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21/06/15

資産運用・経済

SBI証券vs楽天証券 自分に合った証券会社はどっち? 決め手となる5つのポイントを解説

SBI証券と楽天証券は、どちらも国内大手のネット証券。多くの方に支持されています。
「でも、SBI証券と楽天証券のどちらがいいだろう?」とお悩みの方のために、SBI証券と楽天証券のサービスを比較してご紹介。SBI証券がおすすめの人・楽天証券がおすすめの人はどんな人なのか、決め手となる5つのポイントを解説します。

SBI証券・楽天証券がおすすめなのはこんな人

SBI証券も楽天証券も、ともにこれから資産運用を始める方におすすめの証券会社です。どちらもさまざまな金融商品を網羅している上、手数料も安く、多くの人が利用しているからです。主だったサービス面は、それほど変わりません。どちらを利用しても、自分のしたい資産運用が実現できるでしょう。

とはいえ、細かな面で比較すると、SBI証券と楽天証券には少々違いがあります。
結論からいうと、SBI証券・楽天証券がおすすめなのはこんな人です。

●SBI証券がおすすめの人

・Tポイントを貯めている人
・米国株に積立投資したい人
・IPO投資をしたい人

SBI証券[旧イー・トレード証券]


●楽天証券がおすすめの人

・楽天ポイントを貯めている人
・有料の投資情報を無料で手に入れたい人
・投資信託をクレジットカードで積立購入したい人

SBI証券と楽天証券の特徴をチェック

おすすめの理由を紹介する前に、SBI証券と楽天証券、それぞれの証券会社の特徴をチェックしてみましょう。

●SBI証券

SBI証券はネット証券最大手の証券会社です。2020年には長らく国内最大手だった野村證券を口座数で抜き、600万口座を突破しています。

SBI証券では、国内の株はもちろん、外国株式、投資信託、債券、FX(外国為替証拠金取引)、先物、金などまで、さまざまな投資ができます。また、iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)やつみたてNISA(ニーサ・少額投資非課税制度)を利用し、税金を節約しながら投資することもできます。

SBI証券の株式手数料は、20歳〜25歳までであれば無料となっています。また、年齢関係なく、1日定額「アクティブプラン」を利用すれば、1日の約定金額100万円までの株の取引にかかる売買手数料が0円になります。また、投資信託や国内株式などの取引に応じて、Tポイントを貯めることもできます。TポイントはSBI証券内で投資信託の買付代金に当てることができます。

SBI証券と住信SBI銀行の口座を連携する「SBIハイブリッド預金」を設定すると、住信SBI銀行の口座に入金したお金が直接SBI証券での投資に利用できるので、手間がかからず便利です。また、普通預金の金利も0.001%から0.01%に優遇されます(2021年6月14日時点・キャンペーンを除く)。

SBI証券[旧イー・トレード証券]


●楽天証券

楽天経済圏でさまざまなサービスを提供する楽天が運営している楽天証券。2021年5月には口座開設数が600万口座を突破するなど、SBI証券を猛追しているネット証券です。楽天証券でもSBI証券と同様、株式投資・債券・投資信託など、主だった投資はできます。もちろん、iDeCoやつみたてNISAにも対応しています。

株式投資の売買手数料は「いちにち定額コース」を選ぶと1日100万円まで無料。そのうえ、投資の状況に応じて楽天ポイントを手に入れることもできます。ポイントは「楽天市場」をはじめとする楽天経済圏で使ってもいいですし、投資に回すこともできます。

楽天証券と楽天銀行の口座を連携する「マネーブリッジ」を設定すると、楽天銀行の口座に入金したお金が直接楽天証券での投資に利用可能。普通預金の金利が0.02%から0.1%に優遇されるうえ、「ハッピープログラム」にエントリーすることで、楽天証券での取引に応じて楽天ポイントを貯めることもできます(2021年6月14日時点)。

SBI証券と楽天証券、どっちがいい? 決め手となる5つのポイント

SBI証券と楽天証券、2つの証券会社の概要を紹介しましたが、それほど大きな違いはないように感じられたのではないでしょうか。そこで、SBI証券と楽天証券の決め手となる5つのポイントを比較して紹介します。

●SBI証券と楽天証券の比較①:ポイントの使い道は楽天に軍配

楽天証券では、取引に応じて楽天ポイントが得られます。国内株式だけでなく、外国株式、投資信託、個人向け国債などの取引も対象です。手に入れた楽天ポイントは、株式投資・投資信託の購入代金に当てることができます。
さらに、楽天ポイントを利用しながら1回500円分以上の投資信託を購入すると、楽天市場で買い物した場合のポイントが+1倍になる「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」の対象にもなりますので、楽天市場のユーザーや、楽天経済圏を活用しているという方には特におすすめです。

なお、SBI証券ではTポイントを貯められますので、普段からTポイントを貯めているという方には合っているでしょう。ただし、SBI証券ではTポイントを投資信託にしか投資できません。Tポイントでの株式投資は、グループ会社のSBIネオモバイル証券ですることができます。


