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20/06/01

家計・ライフ

貯蓄100万円ない人の、10万円給付金の使い方の正解は? 

こんにちは、婚活FP山本です。特別定額給付金は経済を回すためのお金ということで、使った方がいいなどと言われますが、貯蓄が100万円もないような人まで使ったほうがいいのでしょうか。また、使う場合はどんなことに使うのがいいでしょうか。
今回は、10万円の特別低額給付金の使い方についてお伝えします。

アンケート調査では「食費などの生活費」がトップ

まずは、使い方の調査結果をお伝えします。ブランド総合研究所とアイブリッジ株式会社による「新型コロナウイルスの影響に関する消費者調査」によると、以下の結果です。

・1位:食費などの生活費(49.4%)
・2位:貯金・預金(24.7%)
・3位:感染予防のための費用(24.2%)
・4位:家賃や公共料金の支払い(16.3%)
・5位:感染拡大が収まった後の外食やショッピング(14.3%)

1位と4位を合わせると、3人に2人は「生活の維持で消えてしまう」結果になっています。10万円の使い方を考えられる、貯金などに回せるというのは、それだけで喜ばしいことと言えそうです。

使うなら将来を考えて節約気味に

次に、給付金の基本的な考え方についてお伝えします。そもそも、様々な統計では「年収の低い人ほど貯金額が少ない」傾向です。そして年収の低い人というのは、往々にして非正規労働などの方が多く、コロナで雇用・収入さえ失っている可能性が高いといえます。こうした場合は当然、給付金を食費などの生活費に回し、生活の維持をすることが最優先です。

雇用が守られた人も、あくまで「即座の影響がなかっただけ」かもしれません。そもそもコロナ以前から、大手企業でも40代でのリストラが加速していたのが実情です。企業の体力にも限界がありますし、いつ誰が雇用を失ってもおかしくないといえます。

しかし、特別定額給付金は「一度きり」です。2度目も議論されていますが、少なくとも何度も出ません。貯金が乏しい中で雇用を失えば、すぐに生活が厳しくなります。このため、何らかの理由で使うにしても、将来のことを考えて「節約気味に」使っていくことがおすすめです。

教育費などの未来事情はコロナでも変わらない

まずはコロナを乗り越えることが最優先です。しかし、コロナがあってもなくても、「未来に必要なお金」は何も変わりません。結婚、住居や車などの購入費、子供がいるなら教育費など、まとまったお金が必要になるタイミングはやってきます。そのとき、貯蓄が100万円もないというのでは、乗り越えられません。
もし、給付金を使わずともコロナを乗り切れるというのであれば、そのお金を「未来に必要なお金の足しにする」こともおすすめです。

独身の方ならば、急に10万円が手元にきたところで、派手に使ってしまえばすぐになくなってしまいます。最低でも半分程度は貯蓄して、万が一の事態に備えていくことが必要でしょう。

また、夫婦と子ども2人の4人家族の場合は、40万円もらえますが、家族が4人だからといって、生活費は4倍にはなりません。ですから、独身の方よりも貯蓄しながら生活することができるでしょう。

そうして貯めたお金を、先に挙げたようなライフイベントの足しにするために残しておくのもいいでしょう。ライフイベントには、往々にして大きなお金がかかりますから、これを一つのきっかけとしてお金を貯めはじめるのもいいでしょう。

さらに、そうしたライフイベントに使えるお金を増やすために、つみたてNISA(少額投資非課税制度)を利用するのも一案です。金融機関によっては100円からの少額で、長期の積立に適した投資信託をじっくりと買い付けていきます。しかも、利益に通常かかる約20%の税金は非課税にできます。

「優待狙いの株式投資」もおすすめです。10万円未満の優待付の株式は500銘柄近くもあります。株式は「安い時に買う」のが基本です。株価がコロナのせいで下落したタイミングはある意味、株式投資を始めるのに絶好のタイミングといえますから、少し考えてみましょう。

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とにかく最優先は「コロナを乗り越えること」!

コロナ禍は「非常事態」です。終わりも見えず、誰もが仕事や貯金を失う可能性があります。元々の貯金が少ない場合はなおさら危険です。給付金を「一種の命綱」と考えて、まずはとにかくコロナを乗り越えるまでがんばりましょう。

山本昌義 山本FPオフィス代表

商品先物会社、税理士事務所、生命保険会社を経て2008年に独立。現在は日本初の「婚活FP」として、婚活パーティを開催しながら婚活中の方や結婚直後など、比較的若い方の経済面・心理面のご相談をメインに受けています。まずは一度、彼氏や旦那のグチでも言いに来て下さいね。山本FPオフィス

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