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16/06/25

資産運用・経済

経済・社会のモヤモヤを解消してキャリアアップ!〜マイナス金利は私たちの生活にどう影響する?〜

6/22(水) 株式会社Money&You主催イベント、【女性限定♪】「経済・社会のモヤモヤを解消してキャリアアップ!〜マイナス金利は私たちの生活にどう影響する?そのとき資産運用は?〜」と題して開催しました!

3年前からセゾン投信代表取締役の中野晴啓氏と株式会社Money&You取締役の高山一恵氏が知的好奇心旺盛な素敵女子を対象に主宰していた「青山キャリア塾」。マネー&キャリアのモヤモヤをスッキリに変える、をコンセプトに毎回大好評をいただいていましたが、今回、兜町の話題のカフェに場所を移し「兜町キャリア塾」として復活しました!

画像:© Money&You Inc.

前半は高山一恵が、女性のためのライフプランについて講演しました。

今の時代にあったマネープランの作成が大事!

昔の常識は今の非常識といわれるくらい、昔と今を比べると、経済・社会状況は大きく違います。最近は、将来の不安からマネーセミナーに参加したり、個人マネー相談にいらっしゃったりするお客様が多いのですが、マネープランを立てる上で重要なのは、今の時代にあったプランを作ること。
国も会社も余力があった高度経済成長時代とは違い、今は国にも会社にも余力がなく低成長時代となっています。昔と同じようにやっていても、今の時代では、破綻するだけ。まずは、そこを認識することから始めましょう。

マネープランを立てる時のポイントは、攻守両方バランスよく!

これからの時代を生き抜くには今の時代の状況を理解した上で、「お金の知識+オリジナルのマネープラン」が必要。特に女性は結婚、出産、夫の転勤、親の介護などでライフステージが変化しやすいので、変化が訪れても行き止まりにならずに前に進めるようなプランを作っておくことが大切です。
マネープランを立てるときに大切なのが、攻守両方バランスよく立てるということ。ライフプランを立てる際、ライフプラン表に「いつ」「どんなライフイベントがあって」「いくらかかるのか」を書きこんでいきますが、ライフイベントを実現させるために、今からどんな方法でお金を貯めたり、増やしたりするのかを考えるのが「攻めのお金」です。一方で病気・ケガになってしまったときのリスクやリストラにあってしまったときのリスクなど、不安にも備えておくことが大切です。というのも、不安がひとたび顔をだすと、ライフプランに大きな影響を与えるからです。

画像:© Money&You Inc.

「収入」と「就職」の意味を再確認しよう!

お金のことを考えてもらうと同時に、キャリア形成、「働く」ことについて、参加者に考えなおしてもらいました。再確認して欲しい点は2つです。「収入」とは会社からのあなたの信用を数値化したものであること、「就職」とはあなたの時間を会社へ捧げること、です。そして、これからの時代、キャリアについて考えるときに大切なのが「フラット」と「スパイキー」という考え方。ITとグローバル化が進む中、誰にでもできるような単純作業は、賃金の安い国の人や性能のよいロボットにとってかわられる可能性があります。一方で誰にもできない、ロボットにもできないようなクリエイティブな発想の仕事はその人しかできないので、付加価値が高いといえます。つまり、今後のキャリアを考える上では「スパイキー」を意識することが重要。スパイキーを目指すのであれば、自分自身に投資し続ける必要があります。

個人マネー相談を活用してみよう!

不安を取り除き、夢を実現するには、「行動」が大切です。とはいえ、いざ行動しようと思っても、毎日仕事が忙しかったり、家事が忙しかったりして、なかなか行動に移せないという人も少なくないことでしょう。忙しい毎日を過ごしているうちにモチベーションも低くなってしまいます。
そんな時にぜひ活用してほしいの「プロの力と時間」。ファイナンシャルプランナーは、みなさんの人生がよりよい人生になるように、あらゆるお金の知識を活かしてアドバイスさせていただきます。
そして、マネープランは長期戦です、いつでも寄り添ってくれるお金のパートナーの存在は欠かせません。

画像:© Money&You Inc.

後半は中野晴啓社長よりマイナス金利が私たちの生活にどう影響するのかについて講演していただきました。

マイナス金利が導入された背景とは

マイナス金利が導入され、ますます預貯金の金利は下がり、これから私たちの生活はどうなるのだろう?と不安に思っている人も少なくないでしょう。
資産運用の世界にいる人間からしてみても、資産運用セオリーの前提にマイナス金利という前提は存在しなかったので、金融業界でも大混乱を招きました。
日銀がなぜマイナス金利を導入したかについて簡単にお伝えしましょう。アベノミクスはデフレ脱却を図り、インフレを前提とする社会を構築するために日銀とタッグを組んで量的緩和政策を推し進めています。簡単にいうと、お金の発行量を増やしているわけです。そして、増えたお金は銀行にわたりますが、銀行はその大半を日銀の当座預金に預けていました。というのも、日銀の当座預金は世の中の金利よりも高いので、銀行にしてみれば、無理してお金を貸し出ししなくても相対的に金利の高い当座預金に預けておく方が楽だと判断したからです。
このような状況だと、インフレを目指してお金の発行量を増やしたところで、それらが世の中に回っていかなければ、実体経済でのお金の量は増えません。つまり、インフレがなかなか進まない要因になっていたのです。 そこで、銀行が世の中にお金を貸し出すように、当座預金にお金を預けておいたら損する仕組みを導入したのです。それがマイナス金利政策です。

画像:© Money&You Inc.

今後マイナス金利はもっと進む!?

マイナス金利政策は、「どんなことがあってもインフレ社会にする!」という日銀の決意の表れです。日本を元気にするには、デフレではダメでインフレにする必要があります。
ですから、マイナス金利政策を導入してみて、これでも効果がないと判断されれば、もっとマイナス金利の幅を拡大するかもしれません。今は、-0.1%ですが、次は-0.5%や-1%が来るかもしれません。
通常のインフレでは、それに伴い金利も上昇するのですが、今の世の中では、インフレにはなるけど、金利はマイナスの状態。今こそ、将来に向けて自分のお金の預け先について考えておく必要があります。

自分のお金をインフレに打ち勝つ資産に預けかえる!

今以上のマイナス金利時代が到来するとすれば、預貯金にお金を預けていてもまったくお金は増えないばかりか、インフレが進むことになれば、お金の価値は目減りしてしまいます。
あえていいますが、普通預金に預けているお金を全額、株や投資信託など、インフレに打ち勝つ資産に預けかえてほしい。もちろん、全額を投資するということはできないと思いますが、それくらいこれからの時代は、強烈な意識改革が求められます。
「貯蓄から投資へ」という言葉がありますが、今こそ実行するときでしょう。

画像:© Money&You Inc.

Profile moneyandyou

Money&You マネーアンドユー

株式会社Money&Youは、「お金と向き合う」を全力でサポートする会社です。すべての日本人が、お金に振り回されない様に、お金とうまく付き合い、「活き活きとした人生」を送れるように、お金の知識と知恵を伝えています。

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