●SBI証券と楽天証券の比較②:IPO投資はSBIが強い

IPO(新規公開株)とは、未上場の企業が株式市場に上場すること。IPO株への投資は、上場後最初の値段(初値)が値上がりすることが多いため、投資家に人気です。ただ人気ゆえに購入希望者が殺到することもあります。この場合、抽選に当たらないと買えないのです。

SBI証券はIPOに強みがあります。なぜならSBI証券は幹事証券会社(IPOの銘柄を売り出す証券会社)となった実績が楽天証券よりも多いからです。
たとえば2020年は、楽天証券38回に対しSBI証券は85回でした。
多くの銘柄の幹事証券会社を務めているということは、それだけIPOに申し込める機会も多いということですから、当たる可能性も高まるでしょう。

また、SBI証券ではIPOの抽選に外れても次回以降の当選確率をアップさせる「IPOチャレンジポイント」がもらえます。何度も挑戦することでIPOチャレンジポイントを貯めれば、当選のチャンスも広がります。

●SBI証券と楽天証券の比較③:楽天証券なら日本経済新聞がタダで読める

SBI証券も楽天証券も、日々たくさんの投資情報を提供しています。Webサイトはもちろんのこと、両社のアプリにも投資の参考になる情報がずらりと揃っています。これを日々見るだけでも、投資力はアップしていくでしょう。また、両社とも投資家のバイブルと呼ばれる「会社四季報」を無料で読めるようにしています。会社四季報は3ヶ月に1度発行される本で、1冊2300円(税込)します。これがただで読めるのですから、お得ですね。

さらに楽天証券なら、日本経済新聞も無料で読めます。アプリにある「日経テレコン(楽天証券版)を利用すれば、記事の検索や閲覧が可能です。日本経済新聞は月4900円(税込)ですから、これだけで年6万円近く得できます。

●SBI証券と楽天証券の比較④:米国株投資はSBI証券が優勢

最近「FIRE」(経済的自立と早期リタイア)を目指す人の投資先として話題になっている米国株にも、SBI証券・楽天証券とも投資可能です。

SBI証券の米国株投資では、「米国株式・ETF定期買付サービス」を利用可能。毎月の設定したタイミングで指定した米国株をコツコツと購入する積立投資が可能。一定額ずつ積立投資をすることで、平均購入価格を抑えながら投資ができます。NISA(一般NISA・ジュニアNISA)にも対応しています。

SBI証券[旧イー・トレード証券]


●SBI証券と楽天証券の比較⑤:投資信託をクレジットカードで買うなら楽天

楽天証券では、クレジットカードを利用して投資信託の積立をすることができます。100円につき1ポイントの楽天ポイントを手に入れられます(毎月5万円まで)。つみたてNISAも利用可能なので、たとえばつみたてNISAで毎月の非課税額の上限にあたる3万3000円分、通常の口座でのこりの1万7000円分の投資信託を積立購入すると、毎月500ポイントずつもらいながら投資信託の積立ができます。

なお、SBI証券でも2021年6月末から「クレカ積立」がスタート。三井住友カードで投資信託を購入することで、購入額の0.5%のVポイントが手に入ります。とはいえ、貯まるポイント、還元率の面で考えると、楽天が有利でしょう。

以上を踏まえると、SBI証券がおすすめの人・楽天証券がおすすめの人は、冒頭で紹介したとおりになります。最後に、再度まとめておきます。

●SBI証券がおすすめの人

・Tポイントを貯めている人
・米国株に積立投資したい人
・IPO投資をしたい人

SBI証券[旧イー・トレード証券]


●楽天証券がおすすめの人

・楽天ポイントを貯めている人
・有料の投資情報を無料で手に入れたい人
・投資信託をクレジットカードで積立購入したい人

SBI証券と楽天証券、両方使うのもあり!

SBI証券と楽天証券の特徴と違いを紹介してきました。それでも「どっちにするか悩む」という方は、いっそ両方使うのもひとつの手。たとえば「楽天証券でつみたてNISAをクレジットカードで行い、IPO投資はSBI証券で狙う」といった合わせ技をすることができます。また、実際に使ってみて「こちらの方が使いやすかった」ということがわかったら、1つに絞るという方法もあります。口座開設はどちらも無料でできますので、ぜひ試してみてくださいね。

畠山 憲一 Mocha編集長

1979年東京生まれ、埼玉育ち。大学卒業後、経済のことをまったく知らないままマネー本を扱う編集プロダクション・出版社に勤務。そこでゼロから学びつつ十余年にわたり書籍・ムック・雑誌記事などの作成に携わる。その経験を生かし、マネー初心者がわからないところ・つまずきやすいところをやさしく解説することを得意にしている。2018年より現職。ファイナンシャル・プランニング技能士2級。教員免許も保有。趣味はランニング。

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