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20/06/30

資産運用・経済

放っておいてもマジで増えちゃう、ほったらかし資産形成7選

収入アップがなかなか難しい昨今、手元のお金をできるだけ増やすべく、投資を考えている人が増えています。中でも「ほったらかし投資」を実践している人が増加中。
しかし、投資は「難しい」「手間」「面倒」というイメージから、最初の1歩を踏み出せない人が少なくありません。でも、大丈夫!

今回は、忙しくて投資の勉強をしている時間も、運用商品の値動きをチェックしている時間もない…そんなあなたにおすすめしたい、放っておいてもお金が増やせる7つの「ほったらかし投資」をお伝えします。

ほんとにいいの? ほったらかし投資とは

投資と聞いて、まず思い浮かぶのは株ではないでしょうか。
株式投資は、会社が発行する株を買ったり売ったりして利益を狙う投資です。利益を出すには、安く買って高く売ることが基本。株の値段である株価は、景気や企業の業績の影響を受けて上がったり下がったりするため、「値動きをチェックしなきゃ」「株価が上がった(下がった)から売却のタイミングを考えなきゃ」などと、するべきこと・気になることがいろいろあります。
どうしても時間や手間がかかるため、投資が始められないと思う人も少なくないでしょう。

そんな方には「ほったらかし投資」がオススメです。
ほったらかし投資とは、投資先を決めたら、あとはほったらかしにしておくだけでお金を増やすことを目指す方法です。短期間でお金が増減するようなリスクの高い商品に投資をするのではなく、長期間かけてコツコツ積み立てていき、お金を増やしていくのが基本の考え方です。

何しろほったらかしですから、誰でも手間をかけずに簡単に始められます。その上、気がつけばお金が貯まったり、増えたりしているかもしれないというわけです。

それでは、基本的にほったらかしで大丈夫なお金の貯め方・増やし方を7つ、紹介します。

●ほったらかし資産形成1:おつり貯金

買い物した際に受け取ったおつりの500円玉を貯金箱に入れる「500円貯金」は王道ですが、ついつい入れるのを忘れてしまったり、貯まった500円を数えるのが大変だったりするデメリットもあります。

そこで利用したいのが、おつり貯金アプリです。
買い物に使うクレジットカードと貯蓄用口座を登録しておくと、クレジットカードで買い物をしたときのおつりにあたる金額が貯蓄用口座に自動的に移行され、無理なく貯蓄ができる仕組みです。有名な貯金アプリとしては「finbee」や「しらたま」があります。厳密には投資ではなく貯金ですが、お金を貯める仕組みということで紹介しました。

●ほったらかし資産形成2:おつり運用

買い物のおつりで資産運用できるアプリもあります。
たとえば「マメタス」は、クレジットカードでの買い物のおつりにあたる金額を、ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」が毎月1回、銀行口座から引き落として資産運用してくれます。おつりの金額は100円、500円、1000円の端数から選択可能です。
手続きをすればあとはすべておまかせ運用で国際分散投資が行われるため、無理なく継続して投資できます。
月額利用料や出金手数料が無料ですが運用手数料は0.5~1%。連携している金融機関(住信SBIネット銀行、ソニー銀行、横浜銀行)で口座開設が必要です。

同様におつり運用ができる「トラノコ」は、安定重視の「小トラ」、バランス重視の「中トラ」、リターン重視の「大トラ」の3つから選んで国際的な分散投資ができます。
月額利用料は300円、出金手数料は300円ですが、運用手数料は0.3%と低水準。運用金額が増えればコストは割安になります。しかも、最初の3カ月は月額利用料、出金手数料とも無料です。
また、ほぼすべての金融機関の口座に対応しています。

●ほったらかし資産形成3:ポイント投資 paypayボーナス運用など新しいもの

各企業がサービスの利用者に対して還元しているポイントを使って、資産運用ができるものがあります。
おつり投資ができる「トラノコ」では、おつりだけではなく、nanacoポイント、ANAマイル、ドットマネーなどを投資で運用することができます。

セゾンカードの「永久不滅ポイント運用サービス」は、貯まった永久不滅ポイントを投資信託や株式に投資し運用します。永久不滅ポイントは好きなときに取り出して永久不滅ポイントとして使うことができます。「株式コース」においては、1株の価値になった際、実際の株式に交換することもできます。

PayPayでは、PayPayボーナスの運用ができます。運用のコースは短期運用向けのチャレンジコースと、長期運用向けのスタンダードコースがあります。
他にも、SBIネオモバイル証券の「ネオモバ」ではTポイントで投資ができますし、ストックポイントの「Pontaポイント運用」ではPontaポイントを使った投資ができるようになっています。

自分のお金を使うとなると、リスクが気になって投資に踏み出せないという人でも、ポイント投資なら気軽に投資しやすいのではないでしょうか。

 


●ほったらかし資産形成4:iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)

貯金も投資も、目的がしっかりあると継続できるものです。老後資金を貯めるなら、iDeCoで投資信託に積立投資するのがオススメです。原則、60歳まで引き出すことはできませんが、以下の3つの税制のメリットを受けられます。
(1)毎月の掛金が全額所得控除(所得税、住民税が安くなる)
(2)運用益にかかる20.315%の税金が非課税
(3)受け取り時にも税制優遇

