connecting…

  • 確定拠出年金「iDeCo」「企業型」
  • ふるさと納税
  • 届け出だけでお金がもらえる! 給付金制度を活用しよう
  • Money&You TV
  • マネラジ。
  • セミナーレポート
  • まとめ記事/チェックテスト
  • 歴女の投資ファイル
  • ズボラでも出来るシリーズ
  • 投資信託でプチリッチ!「投信ウーマン」
  • 投資女子への道
  • 恋株
  • ぽいきさんの幸せを呼び込むシリーズ
  • 大人女子を応援!家庭で出来る漢方の知恵
  • 読書ブロガー小野寺理香のブックレビュー
  • 駐在マダム、モラハラ夫からの逃亡記
  • “逆打ち”お遍路をご紹介

20/10/01

家計・ライフ

手取り25万円、30万円、35万円の理想の支出割合

漠然と「収入が高くないとお金なんか貯まらない」と思っている人が多いのは事実ではないでしょうか。でも実際は違います。年収は低くても貯めている人はいますし、一方で年収が高くてもお金を貯められない人はいます。年収300万円で貯蓄1000万円の人もいますし、年収1000万円なのに貯蓄ゼロの人もいます。

「手取り収入や年収はわかるけど、支出は怪しい、使途不明金が多い……」という場合は要注意です。なぜなら、お金が貯まっている人は、収入ではなく支出を意識しているからです。

今回は手取り25万円、30万円、35万円の理想の支出割合をご紹介します。

手取り25万円、30万円、35万円の理想の支出割合

理想の支出割合の目安は以下の通りです。

たとえば、家賃なら収入の20〜30%に収めるのが理想、という意味です。あわせて、手取り収入が25万円・30万円・35万円の支出目安となる金額も記載しています。

もちろん、家族の人数や住む地域などによっても変わります。ほんの少し目安からずれているから絶対にダメ、というわけではありません。そこは実情に合わせて加減していただいて結構です。
ただ、大切なのは、毎月15〜20%の貯蓄を確保することです。毎月の貯蓄ができない状態では、当然ながらお金は貯まっていきません。ですので、ひとつひとつの費目を見直して、いくらまでに抑えるべきなのか、予算を立てていくことが必要です。

理想の支出の目安よりも大きく使い込んでいる費目があったら、そこは削減のポイント。
いくらに抑えれば理想に近づけるのかを計算しましょう。

お金を貯めたければ、支出を見直す

お金を貯めている人は「何にお金を使っているか」を分析・把握して費目ごとに予算化しています。支出の費目別に予算を設定し、その予算内でお金を管理できていれば、赤字家計になることはありません。

この予算を出すには支出の分析が必須です。支出を分析するのに便利なのが家計簿アプリですが、ダウンロードして設定が面倒で嫌という人やITツールに苦手意識があるという人にオススメするのが「レシート管理」です。

封筒やボックスなどを準備して、「住居費」「食費」「被服費」「美容費」「交際費」などと費目を分け、それぞれ該当する費目にレシートを入れます。クレジットカードでの買い物については、例えば毎月25日と日にちを決めて、使った費目を付箋などに書き出して封筒に貼るという方法が有効です。

この時のポイントはざっくりと支出を把握することなので、細かいところは気にせず大雑把に仕分けすること。数字の管理ではありません。家計簿をつけたことがある人の中には、1円単位が合わないだったり、どの費目にするか迷ったりして、家計簿を放置する原因になった人もいるでしょう。
もう一度お伝えしますが、ポイントは、大まかな支出の流れを把握すること。

このレシート管理を1カ月ごとに集計してみましょう。3カ月も続けると、自分のお金の使い方のクセがわかったり、「今月は食費が多かったな」「交際費・レジャー費がだいぶ少なくなった」という具合に、どんな出費がそれまでと比較して多いのか少ないのかが見えてきたりします。食費が増えたのであれば、その月の食費の内容を、レシートを見ながら振り返って、「今月は外食が多かったかな」「毎晩飲み過ぎたかな」「コンビニのついで買いが多かった」「カフェ代がかかった」などと、無駄づかいしていそうな部分、節約できそうな部分にメスをいれましょう。

細かく集計したい方は、スマホの家計簿アプリがおすすめです。家計簿アプリは、入力するだけで金額の集計やグラフなどによる分析ができます。特に、レシートを撮影するだけで記録できる機能は非常に便利です。

『ゼロから始めて2時間で一生困らないマネープランができる本』 頼藤太希・高山一恵 著

『ゼロから始めて2時間で一生困らないマネープランができる本』(彩図社)

災害や疫病など、「想定外」のことが珍しくない時代に。お金に関しても、「仕事を地道に頑張っていればなんとかなる」わけではなく、お金についてしっかり考える必要があります。
でも、具体的にいったい何を、どうすればいいのか? …:お金のことを冷静に考えるのはなかなか難しいもの。
本書では、2時間で将来の計画を立てて、それを目標にお金を増やすことを目指し、具体的な方法についても詳しく解説。この1冊で、お金の知識と計画がどちらも手に入ります。

頼藤 太希 (株)Money&You代表取締役/マネーコンサルタント

慶應義塾大学経済学部卒業後、外資系生保にて資産運用リスク管理業務に従事。2015年に(株)Money&Youを創業し、現職へ。女性向けWebメディア『FP Cafe』や月250万PV・200万UUの『Mocha(モカ)』を運営。資産運用・税金・Fintech・キャッシュレスなどに関する執筆・監修、書籍、講演などを通して日本人のマネーリテラシー向上に注力している。『SNS時代に自分の価値を最大化する方法』(河出書房新社)、『入門 仮想通貨のしくみ』(日本実業出版社)、『人気FPが教える! 稼げるスマホ株投資』(スタンダーズ)など著書多数。日本証券アナリスト協会検定会員、ファイナンシャルプランナー(AFP)、日本アクチュアリー会研究会員。twitter→@yorifujitaiki

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

関連するみんなのマネー相談(FP Cafe)

育児休暇中の内職ってしてもいいの?

家計・ライフ京都府 いいね 5 2015/12/04

現在会社を育児休暇中の母です。私が今回質問したいのは、育児休暇中に内職をしてもよいか、ということです。
私は十分な貯金がないまま子供を出産したので、旦那の給料のみではいずれ家計が苦しくなること...

マネー相談の続きを見る

現在、公営住宅に住んでおります。
世帯収入が低いので月々のお家賃は駐車場込みで32000円ほどです。
3LDKで、まぁまぁ綺麗ですし住む事自体には満足ですが、度々入ってくる住宅販売の広告を見...

マネー相談の続きを見る

転勤族は何時まで付いていくべき?

家計・ライフ岡山県 いいね 1 2015/06/15

私は30代主婦なのですが、我が家には4歳、3歳、0歳の3人の子供がいます。
旦那は世に言う転勤族でして、全国何時何処に異動になるか分かりません。

何度か子供を保育園に預け、私自身も働いて...

マネー相談の続きを見る

閉じる
FP Cafe® お金の相談をするなら、一生涯の「お金の相談パートナー」へ