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21/08/16

資産運用・経済

PayPay証券で月1万円の配当収入を得る3つのステップと銘柄組み合わせ例

「PayPay」といえば、スマホ決済アプリがおなじみですね。ソフトバンクグループ傘下のスマホ決済サービスとして、日本中で利用されています。今回紹介するのは、PayPayの名前がついた「PayPay証券」という証券会社。PayPay証券では、日本株・米国株にかんたんに投資できます。
今回は、PayPay証券の概要と、PayPay証券を活用して米国株・米国ETFを購入し、毎月1万円の配当収入を目指すための3つのステップを紹介します。

1000円から日本株・米国株・ETFが購入できるPayPay証券

PayPay証券はスマホだけで口座開設から取引までできる、スマホ証券のひとつです。
PayPay証券の前身は「One tap BUY」というサービスでした。2021年2月に名称変更が行われ、PayPay証券となりました。

●PayPay証券の取扱商品

PayPay証券では、日本株・米国株など、合計300銘柄以上に投資できます。
PayPay証券の投資先は、いずれも普段から利用している物やサービスを扱う大企業、名前を耳にしたことのある人気企業が揃っています。また、PayPay証券では、日米の株価指数などに連動するETF(上場投資信託)も購入できます。最近話題のFIRE(経済的自立と早期リタイア)を目指して購入されている銘柄も、PayPay証券で購入できるのです。しかも、PayPay証券では、これらの銘柄に株価にかかわらず1000円から投資できます。

PayPay証券では「つみたてロボ貯蓄」というアプリを利用すると、1000円から米国株・米国ETFの積立投資をすることができます。つみたてロボ貯蓄のアプリに購入する銘柄・購入金額・購入頻度(毎週・毎月・毎年)を選んで登録しておけば、あとはその設定にしたがって自動的に積立投資が進みます。株のように値動きのあるものは、一定額ずつ購入することで平均購入価格を下げる効果が得られます(ドルコスト平均法)。

そのうえ、PayPay証券アプリには、投資の基礎知識や企業の誕生秘話などがオリジナルのマンガで学べるコンテンツも用意されています。PayPay証券アプリをダウンロードすると読むことができます(一部口座開設完了後に読める箇所もあります)。これを読むだけで、楽しみながら投資の考えを身につけることができます。

PayPay証券の売買手数料は売買代金の0.5%。スプレッドといって、売買時の価格にあらかじめ上乗せされています。また、米国株・米国ETFを売買するときには1ドルあたり35銭の為替手数料がかかります。とはいえ、PayPay証券では米国株であっても円で購入可能。わずらわしい手数料計算や両替などの手間がないのはうれしいですね。

●PayPay証券の日本株・米国株の取引概要

ちなみに、PayPayのサービスのひとつ「PayPayボーナス運用」も、PayPay証券が手がけています。PayPayボーナス運用は、PayPayを使うことでもらえる「PayPayボーナス」を投資して増やせるサービス。利用者はすでに400万人を突破しています。
PayPay証券も、1000円からスマホで日本株・米国株に投資できるとあって、多くの投資家の支持を集めています。PayPay証券アプリのダウンロード数は180万を突破(2021年3月時点)となっています。

PayPay証券

PayPay証券で月1万円の配当収入を得るには?

それでは本題。PayPay証券を利用して、毎月1万円の配当収入を目指す方法を考えてみましょう。

PayPay証券で毎月配当金をもらう仕組みを作るなら、おすすめは米国株です。米国株はニューヨーク証券取引所やナスダックといった取引所で取引されている、米国企業の株です。
おすすめする理由は2つあります。
1つは、米国が今まで世界のリーダーとして経済を引っ張ってきており、今後もその傾向は堅調だからです。
もう1つは、米国株は一般的に配当金が年4回もらえるため、毎月収入がある状態を作りやすいからです。

日本株の場合は年1〜2回ですから、毎月配当金を得ようとしたら少なくとも6銘柄程度は必要です。しかし米国株ならば3銘柄で済みます。ざっくりいえば、PayPay証券で、
・1月・4月・7月・10月に配当金を支払う銘柄
・2月・5月・8月・11月に配当金を支払う銘柄
・3月・6月・9月・12月に配当金を支払う銘柄
に投資すればいいのです。

月1万円の配当金が手に入る米国株の組み合わせ例

月1万円の配当金を手に入れるための米国株の組み合わせ例を紹介します。計算にあたって、各数値は以下のように処理しています。

・株価は2021年8月10日時点の終値(米ドル)
・最低投資額は1ドル=110円として、円建てで計算
・配当利回りは2021年8月10日時点・20.315%の税引後の値(小数第3位切り上げ)
・売買に伴う手数料は考慮しない

なお、米国株の配当金に20.315%※の税金がかかるものとして計算しました。

※米国株の配当金には、米国で10%、日本で20.315%の税金がかかります。このうち、米国の10%の税金分は確定申告で「外国税額控除」を利用すると、日本での所得税や住民税から差し引くことができますが、20.315%の税金はかかります。日本の20.315%の税金はNISAを利用すればゼロにできますが、NISAを利用した場合は米国の10%の税金は外国税額控除できません。

