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17/03/13

家計・ライフ

勇気を出して女性相談センターに電話をする

離婚を前提とした別居の前後のみならず、パートナーとの関係性に少しでも疑問を感じたのなら、各自治体が行っている女性相談センターに電話をして話してみることをお勧めします。
話を聞いてくれるだけではなく、自分では判断のつかないことや今後の方針を一緒に考えてくれることもあるでしょう。
ひとりで悩んでいるのは非常に辛く、ますます闇から抜け出せなくなります。
今回は、女性相談センターの助けを借りることの重要性をお伝えしていきます。

「匿名」「無料」で電話相談ができる

多くの自治体には相談センターが設置されています。安心して話せる環境を整えてくれているはずです。時間帯も遅くまで開設されていたり、土日祝日も対応してくれたりすることも。
通話料のみ負担にはなりますが、相談料無料で話を聞いてもらえアドバイスをいただけます。時間を確保して、加害者に聞かれることのない安全な場所で電話をしてみましょう。

相談をして、自分のことを否定されたら嫌だなと怖くてなかなか電話がかけられないという人もいるかもしれません。私もそうでした。
それまでは、夫や義父母、両親など直接の関わりのある人から何かにつけて否定される経験ばかりでしたが、他人である相談員さんはきっととても冷静に話を聞いてアドバイスしてくれることでしょう。

ひとりで耐え凌ぐ日々からの脱却

私の場合は自分の人生が生き辛くとも、「これは誰かに相談するべきなのか」という考えに行き着くまでに相当な時間がかかりました。
それは、毒親に育てられた私にとって我慢、辛抱、苦しみ、悲しみ、努力、恐怖、罪悪感などネガティブな感情が当たり前になっていたため、自分の生活の異常さに気がつくことが難しかったからでした。

ではどうやって気がついたのかというと、周りで幸せに暮らしている人と自分を比べてみたら「なぜあの人は私と同じような生活をしていても幸せなのに、私は決して幸せではないのか」ということに直面したことがあったからでした。
自分の状況は尋常ではないと気が付き、それからは、別居前も海外から日本の女性相談センターに国際電話をして相談をしました。

親身になって助けてくれた相談員

帰国して住む場所を決めて、すぐにその土地の女性相談センターに電話をかけました。
電話口で対応してくれた相談員は偶然にも私と同じような境遇の人でした。
その方も駐在中での夫のモラハラ等が原因で子供を連れて日本に先に帰ってきたとのこと。私と相談員の違いは、その方は今もそのモラハラ夫とは別れずにいるということ。

理解のある相談員に当たり、非常にラッキーなことでした。
そしてたくさんのことを教えてもらいました。
・婚姻費用が請求できること
・住民票を現住所に移すということに伴う危険性のこと
・モラハラ夫に知られたくない新居への郵便物転送はしないこと
・危険な時には警察に助けを求めること
・住民票を勝手に見られないよう閲覧制限がかけられること
・健康保険証の扶養のこと
・財産留保のための相手の預金口座の仮差し押さえ
・離婚調停、財産分与、慰謝料、養育費、年金分割のこと
など。

最も助かったのは、弁護士会に連絡して弁護士さんを紹介してくれたことです。
さらには弁護士さんとの顔合わせにまで付き添ってくれたこともありました。
その後も何かあれば相談させてもらえるありがたい存在でした。

ここまで色々とサポートをしてくれる相談員はなかなかいないかもしれませんが、何かしら力になってくれることでしょう。

勇気を出して相談する、ということをきっかけに人生が少しでも上向きになるのではないかと思います。


次回は、弁護士を雇うということについてお伝えします。

【駐在マダム、モラハラ夫からの逃亡記】の連載記事
全バックナンバーはこちら
#8「別居後に整える孤独な新生活」
#9「夫と義父母からの連絡に怯える日々」
#10「勇気を出して女性相談センターに電話をする」
#11「離婚において弁護士を雇う3つのメリット」
#12「要注意! 別居中の健康保険証の使用について」

Key キー

孤独な海外生活の中、夫のモラハラに気がつき何とかしてこの状況を変えようと逃亡を計画。夫の留守中に置手紙をしてスーツケース3個とゴルフバックそして子供を抱えて日本に逃げ帰ってきました。現在、派遣で働きながら一人で子育てをしています。
ブログ「海外駐在マダムから築古アパート暮らしシングルマザーを選んだKeyのハッピー逃亡記

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