22/01/13
サラリーマンでも確定申告をすべき場合・した方が良い場合は?2022年以降の住宅ローン控除はどうなる?【Money&You TV】
サラリーマンでも確定申告した方が良い場合、2022年以降の住宅ローン控除
出演者の頼藤太希と高山一恵が自由国民社より「1日1分読むだけで身につくお金大全100」を1月14日に出版します。
本書は、お金の基本、マネープラン、家計管理、節約、節税、iDeCo、NISA、ふるさと納税、キャッシュレス決済、保険、給付金・手当、投資までお金の教養として身につけるべき100項目を厳選して解説。
「1分読めば身につく」にこだわり、できる限りコンパクトにまとめた至極の1冊です。
さて、今回は「サラリーマンでも確定申告した方が良い場合」「2022年以降の住宅ローン控除」がテーマです。
会社員・公務員でも、確定申告をしなければならない場合と、したほうが節税になる場合があります。
たとえば、「2つ以上の会社から給与をもらっている」「給与収入が2,000 万円を超えている」などの場合は、確定申告をしなければなりません。また、「医療費控除・寄附金控除・雑損控除を行う場合」「住宅ローン控除をはじめて利用する場合」などは、確定申告をすることで節税になります。
今回は本書の素材を活用しながら解説しています。
出演:頼藤 太希(よりふじ・たいき)、高山 一恵(たかやま・かずえ)
制作:株式会社Money&You(編集:宮田 翔吾)
『1日1分読むだけで身につくお金大全100』 頼藤太希/高山一恵 著
【Money&You TV】配信記事
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・#112「サラリーマンでも確定申告をしなければならない場合、した方が良い場合は?2022年以降の住宅ローン控除はどうなる?」
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Money&You マネーアンドユー
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