たとえば、毎月1万円を掛けるとすると1年に12万円を所得から差し引くこと(=所得控除)ができます。所得税の税率が20%なら、12万円の20%で2万4000円、所得税を少なくすることができます。同様に、住民税は税率10%ですから1万2000円、住民税を少なくできます。
つまり、毎月1万円を掛けるだけで、3万6000円の節税になるということです。

iDeCoは月5000円から始められ、投資先は元本確保型、安全志向のインデックス型、積極運用のアクティブ型までバラエティ豊か。その中でも、ほったらかし投資をするならインデックス型がオススメです。国内外の株式・債券・不動産などの投資先を組み合わせたバランス型がいいでしょう。世界の経済成長とともに、着実な利益が期待できます。

【確定拠出年金(iDeCo)専用】SBI証券


●ほったらかし資産形成5:企業型確定拠出年金

iDeCoは自分で作る個人型の確定拠出年金、言わば自分年金ですが、勤務先に企業型の確定拠出年金の制度があるなら、積極的に利用しましょう。勤務先によって、従業員が自動的に加入する場合と、加入するかどうかを選択できる場合があるので、現在加入していなければ、まずは制度があるかどうかを確認します。

企業型確定拠出年金の制度があれば、入社時に説明を受けているはずですが、そういう時期は新しい仕事を覚えたり、環境に慣れたりすることに精一杯で、年金のことまで覚えていられないことも珍しくありません。
担当部署や、従業員用の制度ハンドブックなどで確認できるでしょう。

企業型確定拠出年金とiDeCoの最大の違いは、掛金を企業が出してくれる点。掛金の運用は自分で行い、退職後に受け取る仕組みです。
さらに、マッチング拠出と言って掛金を自分で上乗せすることもできます。上乗せ分は給与天引きなので、ほったらかしていても着実に運用することができます。

●ほったらかし資産形成6:つみたてNISA(積立ニーサ)

iDeCo(イデコ、個人型確定拠出年金)、企業型確定拠出年金とも、60歳以降にならないと受け取れないので老後資金を着実に作るにはよいのですが、60歳になるまでにお金が必要になることはいろいろと考えられます。
そのような資金のためには、つみたてNISAを利用した投資信託の運用がいいでしょう。

投資信託とは、ファンドマネージャーとよばれる投資の専門家が私たち投資家からお金を少しずつ集め、まとめて運用してくれる仕組みです。
この投資信託を、つみたてNISAの制度を利用して購入すれば、利益に対して本来かかる20.315%の税金が非課税になります。

積み立ての設定は、証券会社によって毎日、毎週、毎月など都合に合わせて設定ができます。インターネット証券などでは、100円から積み立てられるところもあるので、気軽に始められ、その後はほったらかしにすることもできます。
投資できるのは年間40万円まで、投資可能期間は20年間です。

投資信託には元本の保証はありません。ただし、つみたてNISAは、金融庁が定める基準を満たした、少額・長期・積立の投資に適した投資信託が対象です。比較的、安心して運用できるのではないでしょうか。


●ほったらかし資産形成7:株の積立投資

せっかく投資をするなら、自分がこれぞと思う企業に投資をしたい。株の値動きも投資の醍醐味…。投資を始めると、投資マインドが膨らんでくるかもしれませんね。
とは言え、時間も資金も限られた中では、やはりほったらかしで投資をしたいものです。

そんな時には、株の積立投資を検討してみましょう。
株の積立投資は、証券会社の「るいとう(株式累積投資)」で始められます。るいとうは、基本的に毎月一定額の金額で株式を買っていく株式投資。1銘柄につき1万円以上1000円単位など、証券会社によって定めがあります。

なかでも、「One Tap BUY(ワンタップバイ)」は、1銘柄1000円から積み立てられる「つみたてロボ貯蓄」というサービスがあります。取り扱い銘柄はよりすぐりの日米の株で、積立は毎週、毎月、毎年から選ぶことができます。

一定額の積立なので、株価が高ければ少なく買い、安くなれば多く買うことになりますが、長期的に見ると買付価格が平準化されるメリットがあります。こうすることで、株価の値動きに一喜一憂することなく、ほったらかしで続けることができるのです。

株の銘柄を選ぶ時には、これから成長が見込める産業・企業かどうかが重要なポイント。
経済成長率や株価上昇率を見ると、米国株も有望でしょう。

LINE証券

まとめ

今回は、放っておいても増えちゃう資産形成について見てきました。
これまで貯蓄が続かなかった人でも無理なくコツコツ、長期・積立でお金を増やすには、基本的にほったらかしでも大丈夫なお金の貯め方・増やし方を選択することが重要です。
できるところから、まずは始めてみませんか。

タケイ 啓子 ファイナンシャルプランナー(AFP)

36歳で離婚し、シングルマザーに。大手生命保険会社に就職をしたが、その後、保険の総合代理店に転職。保険の電話相談業務に従事。43歳の時に乳がんを告知される。治療を経て、現在は治療とお金の相談パートナーとして、相談、執筆業務を中心に活動中。FP Cafe登録パートナー

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