26/02/01
【やらなきゃ損|2月2日から】マイナンバーカード連携で1万1000円分のポイント付与…東京都公式「東京アプリ」

2025年2月にリリースされた東京都公式アプリこと「東京アプリ」。スマホひとつでさまざまな行政サービスを便利に使えるようにするために開発されているのですが、気になるのはやはりポイント還元でしょう。
2026年2月2日から、東京アプリのダウンロードとマイナンバーカードによる本人確認で1万1000ポイントがもらえる「東京アプリ生活応援事業」がスタートします。
今回は、1万1000ポイントをもらうまでの流れを確認したうえで、東京アプリでできることを紹介します。
「東京アプリ生活応援事業」で1万1000ポイントがもらえる
東京アプリで実施される「東京アプリ生活応援事業」は、東京アプリの普及と物価高による生活支援を行うために実施される事業です。
<東京アプリ生活応援事業>

東京アプリのウェブサイトより
東京アプリ生活応援事業では、東京アプリのダウンロードとマイナンバーカードによる本人確認を行うことで1万1000ポイントの東京ポイントがもらえます。当初は「7000ポイント」といわれていましたが、後から増加しました。
東京ポイントは1ポイント=1円でau PAY残高・dポイント・メルカリポイント・楽天ペイ(楽天キャッシュ)・Vポイントに交換できます(交換は100ポイント単位)。また、都内各地の運動場・プール・トレーニングルーム・美術館・庭園といった自治体施設の利用券と交換することもできます。
東京アプリ生活応援事業の対象者は「マイナンバーカードをお持ちの15歳以上で都内在住の方」となっています。東京都に住民登録されている方が対象です。
東京アプリ生活応援事業の実施期間は。2026年(令和8年)2月2日(月)13時〜2027年(令和9年)4月1日(木)までとなっています。1年以上実施されてはいますが、この間に手続きしなければポイントはもらえなくなってしまいますので、忘れずに手続きをしましょう。なお都では、手続きが混み合う時期を予測した「混雑カレンダー」を公開しています。
<東京アプリの混雑カレンダー>
・4週間カレンダー

東京アプリのウェブサイトより
・1年カレンダー

東京アプリのウェブサイトより
東京アプリ生活応援事業の開始から2週間ほどは大変な混雑が想定されています。また、コールセンターも2月から3月にかけてとても混雑する予想になっています。
先だって行われた東京アプリの実証実験では、東京アプリへのアクセスが集中した結果、登録がうまくできないといった問題が生じていました。今回も同様に、うまく登録できないことがあるかもしれません。その場合は、少し時間をおいて取り組めば問題ないでしょう。
東京アプリ生活応援事業に参加するには?
東京アプリ生活応援事業に参加するには、次のものが必要です。
(1)NFC(スマートフォンをかざすだけで認証やアクセスができる仕組み)に対応したスマートフォン
対応端末:iPhoneはiOS16以降、AndroidはAndroid11以降
(2)アプリのダウンロード
・ 東京アプリのダウンロード
・ デジタル認証アプリ(デジタル庁が提供するアプリ)のダウンロード
(3)マイナンバーカード(有効期限が切れていないもの)
・利用者証明用電子証明書の暗証番号(4桁の数字)
・券面事項入力補助用の暗証番号(4桁の数字)
東京アプリ生活応援事業への詳しい参加手順は本稿執筆時点(2026年1月27日)には公開されていませんでしたが、大まかな流れとしては次のようになります。
(1)東京アプリに登録
(2)デジタル認証アプリに登録
(3)東京アプリの画面に従い、マイナンバーカードによる本人確認
(4)東京ポイント取得の申込み
以上の手続きを行うと、後日1万1000ポイントの東京ポイントが付与されます。
なお、東京アプリの最終検証(2025年12月に実施)に参加された場合でも「(3)東京アプリの画面に従い、マイナンバーカードによる本人確認」「(4)東京ポイント取得の申込み」の手続きが必要ですので、忘れずに手続きしましょう。
東京アプリでできること
東京アプリで東京ポイントを手にいれる方法は、「東京アプリ生活応援事業」だけではありません。東京アプリ内で募集されているさまざまなキャンペーンに参加することでも東京ポイントが手に入ります。
<キャンペーンのイメージ>

東京アプリの画面より(株)Money&You作成
東京アプリを起動し、「キャンペーン一覧」のなかから興味のあるキャンペーン・気になるキャンペーンを選択すると、キャンペーンの詳細が表示されます。画像のキャンペーンは、シンポジウムへの参加で500ポイントがもらえるというものでした。キャンペーン参加後、「スキャン」を選択してカメラを起動し、会場にあるQRコードをスキャンすることで東京ポイントが手に入ります(キャンペーンによっては、スキャン不要で後日付与されるものもあります)。シンポジウムの他にも「防災訓練への参加」「アンケートへの回答」「ボランティア活動」などさまざまなキャンペーンが用意されています。
●ポイント以外の機能にも注目
東京アプリはスマホひとつでさまざまな行政サービスを便利に使えるようにするために開発されているアプリです。ポイントだけでなく、今後さらに機能が拡張されていく予定です。資料によると、
・さまざまな行政手続をオンラインで実施
・AIによる行政手続のサポート
・給付金の申請、受領
・都政への提案、アンケート機能
・個人あてのお知らせ機能
・日常使いから災害時まで、さまざまなアプリとの連携
といった具合です。
行政サービスは誰にとっても必要なものですが、現状は各行政サービスへのアクセス方法がばらばらでわかりにくい問題を抱えています。そこで、まずは東京アプリがさまざまなサービスやアプリと連携することで、東京アプリから各サービスを利用できるようになります。将来的には、東京アプリで行政サービスを一元化することを目指しています。東京都に住むならば必携のアプリになっていきそうですね。
東京アプリをお得に活用しよう
2026年2月2日から、東京アプリのダウンロードとマイナンバーカードによる本人確認で1万1000ポイントがもらえる「東京アプリ生活応援事業」が始まります。東京アプリは、ポイントの面でももちろんお得ですし、今後行政サービスをさらに便利に活用するためにも有用なアプリになっていくでしょう。都内在住の人であれば利用しない手はありません。「東京アプリ生活応援事業」の期間内に登録を済ませ、活用することをおすすめします。
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畠山 憲一 Mocha編集長
1979年東京生まれ、埼玉育ち。大学卒業後、経済のことをまったく知らないままマネー本を扱う編集プロダクション・出版社に勤務。そこでゼロから学びつつ十余年にわたり書籍・ムック・雑誌記事などの作成に携わる。その経験を生かし、マネー初心者がわからないところ・つまずきやすいところをやさしく解説することを得意にしている。2018年より現職。ファイナンシャルプランナー(AFP)。住宅ローンアドバイザー。教員免許も保有。趣味はランニング。
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