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19/06/19

家計・ライフ

未婚者と既婚者で全然違う!人生の幸福度が高くなる条件とは

あなたは幸せですか?と聞かれて「はい!」と即答できるでしょうか?
明治安田生命「人生100年時代の結婚に関する意識と実態」(2018年10月)によると、幸福度には男女・未婚か既婚かによって違いがあるようです。

未婚者と既婚者、幸福度が高いのは

40歳から64歳の男女に現在の自分の幸福度を質問したところ、既婚者は子どもがいる・いないに関わらず、男女ともに8割以上の方が幸せ(「とても幸せである」「どちらかといえば幸せである」の合計)と感じているようです。
いっぽう、未婚者で幸せと答えた人は男性で約5割、女性で約7割となっています。

幸福度が高いのは既婚者。そして男性より総じて女性の方が幸福度は高いようです。ともに生活する家族がいることで安心感が高まり幸福度が高くなるのかもしれません。
既婚者は男女ともに8割が幸せと回答しているのに対し、未婚者では男性が5割、女性は7割と男女で幸福度が違うのも興味深いところです。

料理や洗濯など家事全般ができる女性が多いためか未婚でも幸福度は高めとなり、家事が得意ではなくパートナーがいてやってもらえたらなと思う男性は低めの幸福度になるのかもしれません。FPである筆者のもとにご相談に来られる未婚女性の方々も、趣味の旅行や自己研鑽にお金を上手に使い幸福感が高いように感じます。

幸福度は何で決まる?

では、幸福度に大きな影響を及ぼすものとは、いったい何なのでしょうか。

男女とも共通しているのは「健康」や「収入」といった要素です。健康は男性3〜4割、女性4割〜5割の人が重要視。また収入も、男女ともに3〜4割の人があげています。

しかし、既婚者と未婚者/離別者・死別者で分けると、違いがあることがわかります。

●既婚者の場合

生活の多くの時間を共に過ごす配偶者がいる既婚者は、「家族との人間関係」をあげる人がもっとも多くなっています。男性で5割強、女性で約6割となっています。次に多いのが「健康」。家族のうち誰かが病気になると心配も増え、お金もかかってしまいますので健康であることも幸せの条件といえるのでしょう。家族仲良く健康でいられたらハッピーという結果のようです。
いっぽう、収入や資産・財産などお金にまつわることがらや生活環境が安全であることが幸福度を上げる影響がさほど大きくないのが印象的でした。

FPの視点でみると、家族と仲良しで健康な方は収入や資産・財産のことに満足できたらよりハッピーになれるということ。お金のことは他人にはもちろん親しい人にも相談できないことです。家計管理や老後資金などお金のことでわからないことや困っていることがあれば、FPに相談してスッキリ解決し幸福度を上げて欲しいと思います。

●未婚者/離別者・死別者の場合

籍を入れていないだけのパートナーはいるかもしれませんが、法的に扶養義務はないので、基本的に未婚者は自立する必要があります。

自立するためには、健康でいることはもちろん、経済的に安定していなくてはいけません。年金や健康保険などの社会保険がある働き方をすることで厚生年金を上乗せできます。また、病気やケガで働けなくなった時に給付される傷病手当金がもらえるようになります。しかも、社会保険料は半分勤務先が負担してくれるのもメリットです。

フリーターやフリーランスでの仕事の場合、社会保険料は全額自己負担になるので、負担は重くのしかかります。安定した仕事があると生活に安心感が生まれます。「収入」「仕事」をあげる人が既婚者より多いのは、このことが顕著に表れた結果といえそうです。特に女性の場合に多いですね。

また、「親しい友人・知人との人間関係」の割合も既婚者より高くなっています。未婚の場合、家族のみならず友人・知人との人間関係も大切にしていくことで人間関係から得られる幸福感を友人・知人から受け取っているといえるかもしれません。

まとめ

人と比べると卑屈になったり不幸と感じてしまったりするかもしれませんが、幸福度は自分が決めるものです。
既婚者も未婚者も幸福度の決め手になる上位に「収入」が入っていました。生活をしていくことはもちろん夢を叶えるためにも、不安を軽減させるためにもお金は必要です。かけがえのない自分がハッピーでいられるよう、したいこと・そのためにすべきこと・そのために必要なお金を具体的にイメージして具体的に行動してみましょう。
そうすればきっと「あなたは幸せですか?」と聞かれたときに「はい!」と答えられるはずです。

稲村 優貴子 ファイナンシャルプランナー(CFP︎︎®︎)、心理カウンセラー、ジュニア野菜ソムリエ

大手損害保険会社に事務職で入社後、お客様に直接会って人生にかかわるお金のサポートをする仕事がしたいとの想いから2002年にFP資格を取得し、独立。現在FP For You代表として相談・講演・執筆活動を行っている。日経ウーマン、北海道新聞などへの記事提供、テレビへの取材協力など各メディアでも活躍中。著書『年収の2割が勝手に貯まる家計整え術』河出書房新社。趣味は、旅行・ホットヨガ・食べ歩き・お得情報収集。FP Cafe登録パートナー

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