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OSCアドバイザー/清和大学講師。岐阜女子大学特別研究員、日本安全保障・危機管理学会主任研究員を兼務。専門分野は国際安全保障論、地政学リスクなど。日本安全保障・危機管理学会奨励賞を受賞(2014年5月)、著書に、「2020年生き残りの戦略 -世界はこう動く!」(創成社 2020年1月)、「技術が変える戦争と平和」(芙蓉書房2018年9月)、「テロ、誘拐、脅迫 海外リスクの実態と対策」(同文館2015年7月)、「技術が変える戦争と平和」(芙蓉書房2018年9月)など。研究プロフィールはこちら。
大手メディアで長年、金融、経済、ビジネス分野を取材。原稿の執筆や編集に豊富な実務経験を持つ。金融・経済ニュースのわかりやすい解説を心がけているほか、ライフワークとして多様なジャンルの書評にも取り組んでいる。
大手製粉会社で料理講師を勤め、結婚で香港に在住約6年。帰国後、母の介護を経験しながら各種、ヘルパー1級資格他、全身障害者ガイドヘルパー、視覚・聴覚障害者ガイドヘルパーなど、介護関係の資格を働きながら習得。その後外貨での失敗を糧にFPなどの資格を取り、外資系保険会社で、個人・法人の営業担当として保険・相続・介護のコンサルティングを経験。介護と相続に関しては、実体験を踏まえており、コンサルティングには定評がある。
横浜市立大学卒業後、出版社にて書店営業を担当。3つの出版社で営業職を歴任し、20都府県・1000店舗以上での営業経験を持つ。12年間の営業キャリアを経て、2020年に自由国民社編集部へ異動。年間10~20点の書籍編集に携わり、累計4万部のベストセラーなど多数の書籍を手がける。2023年に編集長に就任し、2024年4月より株式会社ブックダムに編集長として参画。「読者の未来をめくる」をテーマに、営業と書籍編集で培った経験を活かし、コンセプトの設計と著者の強みを引き出すコンテンツづくりに取り組んでいる。