22/04/09
700万人が利用している楽天証券が選ばれ続ける5つの理由
※本記事ではアフィリエイト広告を利用しています。
楽天証券は、楽天市場でおなじみの「楽天グループ」の証券会社です。楽天証券はスマホやパソコンで取引ができるネット証券として多くの人に支持されています。口座数も急拡大して2021年12月時点で700万口座を達成しています。今回は、楽天証券の人気を徹底解剖。楽天証券の5つのメリットと口座開設の方法まで詳しく解説します。
楽天証券の利用者は700万人を突破!
楽天グループといえば、ネット通販の楽天市場をはじめ、楽天モバイル、楽天ペイ、さらには東北楽天ゴールデンイーグルスまで、身近なサービス・人気の事業を多数手がけていることでおなじみです。楽天証券もそれと同様、投資家に人気の証券会社です。
楽天証券の人気は、口座開設数から見て取れます。
●楽天証券の口座開設数
楽天証券のプレスリリースより
楽天証券の口座数は、2016年1月時点で200万口座でした。それが徐々に増加して、2021年12月時点で700万口座を突破しています。しかも、楽天証券の口座数の増え方も加速度的で、2020年から2021年にかけて急増していることがわかります。
さらに、楽天証券によると、2021年の楽天証券の新規口座開設数は4年連続でNo.1。楽天証券のNISA(一般NISA・つみたてNISA)の口座開設数やiDeCoの新規加入者数もNo.1。さらに顧客満足度調査を行うJ.D.パワーの「個人資産運用顧客満足度(ネット証券部門)」もNo.1となったのだそうです。
●楽天証券のNo.1
楽天証券のプレスリリースより
それだけ、楽天証券を多くの人が選んでいるというわけですね。
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楽天証券の5つのメリット
楽天証券はなぜ700万人もの人に選ばれているのでしょうか。楽天証券のメリットを5つ紹介します。
●楽天証券のメリット1:取引にかかる手数料が安い
楽天証券では2023年10月1日より国内株式手数料が0円に(適用には手数料コース「ゼロコース」の選択が必要)。加えて、楽天証券では投資信託の購入手数料や国内ETFの売買手数料も無料、米国ETF9銘柄の買付手数料も無料となっています。投資の手数料は利益を減らすコストですから、なるべく少ないほうがいいですよね。楽天証券の手数料は安いので、その分お金を増やしやすくなります。
●楽天証券のメリット2:楽天銀行との連携で金利が年0.1%にアップ
楽天証券と楽天銀行の口座を連携させる「マネーブリッジ」を利用すると、楽天銀行に預けたお金をそのまま楽天証券での投資に回すことができるため、入金の手間が省けます。
そのうえ、マネーブリッジを設定すると、楽天銀行の普通預金金利が年0.02%(税引前・以下すべて同じ)から年最大0.1%(残高300万円以下の部分)・年0.04%(残高300万円超の部分)にアップします。大手銀行の普通預金金利は年0.001%という時代ですから、金利が上がるのは嬉しいですね。
●楽天証券のメリット3:楽天ポイントを使って投資できる
楽天グループの各サービスを利用して貯まった楽天ポイントは、楽天証券の「ポイント投資」で投資ができます。楽天証券では、投資信託、国内株式、米国株式などにポイント投資できます。ポイント投資なら、現金を使わずに気軽に投資ができます。
なお、マネーブリッジで楽天証券と楽天銀行の口座を連携したうえで、当月合計3万円以上のポイント投資(投資信託・米国株式の円貨決済)をすると、楽天市場のSPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象に。楽天市場での買い物の際に付与される楽天ポイントが投資信託で+0.5%、米国株式で+0.5%、あわせて1%アップします。なお、3万円以上の投資をする際に、楽天ポイントを1ポイントでも利用していればSPUの対象になります。
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●楽天証券のメリット4:ツール・情報が豊富で使いやすい
楽天証券の国内株式の現物取引では、スマホアプリ「iSPEED」やパソコンのトレーディングソフト「マーケットスピード」など、ツール類が使いやすいことに定評があります。スマホやパソコンで、気になる銘柄の情報や最新の情報を簡単にチェックできます。