今回は個別株2銘柄+高配当ETF1銘柄と、分散投資を考慮して組み合わせました。

●米国株1:コカ・コーラ(KO)

株価:56.80ドル
最低投資額:6248円
配当利回り:2.37%
配当支払月:4月・7月・10月・12月

「コカ・コーラ」でおなじみの清涼飲料水メーカー。ジュース、スポーツ飲料、コーヒー、エナジードリンクなどの飲料を販売しているほか、ソフトドリンクの濃縮液をレストランなどに提供しています。

配当金の支払月は4月・7月・10月・12月と、すこし変則的です。とはいえ、増配を50年以上続けていることでも知られています。
毎回1万円の配当金を受け取るために必要な元本は、配当金の額(1万円)を1回ごとの税引後配当利回りで割ることで求められます。ここでは、134万6801円となります。これを円建ての株価(6248円)で割ると、およそ216株となります。

●米国株2:AT&T(T)

株価:28.09ドル
最低投資額:3090円
税引後配当利回り:5.95%
配当支払月:2月・5月・8月・11月

AT&Tは世界最大級の通信会社。もとは電話を発明したグラハム・ベル氏の会社だというのですから、驚きですね。携帯電話、長距離電話、インターネット接続といった、通信に関わる事業を一手に行なっています。コカ・コーラ同様に計算すると、月1万円受け取るのに必要な株数は173株。日本円換算で53万5475円必要です。

●米国株3(ETF):バンガード・米国高配当株式ETF(VYM)

価格:107.31ドル
最低投資額:1万1804円
税引後配当利回り:2.22%
配当支払月:3月・6月・9月・12月

最後はバンガード・米国高配当株式ETF(VYM)。米国ETFです。バンガード・米国高配当株式ETFは「FTSEハイディビデンド・イールド指数」という指数に連動を目指すETF。米国の大型株のなかから、予想配当利回りが市場平均を上回る銘柄に分散投資します。たくさんの高配当株を組み入れているので、万が一そのなかのどれかが値下がりしても、他のどれかの値上がりでカバーすることが期待できます。
月1万円受け取るのに必要な口数は121口。143万3692円必要です。

以上3銘柄に投資して毎月1万円の配当金を得るために必要な元本は、
134万6801円+53万5475円+143万3692円=331万5968円となります。

PayPay証券

PayPay証券で月1万円の配当収入を目指す3つのステップ

もっとも、「そうか、なら331万円投資しよう」とさっとお金が出せる人は少数派でしょう。しかし、PayPay証券でコツコツと積立投資をしていけば、少しずつ、しかし確実に目標金額に到達します。

そのために、次の3ステップを実行に移しましょう。

●PayPay証券で月1万円の配当収入を目指すステップ1:PayPay証券に口座開設する

何はともあれ、まずはPayPay証券への口座開設が必要です。スマホで「PayPay証券アプリ」をダウンロードし、「口座開設」ボタンをタップしてPayPay証券の口座開設手続きを進めましょう。
PayPay証券の口座開設が完了したら、IDとパスワードが送られてきますので、それを使ってログインします。

●PayPay証券で月1万円の配当収入を目指すステップ2:「つみたてロボ貯蓄」アプリをインストール

PayPay証券の口座開設が完了したら、「つみたてロボ貯蓄」アプリをインストールしましょう。インストール後、PayPay証券の口座のIDとパスワードを入力すると、ログインできます。

●PayPay証券で月1万円の配当収入を目指すステップ3:PayPay証券で積立投資をスタートさせる

つみたてロボ貯蓄アプリでは、米国株・米国ETFへの積立投資が可能です。PayPay証券の証券口座に入金後、積立投資したい銘柄を選び、積立金額を入力すれば、あとは自動で積立投資が行われます。

PayPay証券での毎月の積立金額は多いに越したことはありませんが、まずは無理のない金額ではじめて、慣れてきたら増額すればいいでしょう。投資で得られた配当金・分配金も再投資していけば、複利効果でお金の貯まるスピードがアップします。

PayPay証券

まとめ

PayPay証券は日本株・米国株に1000円から簡単に投資できるサービスです。PayPay証券を活用することで、米国株・米国ETF一定額ずつ投資していけば、毎月1万円の配当収入を目指すことができます。まずは少額からでもいいので、PayPay証券に口座開設を行い、投資をスタートさせてくださいね。

*本記事で紹介する個別の銘柄・企業名については、あくまでも参考として申し述べたものであり、その銘柄又は企業の株式等の売買を推奨するものではありません。購入する場合は自己責任でお願い致します。

畠山 憲一 Mocha編集長

1979年東京生まれ、埼玉育ち。大学卒業後、経済のことをまったく知らないままマネー本を扱う編集プロダクション・出版社に勤務。そこでゼロから学びつつ十余年にわたり書籍・ムック・雑誌記事などの作成に携わる。その経験を生かし、マネー初心者がわからないところ・つまずきやすいところをやさしく解説することを得意にしている。2018年より現職。ファイナンシャル・プランニング技能士2級。教員免許も保有。趣味はランニング。

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