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23/03/17

資産運用・経済

「いまさら投資なんて怖くてできないはNG」50歳以降の人ほどNISAを急ぐべき4つの理由

「いまさら投資なんて怖くてできないはNG」50歳以降の人ほどNISAを急ぐべき4つの理由

物価が上がってきて、投資をすべきだという記事や広告をよく目にするようになりました。2024年からNISA(少額投資非課税制度)が新しくなるといっても、年齢を重ねると新しいことを始めるのはためらいがあるのではないでしょうか。
しかし、今まで投資が怖くてできないと感じる人ほど、NISAのメリットを活かすべきだと思います。
今回は、NISAを利用して老後に備えるべき理由をお伝えします。

NISAを急ぐべき理由1:公的年金は物価の上昇に対応できないから

2022年のウクライナ侵攻を発端とする資源や物価の上昇で、家計が厳しくなったと感じている方は多いでしょう。公的年金は、物価の変動に合わせて支給額をスライドさせる制度になっています。しかし、現役世代の賃金の伸びや将来の世代とのバランスを取るしくみになっているので、物価が上がってもそれほど年金額は上がりません。年金支給額の上昇率は物価の上昇率より小さいので、支給額が上がったとしてもインフレの下では実質目減りしてしまいます。

一方、株式や投資信託といった金融資産は、インフレに強い資産といわれています。株式を発行する企業の収益は物価上昇に合わせて上昇するため、業績がよくなります。また、そうした株式をたくさん組み入れた投資信託であれば、インフレの対策もなります。

投資というと、値動きを気にしてハラハラするので怖いと感じる人もいますが、今は株式も1株から購入できる時代ですし、さまざまな資産に分散投資する投資信託にじっくり投資すれば、値動きのリスクを小さくできます。物価の上昇よりも高い収益が確保できれば、老後資金を増やしながら取り崩すこともできます。NISAを利用することで、株式や投資信託の利益を非課税にできるので、効率よくお金を増やすことができます。

NISAを急ぐべき理由2:貯蓄があっても預貯金だけではお金が増えないから

いくら貯蓄があっても万全とはいえません。金利が高かった時代には銀行に預けていれば、安心・安全にお金が増やせました。ところが今は預貯金を金融機関に預けても、超低金利ではほとんどお金が増えません。それどころか預金の利率より物価の上昇率が大きければ、お金の価値が下がってしまいます。値動きがない商品だから損がなく安心とはいえないわけです。つまり、預貯金もインフレに弱い資産なのです。

もちろん、NISAであっても、大きな金額を一度に投資すると、高いところで買って損をする危険性があります。これを防ぐためには、複数回に分けて買うことで、高値つかみのリスクを減らすことです。安定的に増やすには、長期にわたって、分散し、積み立てることが有効です。

現行のつみたてNISAや、2024年に始まる新しいNISAの「つみたて投資枠」では、金融庁の基準を満たした、長期・分散・積立投資に向いているコストの安い投資信託を購入できます。いずれも管理の手間が少なく、初心者でも始めやすいものになっています。

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NISAを急ぐべき理由3:50代は最後のお金の貯めどきだから

50代といえば年収も高く、子どもの教育費の負担がなくなれば、お金を貯めるラストチャンスになる時期です。「人生100年時代」といわれるように、50代はまだ人生の折り返し地点です。世帯収入が比較的多く、投資余力があるうちにNISAを始めておけば、老後資金の積み増しも可能です。

現行のつみたてNISAは最長20年間非課税で投資可能。さらに、2024年からの新しいNISAでは無期限で非課税投資ができます。年齢に関係なくお金を増やしていくことができます。長生きの時代だからこそ、50代・60代からでもお金を増やすチャンスがあるのです。

NISAを急ぐべき理由4:NISAはiDeCoより自由度が高いから

老後資金を貯める一つの方法として、iDeCo(イデコ:個人型確定拠出年金)を利用することもおすすめです。iDeCoは、掛金全額が所得控除になるため節税効果がありますが、拠出できる期間が限られています。現状、iDeCoは65歳まで加入して掛金を出すことができますが、60歳以降は厚生年金に加入して働く人や国民年金に任意加入している人しか積立をすることができません。
さらにiDeCoでは、口座開設時に手数料がかかるほか、毎月の口座管理料や運用指図の手数料もかかるので、積み立てる期間が短く、金額が少額だと思ったほど金額が増えないことがあります。

その意味では、NISAの方が自由度も高く、投資期間を長くできます。そのうえ、NISAの口座開設料や口座管理料は不要で、いつでも引き出しが可能です。また、積立も金額を多くしたり、途中で中止したりも簡単にできます。
もっとも、iDeCoにある掛金の全額所得控除はNISAにはないメリットなので、投資資金に余裕があるならNISAとiDeCoを併用してお金を増やすといいでしょう。

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まとめ

「人生100年」を自分ごととして考える時代が来ています。貯蓄だけでお金が増やせない時代、NISAを利用した投資でお金を増やすことを検討しましょう。
2024年からは現行のつみたてNISAと一般NISAの2種類のNISAを一本化した新しいNISAがスタート。「つみたて投資枠」と「成長投資枠」を合わせて生涯1800万円が非課税で運用できるようになります。NISAを活用することで、人生もお金も豊かにしていきませんか。

池田 幸代 株式会社ブリエ 代表取締役 本気の家計プロ®

証券会社に勤務後、結婚。長年の土地問題を解決したいという思いから、宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー(AFP)を取得。不動産賃貸業経営。「お客様の夢と希望とともに」をキャッチフレーズに2016年に会社設立。福岡を中心に活動中。FP Cafe登録パートナー

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