また、楽天証券から提供される情報もとても豊富。なかでも、楽天証券の「トウシル」は、投資に関わるニュースや専門家による解説が日々更新されています。初心者はもちろん投資経験者にも勉強になるでしょう。
また、楽天証券に口座開設すると、「会社四季報」や「日経テレコン」を利用可能。スマホアプリのiSPEEDからも見られるので、いつでもどこでも利用できて便利です。
●楽天証券のメリット5:サポート体制も充実
楽天証券のコールセンターの受付時間は平日8時30分〜17時(土日祝・年末年始を除く)です。電話での問い合わせが難しい場合は、チャットを使った問い合わせもできます。平日ならばオペレーターによる対応をしてもらうことも可能。AIチャットなら24時間利用できます。
また、投資信託やつみたてNISAの設定に関しての質問は「投信NISA週末専用ダイヤル」で土曜・日曜の9時~17時(年末年始を除く)にも電話で問い合わせ可能。iDeCoの電話問い合わせも平日の10時〜19時、土・日・祝日の9時〜17時にすることができます。
以上を踏まえると、楽天証券がおすすめの人は
・手数料を抑えたい人
・さまざまな商品から投資先を選びたい人
・楽天ポイントを貯めている(使いたい)人
・有料の投資情報を無料で手に入れたい人
・投資がはじめてで不安がある人
です。
楽天証券は、投資初心者におすすめの証券会社といえます。
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楽天証券で口座開設するには?
楽天証券で投資を始めるには、楽天証券の口座開設をする必要があります。口座開設の手続きはウェブサイトで行います。
楽天証券の口座開設手続きは、口座開設ボタンからはじめます。すでに楽天会員であれば楽天会員としてログイン。楽天会員でない場合はメールアドレスを入力すると、折り返し楽天証券からメールが届きます。そのメール内にあるURLにアクセスして手続きを進めます。
次に、本人確認書類を選んで提出します。おすすめはスマホで本人確認する方法です。本人確認書類と顔写真を指示にしたがって撮影するだけで、本人確認書類の提出が完了します。後述するログインIDがもっとも早く届く方法です。ただし、対応する本人確認書類が運転免許証または個人番号カードなので、それ以外の本人確認書類を利用する場合は本人確認書類をアップロードする方法を利用しましょう(なお、郵送による提出も可能です)。
本人確認書類の提出が終わったら、氏名や住所などの基本情報を入力します。ここも指示にしたがって進めれば問題ありません。開設する口座の種類は、初心者であれば「特定口座(源泉徴収あり)」を選ぶのがおすすめ。投資の利益を確定申告する手間を省くことができます。
以上の手続きを行うと、楽天証券での審査が行われ、後日ログインIDがメール(スマホで本人確認した場合)、郵送(書類アップロードで本人確認した場合)で届きます。これを楽天証券のサイトのログイン画面で入力し、マイナンバーを登録すれば口座開設が完了します。
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楽天証券で資産運用をはじめよう
楽天証券は700万人に選ばれている証券会社です。楽天証券は、手数料が安く、商品が豊富で使いやすいため、初心者はもちろん投資の経験者にもおすすめできます。楽天証券の口座開設は無料です。ぜひ楽天証券に口座開設して、資産運用をはじめましょう。
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畠山 憲一 Mocha編集長
1979年東京生まれ、埼玉育ち。大学卒業後、経済のことをまったく知らないままマネー本を扱う編集プロダクション・出版社に勤務。そこでゼロから学びつつ十余年にわたり書籍・ムック・雑誌記事などの作成に携わる。その経験を生かし、マネー初心者がわからないところ・つまずきやすいところをやさしく解説することを得意にしている。2018年より現職。ファイナンシャル・プランニング技能士2級。教員免許も保有。趣味はランニング。
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