お金に嫌われる女 7つの特徴

誰しもお金の心配はしたくないものです。できるなら、自然とお金が集まってくる、お金に好かれる女性になりたいと思います。
しかし、そんな願いとは裏腹に、お金に嫌われているとしか思えない女性がいることも事実。
今回は、お金に嫌われる女性の特徴と対策についておつたえします。

お金に嫌われる女の特徴：部屋にものがあふれている

まず、部屋が片付いていなくて、ものがあふれている女性はお金に嫌われます。
ものがあふれていると、何があるか把握できないことが多いですよね。化粧品を買って帰ったら同じものが部屋にあったり、携帯の充電器が行方不明になって何個も買ったり、といったことを繰り返していると、お金がいくらあっても出ていくことが多くて、なかなか手元に残りません。

食材の買物も同じこと。冷蔵庫に在庫があるのに買ってきてしまう失敗は、たまには仕方ありませんが、繰り返すようならしっかりとした対策を立てましょう。賞味期限切れになってしまったら、大変もったいないことです。
まずは、部屋や冷蔵庫内は片付けて何がどこにあるのか把握できるようにしましょう。買物に行く前に、在庫のチェックをしていくといいですね。
ネット通販などを利用すれば、チェックしながら買物ができるのでオススメです。

お金に嫌われる女の特徴：衝動買いをする

しかし、衝動買いのように気分で買物をする習慣があると、これもまたお金が去っていきがちです。衝動買いは、「欲しい！」という衝動で買ってしまうので、本当に必要か、コスパはいいのかなど、冷静な判断をしないことが多いもの。そのため買ってから後悔することもよくある話です。

衝動買いは、アクセサリーや洋服などのアイテムでやってしまいがち。買うかどうかの判断が、見た目や着心地などの好み＝感情優先になるからかもしれません。
そんなアイテムの買物の時こそ冷静に、他製品と比較したり、似たものを持っていなかったかを考えたりして検討し、お金は大切に使いましょう。

お金に嫌われる女の特徴：褒められると弱い

気分で買ってしまって失敗しやすい人は、「褒められ」に弱いのではないでしょうか。
お店のスタッフに、「お似合い」、「お目が高い」など、褒められるとついその気になって、予算オーバーしてしまうことはありませんか。ネット通販でも、「この製品の良さを分かる人はすごい」など、買う人を褒めるテクニックは日進月歩です。

同様に、「期間限定」、「残りわずか」など、買う気持ちを後押しされることはよくありますが、気分に流されるのもほどほどに。
買いたくなる気分と、口座にある自分のお金、どちらが大切かバランスをとりましょう。いつも「気分のほうが大切」としていては、お金に嫌われても仕方ありません。

お金に嫌われる女の特徴：現金払いが多い

最近はキャッシュレス決済が普及し、スーパーやコンビニエンスストアなどの少額決済でも、クレジットカードやスマホ決済が利用しやすくなっています。
キャッシュレス決済は、ポイントがついたり、買物の履歴が残って支出の管理がしやすかったり、お金のやりとりがないので衛生的だったりと、現金払いにくらべて多くのメリットがあります。

そんな中でも、「よくわからないから」という理由で、昔ながらの現金払いにこだわっていませんか。現金払いは「支出の実感がある」、「お金のありがたみを感じる」などの理由があるのかもしれませんが、しっかり管理すればキャッシュレスでも大丈夫。
2020年9月からは、マイナポイント還元など、キャッシュレス決済がオトクになるキャンペーンも予定されています。オトクな制度を利用して余計な出費を抑え、お金と仲良くなりましょう。

お金に嫌われる女の特徴：「お金がない」が口ぐせ

お金がもっとあればいいな、と思っても、「お金がない」という口癖はNGです。いつもお金がない、と言っていると、脳が「自分はお金が無い人」と認識してしまいます。すると、自然とお金がなくなる、お金に嫌われる行動をとるように。
たとえば、お金を雑に扱ったり、ムダづかいをしても平気だったり、お金のことを考えるのを面倒くさがったり。

お金がないと思ったら、ポジティブな言葉にしてみてください。お金をもっと稼ごう、貯蓄をしよう、運用して増やそうなど、いろいろ考えてみてはいかがでしょうか。