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19/09/22

家計・ライフ

貧乏夫婦に多い4つの無駄遣い費目は? プロが対策を解説

共働きで生活に余裕があるはずなのに、なぜかお金が貯まらないとお悩みのご家庭は少なくないでしょう。お金の貯まらない貧乏夫婦は無意識のうちに無駄遣いしているケースが多く見受けられます。そこで今回は、無駄遣いが多くなる支出項目の傾向と、それを改善するための対策をお教えします。

無駄遣いが多くなりやすい支出項目

無駄遣いしているつもりはなくても、必要以上に支払っている可能性のある支出項目を見てみましょう。これまで、見直したことがない、いくら支払っているのかわからないなど思い当たる点があるのなら、無駄遣いになっているかもしれません

●無駄遣いが多くなりやすい支出項目1:交際費

仕事関係、子供の学校関係の保護者の付き合いなどが多い環境にいる方は、交際費が多いかもしれません。
お付き合い自体は大切ですから、「無駄遣い」とは言い切れません。送別会や情報交換、近況報告など大切な会合もあります。しかし、たとえば、会社帰りに喉が渇いたから「軽く一杯行こう」と頻繁に飲みに行き、終電がなくなりタクシーで帰宅するなどということが多ければ、無駄遣いも多い可能性があります。

●無駄遣いが多くなりやすい支出項目2:通信費

携帯料金や自宅のWi-Fiなどの通信費を面倒だからと見直したことがないという方は、損をしているかもしれません。
たとえば、夫婦それぞれ別の携帯会社と契約している場合は、同じ携帯会社にすることで家族割などのお得なサービスを受けられます。知っている…と思いつつも見直したことがないなら、無駄遣いしている可能性が高いといえます。

●無駄遣いが多くなりやすい支出項目3:ローンの返済

住宅ローンなど長期のローンにかかる金利は、見直すことで返済総額を減らすことができます。
しかし、たとえば住宅を購入する際、すすめられるがまま住宅ローンを契約したがために、現在の金利が何%なのかわからないという夫婦も珍しくありません。以前、マネー相談に家計相談でいらした夫婦のなかには、15年前に契約した住宅ローンを見直したところ150万円のメリットがあったケースもありました。
もし、毎月のローンの内容がわからないようなら、無駄遣いになっていることがあるかもしれません。

●無駄遣いが多くなりやすい支出項目4:使途不明金

一番困るのがこの使途不明金。読んで字のごとく、何に使ったかがわからない支出です。
たとえば毎朝、通勤の際にテイクアウトするコーヒーや、コンビニで購入する飲食類などがあるでしょう。1回の支払い料金は決して高額でないものの、後から何に使ったかわからなくなっているお金があるのであれば、それが使途不明金です。
使途不明金が多いと、貯蓄するどころか家計の収支が把握できず、何が無駄遣いなのか、必要な支出なのか選定することも難しくなってしまいます。

無駄遣いを改善するための3つの対策

4つの支出項目に無駄遣いはありませんでしたか?心当たりがある方は、次の3つの対策をしてみましょう。

●無駄遣いの対策1:支出を把握する

改善するためにはまず「支出を把握する」ことが大切です。
無駄遣いを何にどのくらいしているのかを自覚するためには、支出を把握することから始めましょう。家計簿を1円単位で細かくつける必要はなく、大まかで構わないので、住居費、水道光熱費、保険料、通信費、教育費、車関連費、定期購入しているものなど、定期的に一定額かかる費用(固定費)を書き出してみましょう。収入からこの固定費を引いた残った金額の範囲内で生活できれば赤字にはなりません。さらに、毎月の貯蓄額を決めて、残った金額で生活をすれば貯蓄もできます。 

●無駄遣いの対策2:固定費を見直す

固定費のなかでも、住宅ローン、通信費、保険料は見直すことで削減できる可能性が高いでしょう。
住宅ローンは金利の見直し、通信費は安い通信料で利用できるSIMフリースマホに変更することで料金を大幅に下げられるかもしれません。また、保険料は契約内容を確認して、今の状況に必要な保障なのかという視点で見直すことも大切です。毎月支払う保険料は決して安くはありません。保険は万が一のときに必要な保障があれば十分です。

●無駄遣いの対策3:夫婦で話し合う

一番大切なのが、夫婦で話し合って将来の目標、老後の過ごし方などライフプランを決めていくことです。
これまでお互いに自由にお金をつかっていた夫婦からすれば、考えを共有することで無駄遣いする意識も減って、お金を貯める意識に向かっていきます。夫婦どちらかではなく、2人の意識を変えることが、無駄遣いをなくす一番早い道のりです。

まとめ

無駄遣いしている自覚がないといっても、お金が貯められないのであれば無意識のうちに無駄遣いをしている、ということはありえます。まずは支出を把握し、夫婦で話合い想いを共有することで、貧乏夫婦から貯蓄上手夫婦にシフトできるのではないでしょうか。

今関 倫子 ファイナンシャル・プランナー

外資系保険会社勤務中にファイナンシャル・プランナー(FP)を目指し、AFP(日本FP協会認定)資格取得後、独立系FP事務所に転職。女性を中心に年間のべ200件以上のマネー相談を受け、多くの経験を経て独立。個人マネー相談、執筆、マネーセミナーを中心に活動中。FP Cafe登録パートナー

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