21/10/04
今貧乏でも挫折せずにお金が増やせる8つの方法
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貧乏から脱出したいけれど、どうやってお金を増やしたらいいかわからないという人も多いのではないでしょうか?今回は、貧乏な人でも挫折せずにお金が増やせる方法を8つご紹介しますので、参考にしてください。
お金を増やすための準備をしよう
まずは、お金を増やすための準備です。お金に対する意識を高め、貯金できる仕組みを作りましょう。
●貧乏でもお金が増やせる方法1:目標を決める
何のために貯金するのかという目標を決めないと、お金はなかなか貯まりません。車の購入、マイホーム購入、旅行などの目標をはっきりさせて、モチベーションを維持できるようにしましょう。
●貧乏でもお金が増やせる方法2:先取り貯蓄の準備をする
生活費の中から毎月余った分を貯金すると決めると、お金が余らなかったときに貯金できません。毎月の給料から確実に貯金ができるよう、先取り貯蓄の仕組みを作りましょう。先取り貯蓄は、給料から先に貯金分を確保する貯金の方法です。残りのお金で生活するようにすれば、確実に貯金を確保できます。
会社に財形貯蓄制度があるならぜひ活用するのがおすすめです。給料から天引きでお金を貯められます。財形貯蓄制度が利用できない人は、銀行で自動積立定期預金を申し込み、給料日の翌日などにお金を移すよう設定しましょう。
固定費を削減しよう
我慢せずにお金を増やしたいなら、固定費の削減が有効です。減った分の出費は貯金に回しましょう。
●貧乏でもお金が増やせる方法3:格安スマホに乗り換える
今やスマホは必需品ですが、スマホにかかる通信費は大きく減らせる可能性があります。格安SIMにすれば、毎月の通信費が半分以下になることも珍しくありません。また2021年春には大手携帯キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)でも格安の新料金プラン(ahamo・povo・LINEMO)がスタートしていますから、この機会にぜひチェックしてみるのがおすすめです。仮に1人月3000円削減できれば、年間3万6000円の固定費削減に。家族4人なら10万円以上の削減も不可能ではありません。
●貧乏でもお金が増やせる方法4:保険の見直しをする
今加入している保険が適切かどうか、無駄な保障はないかを確認してみましょう。保険の代理店を通じて加入する代理店型よりも、インターネットで申し込み・契約ができる通販型なら保険料を抑えられます。
また、自動車保険は毎年更新があるので、更新のタイミングが来たらぜひ見直してみるのがおすすめです。たとえば、夫婦とも運転する場合には、ゴールド免許を持っている方を記名被保険者にするだけで保険料が安くなることがあります。
ポイントを貯めよう
お金が貯まらない人は、買い物などでお金を使ってしまっているはずです。どうせ買い物するなら、ポイントで取り返しましょう。
●貧乏でもお金が増やせる方法5:買い物はキャッシュレス決済で
現金払いではポイントが付かない場面が多くあります。一方、クレジットカードやQRコード決済などのキャッシュレス手段を利用すれば、それだけでポイントが貯まります。たとえばPayPay、ドコモ、au、楽天、イオンといった、同じ系列(経済圏)のクレジットカードやQRコード決済で揃えれば、同じポイントが貯められるため、まとまった金額の支払いのときにも便利です。
クレジットカードだと使い過ぎが心配という人は、口座から即時引落されるデビットカードの利用を検討しましょう。
●貧乏でもお金が増やせる方法6:ポイントサイト・ポイントモールを活用
ポイントサイト(げん玉、moppy、ECナビ、ポイントタウンなど)に登録し、サイト内で紹介されているお店で買い物すれば、ポイントが貯まります。それぞれのサイトで貯まったポイントは現金や共通ポイントに交換可能。つまり、ポイントサイトを経由すれば、ポイントの二重取りができます。
ポイントサイトに登録するのが何となく不安な人は、クレジットカード会社のポイントモールを利用する方法もあります。たとえば、セゾンカードの会員は、セゾンポイントモールを経由して買い物すれば、通常より多くのポイントを貯められます。自分の持っているカードでポイントモールがないか確認してみましょう。
まだまだできることはある
インターネットを活用し、お小遣い稼ぎや節約ができるチャンスはまだまだあります。多くの人が使っている人気のサービスをチェックしてみましょう。
●貧乏でもお金が増やせる方法7:フリマアプリで不用品売買
フリマアプリを利用すれば、不用品を必要な人のもとに届け、お金に換えられます。たとえば、メルカリならスマホで写真を撮影し、指示に従って入力等するだけで出品が完了します。匿名取引が可能なので、発送時のあて名書きも不要。コンビニから簡単に発送手続きができるのも便利です。
フリマアプリでは欲しいものを安く手に入れるチャンスもあるので、節約に大いに活用できます。
>>メルカリはこちら
●貧乏でもお金が増やせる方法8:ふるさと納税で食費を節約
生まれ故郷など応援したい自治体に寄付をして税金の控除を受けることにより、実質2000円の自己負担でさまざまな返礼品がもらえるのがふるさと納税です。今はさとふる、ふるなび、ふるさとチョイスなど多数のふるさと納税サイトがあり、手軽に利用ができる仕組みになっています。
たとえば、お米をはじめとした食材をふるさと納税でゲットすれば、食費を節約できます。最近はコロナ禍で余った食材が緊急支援品としてお得に手に入れられることもあるので、見逃さないようにしましょう。
まとめ
今貧乏でもお金が増やせる8つの方法を紹介してきました。ひとつひとつの増やし方は、それほど難しいことではありません。もしまだ取り組んでいないことがあったら、ぜひ実践して、お金を増やしていきましょう。
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森本 由紀 ファイナンシャルプランナー(AFP)・行政書士・離婚カウンセラー
Yurako Office(行政書士ゆらこ事務所)代表。法律事務所でパラリーガルとして経験を積んだ後、2012年に独立。メイン業務の離婚カウンセリングでは、自らの離婚・シングルマザー経験を活かし、離婚してもお金に困らないマインド作りや生活設計のアドバイスに力を入れている。
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