必要な年金の常識

国税庁「民間給与実態統計調査(令和3年分)」によると、2021年の日本人の平均年収は443万円となっています。生涯の平均年収が443万円(賞与なし)と仮定した場合、毎月の給与の支給額は36.9万円(標準報酬月額は36万円)になります。

平均年収443万円の人が23歳から60歳までの38年間厚生年金に加入した場合、65歳からもらえる年金額は、年169.5万円(うち国民年金79.5万円[2023年度67歳以下満額])となる計算です。月額に換算すると、約14万円です。

年金は、生涯にわたってもらえます。「死ぬまで月14万円がもらえる」ことはありがたいですが、毎月14万円だけで暮らすのは難しいとほとんどの方が思うことでしょう。持ち家で住居費がかからないならまだなんとかなるかもしれません。それでも、支出は削減して、質素に暮らす必要があります。

賃貸住まいなら、郊外に住居を移し、住居費の削減が欠かせないでしょう。
暮らしも質素なものになってしまいます。思いっきり節約して「年金だけで暮らせ」と言われれば、暮らせるかもしれません。しかし、病気や介護に備えるためのお金は別途必要になることは忘れてはいけません。

現役時代は汗水垂らして働き、税金・社会保険料をせっせと納めてきた人がほとんどでしょう。しかし、それでも老後の年金額から見える現実は明るくありません。
「我慢するような老後の生活はしたくない」「豊かな老後を送りたい」という人がほとんどではないでしょうか。

出演者 頼藤太希の著書「人生に必要な年金の常識」は、年金不安を解消するため、年金のお得な受け取り方、今からできる年金の増やし方を知った上で、後悔しない年金戦略を立てるための本です。

今回は、本書のなかから
・年金制度の歴史と仕組み
・年金は皆いくらもらっているのか、自分はいくらもらえるのか
・年金は何歳からもらうのが正解なのか
の3つの話を中心に取り上げアニメーション動画で解説します。


出演:よりより(頼藤太希)
制作:株式会社Money&You(編集:畠山憲一)

『人生に必要な年金の常識』 頼藤太希 著

Money&You マネーアンドユー

株式会社Money&Youは、「お金と向き合う。」を サポートし日本を元気にする!を理念に、個人がお金の知性を高めるサポートに注力している会社。数十名のファイナンシャルプランナーを擁し、女性向けお金の総合相談サイト「FP Cafe」や、女性向けマネーメディア「Mocha」などを運営。金融に特化したコンテンツの企画・制作、フィデューシャリーデューティ対応サポートを行っている。

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