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20/05/07

資産運用・経済

コロナ正常化で株価が戻る銘柄と戻らない銘柄を見分ける3つのポイント

新型コロナショックで大波乱となった株式市場ですが、ここにきてようやく落ち着きを取り戻した感があります。ここからは投資家による良い銘柄、ダメな銘柄の仁義なき大選別が始まろうとしています。そこで、大暴落後の株式相場で注目すべき銘柄の見分け方のポイントを3つお伝えします。

日本株が全面安となった新型コロナショック

新型コロナショックで、高値から3割以上も下落してしまった日本株。
急激な株価の下落に恐怖を感じたファンドや機関投資家、個人投資家など市場参加者の多くが、リスク回避のため、または損失の穴埋めのために、保有株を手放して現金化することを必死で行った結果、売りが売りを呼び、大暴落となってしまいました。そのため、ピカピカに良い株も、ダメな株もいっしょくたに売られてしまったのです。

しかし、落ち着きを取り戻した今、投資にふさわしい良い企業か、ダメな企業か、投資家のシビアな目による大選別が始まろうとしています。

大暴落の後のリバウンド相場で、投資家に好まれ選ばれる、株価が戻る銘柄を見分ける3つのポイントをご紹介しましょう。

株価が戻る銘柄のポイント1:強い「テーマ」を持つ銘柄

今後の需要増による業績拡大が見込まれる「テーマ」の関連銘柄は、常に投資家の強い関心を集めます。
例えば、「5G関連」は、今後大市場となる有望なテーマです。新型コロナショックによるサプライチェーンの混乱で期ズレが起きる可能性はあるものの、感染拡大が収束に向かえば、早期の景気回復に向けて投資の加速化も期待できます。

●5Gがテーマの代表銘柄:

アンリツ <6754>
・NTTドコモ<9437>
・東京エレクトロン<8035>

また「遠隔」の「テレワーク」なども注目度の高いテーマです。
新型コロナによって、人々の働き方が大きく変わろうとしています。「働き方改革」として、国も後押ししており、「国策に売りなし」、という格言もあります。加えて、「リモート学習」や「遠隔医療」の関連銘柄なども関心が高まりそうです。

一方、交通関連や娯楽やレジャー文化関連、小売、外食やホテル関連などいわゆる「インバウンド」がテーマの銘柄は新型コロナウイルスの影響の直撃のダメージを受けるため厳しい状況が続きそうです。

●「遠隔」がテーマの代表銘柄:

・オプティム<3694>
・ジャストシステム<4686>
・イメージワン<2667> 

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株価が戻る銘柄のポイント2:将来性のある高成長銘柄

その会社独自のサービスや製品のある企業で、競争力が高く成長性の高い会社は、相場が落ち着きを取り戻すと、いち早く見直され買い戻されます。一方で、競争力がなくダメの烙印を押された会社は下値で放置されたままとなります。

例えば、医師向けサイトのエムスリー<2413>のようにPER80倍以上という評価の高い銘柄でさえ新型コロナショックで3割以上の下落となりましたが、その後大きく買い戻され、現在は高値更新を続けています。

普段からこのような成長性の高い銘柄をいくつかピックアップしておき、暴落時にすかさず拾うことでその後の高パフォーマンスが期待できます。

(出所:ヤフーファイナンスHP)

ポイント3:「キャッシュリッチ」な銘柄

新型コロナショックのように企業業績にどこまで影響を及ぼすか不透明な状況下では、リスク回避の意味合いから、キャッシュリッチな銘柄に投資家の注目が集まります。
財務基盤が脆くキャッシュが乏しい会社は、資金不足による経営危機や黒字倒産になるリスクがあります。しかしながら、キャッシュが豊富な会社であれば、倒産リスクが低く、M&Aも積極的に行うことができ、将来の増配や株価下落時には機動的な自社株買いも期待されるためです。

キャッシュリッチの代表銘柄:
・任天堂<7974>
・キーエンス<6861>
・オリエンタルランド<4661>

LINE証券

まとめ

今回の大暴落では業績の良い銘柄も叩き売りにあってしまいました。とはいえ、これは安く買える絶好のチャンスとも言えます。
ただ、株価は最終的には業績に連動するものの、コロナ禍のような先行き不透明な状況下では、株価が大きくリバウンドするには、投資家に「選ばれる」銘柄であることが必須の条件です。今回ご紹介した3つのポイントを念頭に、投資にチャレンジしてみて下さい。

*本記事で紹介する個別の銘柄・企業名については、あくまでも参考として申し述べたものであり、その銘柄又は企業の株式等の売買を推奨するものではありません。購入する場合は自己責任でお願い致します。

岡田 禎子 「投資は面白い」がモットーなFP日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、ファイナンシャル・プランナー(CFP)

証券会社、資産運用会社を経て、ファイナンシャル・プランナーとして独立。資産運用の観点から「投資は面白い」をモットーに、投資の素晴しさ、楽しさを一人でも多くの方に伝えていけるよう、執筆とセミナーなどで活動中。
TVドラマ「インベスターZ」の脚本協力なども行なっています。

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