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18/01/15

保険

海外旅行保険に入った方が良い?旅行先別の選び方は?

海外旅行に行くとき、入っておくと安心な海外旅行保険。しかし多くの人は、海外旅行保険に加入せず、クレジットカードに付帯している海外旅行保険を利用しています。それで本当に補償は足りるのでしょうか?

海外旅行保険の基本と、注意しておきたい補償内容について紹介します。

海外旅行保険は何を補償してくれる?

保険という言葉の響きから、海外旅行保険は病気やケガの際に必要なものと思われがちですが、それ以外にも次のような場面で保険が利用できます。

●個人賠償責任

ホテルの備品を壊してしまった、人にケガを負わせてしまったなど、賠償責任を負ったときに保険金が支払われます。

●携行品損害

持ち物を紛失した、盗難被害にあったなどの際に保険金が支払われます。

●旅行キャンセル・中断

やむを得ない事情で旅行がキャンセル・中断となってしまった場合のキャンセル費用が補償されます。

●ペット預け入れ延長

飛行機の遅延やトラブルによって帰国が遅れてしまった際のペット預け入れ費用が補償されます。

海外旅行保険が実際に使われている割合は?

「ジェイアイ傷害火災保険(株)」が発表している2016年のデータによると、海外での事故発生率は3.40%、おおよそ29人に1人が何らかの理由で海外旅行保険を使用しています。意外と高い割合ですよね。

さらに、海外旅行保険の項目別事故割合をグラフで見てみましょう。
病気やケガによる治療が最も多い割合となっていますが、持ち物の盗難や紛失の際に利用する携行品損害も3割を超え、さらに旅行事故緊急費用も多く利用されていることがわかります。

出所:ジェイアイ傷害火災保険(株)2016年度 海外旅行保険事故データ

補償は何をつけるべき?

いざ海外旅行保険に加入しようと思ったとき、あれもこれもとオプションを付けていくと、保険料が高くなりすぎてしまいます。最低限つけておきたい補償と万が一のためにつけておきたい補償について紹介します。

●最低限必要な補償

海外旅行保険のベーシックな補償内容です。短期間の旅行や日本から近い国への旅行者向けです。保険料が高くなってもつけておきたいのが「治療・救援費用」です。旅行者の治療や救援だけではなく、帰国までの搬送費用、海外へ駆けつけた親族の渡航費用なども補償されます。

●つけておいたほうがいい補償

長期間海外に滞在する方や、国内情勢が不安定な国への渡航、旅行先で自動車を運転する予定がある方は以下の補償もつけておきましょう。

付帯サービスにも注目!

海外旅行保険にはその他に便利な無料サービスが付帯されています。

●治療費キャッシュレスサービス

現地の病院で治療を受けた際、現金支払いが必要なくなるサービスです。ただし、利用できる病院は指定されています。

●盗難時のフリーダイヤル相談

盗難被害にあったとき、これからどのような手続きを行えばいいのかフリーダイヤルで指示を受けることができます。

●電話通訳サービス

緊急時、電話で通訳が利用できます。

●けがや病気にまつわる相談サービス

こんなケガは病院に行くべき?熱が出たけど病院に行くべき?といったような相談ができるサービスです。迷ったときには気軽に相談できます。

●医療機関の紹介

現在の地点から、利用できる医療機関を紹介してもらうことができます。


加入する保険にはどのようなサービスがあるのかも事前にチェックしておきましょう。

旅行先別、海外旅行保険の選び方

最後に、渡航先によって異なる海外旅行保険の選び方についてご紹介します。

●欧米に行くときは治療・救援費用が無制限に

欧米への旅行では、補償額には注意してください。クレジットカード付帯の保険や格安の保険では、補償額に制限のあるものがほとんどです。治療・救援費用が無制限の保険を選びましょう。

●東南アジアへ行くときは携行品損害の補償が大切

東南アジアでは治安があまりよくないため、医療費よりも「携行品損害」の補償が大切です。さらに保険の付帯サービスに「盗難時相談サービス」があると安心ですね。

●韓国や香港に行くときは旅行事故緊急費用をつける

日本から近い韓国や香港への旅行は、多くの保険会社で割安のセットプランが用意されています。しかし治安や情勢の不安があるため、旅行事故緊急費用をつけ、携行品損害の補償額も高めのものを選びましょう。


海外旅行保険は渡航する国の治安や医療費によっておすすめできる内容が異なります。ちょっとした保険内容の違いが大きな損失に、なんてことにならないよう、海外旅行保険はクレジットカード付帯のものだけではなく、保険会社が販売している保険の加入を検討しましょう。

あんころもっち 金融系フリーライター

高校卒業後、JA共済にて共済係として窓口に勤務。その後結婚と離婚を経験し、資産ゼロからバツイチライフをスタート。現在は再婚し、金融系フリーライターとして不動産投資、保険、住宅ローン、リフォーム関連、仮想通貨について執筆中。

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