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19/05/22

家計・ライフ

お金の話をしない、お金の価値観を共有しない夫婦の末路

夫婦間で、お金の話がタブーになっていませんか?
お金の使い方は個人の価値観を反映するもの。いくら普段仲のいい夫婦であっても、お金の話はケンカの原因になりがちです。けれど、結婚生活を送っていく上で、お金の問題を避けては通れません。

そこで今回は、お金の話をしない夫婦の行く末について考えてみます。

お金の話をしない夫婦は生活費に困る!

夫婦は一緒に暮らすのが前提。生活費も共同で負担しなければなりません。家賃や光熱費、食費などをどう負担するかについては、夫婦で話し合って決める必要があります。もし夫婦間で生活費の話し合いができなければ、次のようなことになってしまいがちです。

●無駄遣いが増える

結婚して二人暮らしになると、一人のときよりも世帯収入が増えるので、ぜいたくできるようになります。だからといってお金の話をしなければ、買い物やレジャーにどんどん使ってしまい、無駄遣いが習慣になってしまいます。

●どちらが支出するかでもめてしまう

結婚しても、「自分の稼いだお金は自分の好きなように使いたい」と言う人もいます。生活費についてルールを決めていなければ、どちらが払うかでケンカになってしまうこともあるでしょう。

●お金に困っても借金するしかなくなる

日頃から夫婦でお金の話をしていなければ、急にお金が必要になったときにも言い出しにくくなってしまいます。相手に相談するよりも、「こっそり借金した方がマシ」と思い、借金が増えてしまうこともあります。

お金の話をしない夫婦は必要な貯金ができない!

夫婦で大きな買い物をしたり、将来に備えたりするために、貯金は必須。何を目的にいくら貯めるかを話し合わなければ、いつまで経っても貯金ができません。夫婦の貯金ができないと、ライフイベントに必要なお金が貯められず、次のようなことになります。

●住宅購入ができない

結婚したらいつかは欲しいマイホーム。住宅ローンを組むにしても、頭金や諸経費は必要です。貯金がなければ、住宅購入もできないことになってしまいます。

●子供の教育資金が足りなくなる

子供ができたら必要になるのが教育資金。特に、大学進学時にはまとまったお金が必要になりますから、計画的に準備しておかなければなりません。奨学金に頼らざるを得なくなれば、子供に負担をかけてしまうことに。

●老後貧乏になってしまう

寿命が延びたことにより、定年後の期間は長くなりました。退職金は尽きてしまうかもしれませんし、年金だけで暮らしていくのは困難です。貯金がなければ、老後の不安が大きくなってしまいます。

お金の話をしない夫婦には離婚のリスクも!

夫婦でお金の話ができないのは、実はお互いを信頼していないということ。夫婦は信頼関係が命ですから、離婚のリスクも大きくなってしまいます。

●お金の話を避けていれば信頼関係を築けない

夫婦には、法律上も協力・扶助義務があります。生活費を払わなければ、「悪意の遺棄」として民法上の離婚原因に該当してしまう可能性も。そうでなくても、お金についての価値観の相違は、結婚生活の障害になってしまいます。

お金の話ができないということは、夫婦として協力してやっていく意思がないということ。結婚している意味が感じられなければ、離婚をしたくなるのも当然です。

●お金が原因で離婚の際にももめてしまいがち

離婚の際の取り決めというのは、ほとんどがお金のこと。たとえば、相手がどれくらい財産を持っているのかもわからなければ、財産分与でももめてしまいます。つまり、夫婦でお金の話をしていないと、離婚の手続きもスムーズに進まないということです。

結婚していた間に貯金ができていなければ、離婚したとたん生活が不安定になることもあります。結婚しても離婚しても、お金は大事。お金で苦労したくなかったら、お金の話を避けて通らないことが大切です。

お金に好かれる夫婦になろう!

いつまでも夫婦円満で幸せに暮らしたいなら、夫婦間のお金ストレスをなくしましょう。お金の話を避けていれば、お金の方にも避けられてしまい、常にお金がない状態になりかねません。逆に、夫婦で楽しくお金の話をしていれば、お金ストレスがなくなり、お金を引き寄せることができますよ!

森本 由紀 ファイナンシャルプランナー(AFP)・行政書士・離婚カウンセラー

Yurako Office(行政書士ゆらこ事務所)代表。法律事務所でパラリーガルとして経験を積んだ後、2012年に独立。メイン業務の離婚カウンセリングでは、自らの離婚・シングルマザー経験を活かし、離婚してもお金に困らないマインド作りや生活設計のアドバイスに力を入れている。

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