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20/09/29

家計・ライフ

もし宝くじで12億円当たったらどうする? お金のプロは何に使うか

高額当選の宝くじといえば、年末ジャンボ宝くじの1等前後賞合わせて10億円が有名です。しかし、それを上回るのが最近話題のメガビッグ。1等の最高金額は12億円というから驚きです(キャリーオーバーした場合)。
もし、12億円当たったら、そんな大金は何に使ったらいいのでしょうか。

メガビッグは1等が最大12億円

メガビッグとは、1口300円で買えるスポーツくじのこと。宝くじ売り場のほか、インターネットの提携サイトやコンビニエンスストアでも購入できます。
指定された12試合のサッカーの対戦で、それぞれの合計得点が「1点以下」「2点」「3点」「4点以上」をコンピュータがランダムに選択します。その試合結果がすべて的中すれば1等、1試合はずれると2等、2試合はずれると3等となります。

1等の当せん金額は7億円なのですが、キャリーオーバーがある場合には最高で12億円にもなります。
キャリーオーバーとは、前回のメガビッグでの配当金が繰り越されている状態のことです。たとえば前回のメガビッグで、全試合的中した人がいなくて1等がいなかった場合には、その分のお金が次のメガビッグの当せん金額に繰り越されるのです。

当たったら仕事をやめて遊んで暮らす?

では、もしも12億円が当たったら、どうしたらいいでしょう。仕事をやめて、好きなことだけをして暮らしたい、と考える人もいるでしょう。

1カ月の生活費が20万円としたら、
20万円×12カ月=240万円
1年で240万円です。

25歳で当選して、65歳までの40年間の生活費にあてても、
240万円×40年=9600万円
9600万円ですから、まだ1億円も使っていませんね。

100歳までの75年間で計算しても、
240万円×75年=1億8000万円
1億8000万円。12億円もあれば、一生働かなくても十分暮らしていけますね。

宝くじの高額当せん者になると、金銭感覚が変わってしまうことはよく知られています。生活が派手になり、贅沢なものに囲まれ、毎週のようにパーティ、などということをしていると、どんなにたくさんのお金を持っていてもほんの数年でなくなってしまいます。
それは12億円であっても同様です。
しかし、そのような誘惑に負けず質素倹約につとめれば、働かなくても生活していくことは実現可能でしょう。

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資産があるなら、増やしながら使うことを考える

ただ、そのようなお金の使い方でいいのかと思うと、少々疑問にも感じます。
なぜかというと、持っているお金が減る一方の状態では、どうしても「極端な節約志向」におちいりがちで、それでは人生の楽しさが少なくなってしまうのではないかと思うからです。

「お金持ちほどケチ」、という言葉を聞いたことはないでしょうか。実際、どんなにたくさんのお金を持っていても使えば無くなります。ですから、お金持ちは持っているお金をできるだけ減らしたくないので、ケチになりやすいのです。
一方、お金を稼ぐ人にはお金を使うことに前向きな人が多いようです。それは、お金を使って残高が少なくなっても、稼いで増やすことができるからではないでしょうか。

お金をため込んでいるよりも、お金を使うことが好きならば、12億円は増やしながら使うといいでしょう。

【投資】
たとえば、株や社債などに投資をするのはどうでしょうか。堅実に年利3%で運用できたら、元本が12億円なのですから1年で3600万円です。毎年3600万円の収入があって、しかも元本が減らないのであれば、こんなにいいことはありません。
もちろん投資は元本保証ではないのでマイナスになることもありますが、長期的に考えてトータルでプラスになる運用を目指していくといいでしょう。

【起業】
12億円もの資金があるなら、やりたい事業を始めるものいいですね。起業をしたいと思っても、経済的な不安からチャレンジできない人も少なくありません。事業計画を立て、12億円の有意義な使いみちを考えてみましょう。
自分の可能性を広げ、さらに事業が拡大すれば資産も増やしていかれます。

まとめ

12億円が本当に自分のものになったとしたらどう使うか。まさに「捕らぬ狸の皮算用」ですが、マネー感覚のトレーニングにもなっています。
自分にとってお金とはどういうものか、時にはじっくり考えてみてはいかがでしょうか。

タケイ 啓子 ファイナンシャルプランナー(AFP)

36歳で離婚し、シングルマザーに。大手生命保険会社に就職をしたが、その後、保険の総合代理店に転職。保険の電話相談業務に従事。43歳の時に乳がんを告知される。治療を経て、現在は治療とお金の相談パートナーとして、相談、執筆業務を中心に活動中。FP Cafe登録パートナー

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