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18/11/29

不動産

話題の「貸し会議室ビジネス」を成功に導く4つのポイント

初期費用が高いというイメージがある不動産投資。そのなかで、少額から始められる不動産投資として今注目されているのが「貸し会議室ビジネス」です。
貸し会議室は自己資金が少ない方でも投資を始めやすく、利便性も高いことから利用者の需要も高まっています。

今回は貸し会議室ビジネスのメリットと、ビジネスを成功させるためのポイントについて解説します。

「貸し会議室ビジネス」って何?民泊との違いは?

貸し会議室ビジネスとは、マンションなどの一室を時間貸しすることで収益を得る不動産投資です。フリーランスの方の打ち合わせや、セミナー・レッスンの開催など、ビジネス目的に利用されるケースが多く見られます。

同じく不動産投資手法として注目されている民泊ビジネスと比較すると、宿泊を伴わないため、その分設備などの初期費用や毎月の経費が安く済み管理の手間がかかないという特徴があります。このような理由から、最近では会社員の副業としても人気を集めています。

貸し会議室ビジネスの3つのメリット

● 物件を保有していなくても始められる

投資用マンションなどの不動産投資と異なり、貸し会議室ビジネスでは必ずしも物件を所有する必要はありません。転貸可能な物件であれば賃借することで、物件を所有することなくビジネスを始めることができます。

● 少額から投資可能で初期費用の回収が速い

貸し会議室の物件を賃貸する場合、賃借のための初期費用と、会議やセミナーに必要な最低限の設備があればビジネスを開始できます。初期費用は約50万円から可能です。安定的に予約が入れば月5万円以上の利益を生むことも可能なため、短期間で初期費用が回収できるといったメリットがあります。

以下はワンルームタイプの収益モデルです。
1回あたり3時間で月45回の利用があれば、毎月約5万円の利益が出るため、約10ヵ月で初期費用を回収できます。

ワンルームタイプ(収容人数6名)の収益モデル

● 築年数や設備の充実度を気にしなくてよい

貸し会議室は短時間の利用となるため、民泊物件のようにキッチンやバスルームなどの設備が充実している必要はありません。古い物件でも集客できるため、賃料が安い物件を借りて利用することが可能です。

安定的に利益を得るためのポイント4つ

● 立地が重要

貸し会議室に利用する物件で最も重要なのは立地条件です。新宿、渋谷、池袋など首都圏の大きな駅でのニーズが高く、徒歩5分以内の物件だと予約が入りやすい傾向にあります。ただし場所によっては徒歩5分圏内にいくつもの貸し会議室が集中しており、競争率は高くなっています。
一方、地方の場合はまだ貸し会議室の数は多くないため、大阪・名古屋・福岡などの大都市であれば駅から徒歩5分以上の物件でも競争力を保てる可能性があります。

● オートロックがない物件がおすすめ

貸し会議室にはオートロックが付いていない物件が適しています。オートロック付きの物件では、セキュリティの観点から貸し会議室としての利用をオーナーが敬遠する傾向にあるためです。また鍵の受け渡しが難しいといったデメリットもあるため、オートロックがない物件の利用がおすすめです。

● 予約・集客管理

個人で貸し会議室ビジネスを行う場合、予約や集客管理をどのように行うかといった問題があります。自分自身で予約・集客管理を行うことが難しい場合は、貸し会議室の予約サイトに掲載するという方法があります。予約サイトには多くの貸し会議室が掲載されているため、個人で集客する必要がなく、予約管理もサイト上で行えます。予約サイトのシステム利用料は、一般的に売上の2~3割程度になることが多いようです。

● 部屋の清掃やメンテナンス

貸し会議室の運営には、定期的な清掃や備品の補充などのメンテナンスが必要です。自分で定期的に清掃やメンテナンスができる場合は問題ありませんが、それが難しい場合は清掃業者に依頼するという方法もあります。予約サイトが提携している清掃業者を利用できる場合もあるので確認してみましょう。

思うように予約が入らず売上が上がらない場合でも、毎月の家賃は支払わなければいけません。毎月コンスタントに予約が入ることは利益を出し続けるために重要なポイントです。上記のポイントを考慮して、一定の予約数を確保しましょう。

まとめ

貸し会議室の市場規模は年間9000億円以上に成長しており、今後も拡大が期待されています。不動産投資には興味があるけど、多額の初期投資や金融機関から融資を受けることに対して抵抗ある方や、少ない資金で副業を始めたい方は、貸し会議室ビジネスへの投資を検討してみてはいかがでしょうか。

鈴木靖子 ファイナンシャルプランナー(AFP)、2級DCプランナー(企業年金総合プランナー)

銀行の財務企画や金融機関向けコンサルティングサービスに10年以上従事。企業のお金に関する業務に携わるなか、その経験を個人の生活にも活かしたいという思いからFP資格を取得。現在は金融商品を売らない独立系FPとして執筆や相談業務を中心に活動中。
HP:https://yacco-labo.com

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