新NISAとiDeCo、どちらを優先すべき？どんな割合で投資するのが理想？【Money&YouTV】

新NISAとiDeCo、どちらを優先すべき？どんな割合で投資するのが理想？

2024年から「神改正」された『新NISA』がスタート。
いつでも新規に投資ができ、一生涯運用益にかかる税金がゼロになりました。
非課税投資金額が大幅拡大し、つみたて投資枠が120万円、成長投資枠が240万円、両投資枠は併用可能なため年間360万円の投資ができます（ただし、1人あたり生涯投資枠1800万円まで）。さらに売却枠の再利用が可能になるなど使い勝手が良くなり、今まで以上に柔軟性が増しました。

非課税投資制度といえば、新NISAの他に『iDeCo』があります。iDeCoも新NISAと同様、運用益が非課税になり、加えて、毎月の掛金が全額所得控除になるという、新NISA以上に節税効果が高い側面があります。
ただし、iDeCoには60歳以降でないと資金が引き出せないという資金ロックがついています。老後資金以外貯められないので、使い勝手は新NISAより悪いのが難点。加えて、iDeCoは口座開設時と口座管理に手数料がかかります。

毎月の掛金に余裕があるなら、新NISAとiDeCoを併用したほうが良いですが、掛金に制限がある場合どちらを優先した方がよいのでしょうか。併用する場合は、どんな割合で投資するのがよいのでしょうか。

動画では、新NISAとiDeCo、どちらを優先するのかの判断基準や投資割合を図解で解説しています。

出演：頼藤太希（よりふじ・たいき）、高山一恵（たかやま・かずえ）
制作：株式会社Money＆You（編集：田松幸之介）

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・＃200「NISA・iDeCo本で日本一の著者が教える「新NISA・iDeCo完全ガイド」」
・＃201「【四季報2024年1集新春号】2024年の飛躍を期待したい、好業績株5銘柄【厳選スクリーニング】」
・＃202「新NISA、マネーコンサルタント頼藤太希ならこう使う」
・＃203「やらないと1000万円以上の損！老後のお金で損しない方法」
・＃204「新NISAとiDeCo、どちらを優先すべき？どんな割合で投資するのが理想？」

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