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20/09/03

カード・ローン

クレジットカードの3Dセキュアは何に役立つ? 設定しておくべきなのか

クレジットカードをオンラインショッピングで利用している方は年々増加しています。消費者庁の調査によるとオンラインショッピングを利用している人は全体の93.7%に上り、そのうちクレジットカードを決済に利用している方は約8割となっています。
一方で情報漏えいや個人情報流失による不正利用の被害も年々増えており社会問題となっています。
クレジットカードに「3Dセキュア」を設定する事でセキュリティが強化され、不正利用被害を防ぐことができます。
3Dセキュアの概要と必要性、普及状況や3Dセキュアを設定したほうが良い方等の情報をお伝えしていきます。

クレジットカードにIDとパスワードを設定する3Dセキュア

3DセキュアとはVISA、Mastercard、JCB、AMEXが推奨するクレジットカードの本人認証サービスを指します。VISAでは「Visa Secure」、MasterCardでは「Mastercard SecureCode」、JCBでは「J/Secure」の名称で提供されています。

インターネットでクレジットカードを使用する際、カード番号と有効期限が分かれば本人になりすましオンライン決済が可能になってしまいます。
3DセキュアはクレジットカードにIDとパスワードを設定することで、セキュリティをより強固にするシステムです。

なおクレジットカード発行会社と利用するオンラインショップ、共に3Dセキュアに対応している場合に利用する事が出来ます。

3Dセキュアは情報漏洩対策に役立つ

実際に店舗に行くことなく商品を手に入れることができるオンラインショッピングは非常に便利ですが、情報漏えいや個人情報流失のリスクと隣り合わせです。
2019年9月には大手ショッピングサイトであるAmazonで約11万件のアカウントの個人情報を別のユーザーが閲覧できる問題が発生しました。
流失した個人情報はユーザーの名前、購入履歴、配送先住所、連絡先、クレジットカード下4桁の情報で、システム上の不具合であったことが明らかになっています。
また、過去にはクレジットカードの番号だけではなくセキュリティコードまで流失してしまった事件も存在します。

Amazonに限らず、オンラインショップでクレジットカードの番号を登録している方は多いのではないでしょうか?

一般社団法人日本クレジット協会によると、クレジットカードによる不正利用の被害は年々増加。2019年の被害総額は273.8億円で、そのうち番号が盗まれたことによる「番号盗用被害額」が222.9億円と圧倒的に多くなっています。

3Dセキュアを設定する事で、上記のような流失事件でクレジットカードの番号や有効期限が第三者に漏えいしても、IDとパスワードが分からなければ設定したサイトでオンライン決済ができない仕組みとなっています。

JCBオリジナルシリーズ

3Dセキュアは設定しておくべき?

オンラインショッピングでクレジットカードを活用する機会の多い方は、3Dセキュアを設定しておくことをおすすめします。ほとんどのクレジット会社では手数料を支払うことなく、3Dセキュアを設定できます。

ただしクレジットカードが不正利用されたとしても、情報漏えいや個人情報流出の場合、一定期間内であればカード会社やオンラインショップが補償してくれるケースが多いです。
あまり神経質になる必要はありませんが、定期的にネットショップでクレジットカードを利用する方は設定しておくことでいざという時のための安心感が得られます。

3Dセキュアの普及

3Dセキュアを推奨するVISA、Mastercard、JCB、AMEXの4つのブランドの中で、対応している発行会社は楽天カードやイオンカード、三菱UFJニコスカード等おなじみのカードが多くあります(2020年8月現在)。

一方でオンラインショップでは「セキュリティ認証の手間が加わる事で売り上げが落ちてしまう」という懸念から導入率はまだ低いのが現状です。

大手ショッピングサイトでは1クリックで購入できるシステムを採用している企業があり、購入へ時間と手間がかかることでユーザーが冷静になり購買意欲が失われてしまう事態を避けています。

ただビッグカメラや楽天ペイのクレジット決済、JTBなど取引が高額でトラブルを避けたいショッピングサイトでは採用されているケースが多くなっています。
携帯電話は大手キャリアを始めスマホ決済を導入している企業が多いため、オンラインで購入する場合スマホ決済で3Dセキュアを利用することができます。

イオンクレジットカード

まとめ

オンラインショッピングサイトにクレジットカードを紐づけており、利用する機会の多い方は3Dセキュアを設定しておくことをおすすめします。
大手ショッピングサイトで普及率は低いため、旅行や家電等の大きな買い物やスマホ決済のクレジット決済で利用しましょう。

田中あさみ ファイナンシャルプランナー(AFP)

大学の経済学部在学中にファイナンシャルプランナー(AFP)の資格を取得。
卒業後は製薬会社の営業を始め医療系の仕事に携わる。MR認定資格(医薬情報担当者)、簿記3級保有。記事を通し、女性に役立つ情報や金融リテラシー向上を目指しライターとして活動中。田中あさみのブログ

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