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18/12/17

不動産

自宅購入と賃貸どちらがいい?お金のプロがメリット・デメリットを解説

『マネラジ。』は株式会社Money&Youの頼藤太希と高山一恵がお金や働き方についてゆる〜く語るPodcast番組です。
今回のテーマは、「自宅は購入するのと賃貸、どちらがいいの?」です。購入と賃貸それぞれのメリット・デメリットを、お金のプロが、わかりやすく・ゆる~く語ります。

参照元:
Youtubeはこちら
Podcastはこちら

結論!購入と賃貸、どちらが正解かない

頼藤太希(以下、頼藤) こんにちは。

高山一恵(以下、高山) こんにちは。

頼藤 ゆるーくマネーについて語るラジオ。

頼藤高山 マネラジ。

(両者拍手)


頼藤 イェーイ!みんな元気ですかー!

高山 元気でーす! …みたいな。なにそれ(笑)。

頼藤 お昼のFMみたいなね(笑)。「曲かけるぜー!」みたいな(笑)。

高山 ああ(笑)。

頼藤 27回目ですね。

高山 はい。

頼藤 というわけで、今回は最近(放送当時)記事の依頼なども多い、「住宅は購入するのか、賃貸がいいのか」をテーマにお話したいと思うんですけど。

高山 もう永遠のテーマですね。

頼藤 永遠のテーマですよね。結局、いろんな記事を見かけると思うんですけど、どっちがいいというのはないです。

高山 そうなの。これいつもお客さんにも聞かれるんだけど、結局正解はないんですよね。

頼藤 うん。正解はないというか、「人によって違う」が正解ですね。

高山 本当にそう。人によってそれぞれライフプランや資産の状況、あとは結局のところ何歳まで生きるかによって…

頼藤 違いますよね。

高山 違うから、型にはまった意見というのはできないですよね。

頼藤 そうですね。結論はそうなんですけど、マイホームだったらどうなのか賃貸だったらどうなのかといったところは、ぜひ高山先生に解説していただこうかなと思うんですけど。

高山 高山先生(笑)

自宅購入のメリットは、老後の持ち家が確保でき資産として残ること

頼藤 まずメリット。マイホームを購入したときと、賃貸のときのメリットがどんなものなのかを、お願いします。

高山 はい。とりあえず、(マイホームを)購入するというメリットは、老後の住宅面での心配がない。持ち家があるから。ということですね。

頼藤 なるほど。

高山 心配がないっていうのと、一応資産になるということ。それから、間取りとかリフォームが自由できること。

頼藤 うん。

高山 あとは、一戸建てじゃなくてマンションだとすると、共有施設なんかの設備が充実していることが言えるかなと思います。

頼藤 なるほど。賃貸の場合は?

賃貸は自由度が高くローンやメンテナンス費用の不安がない

高山 賃貸の場合は、いつでも気軽に引っ越しできるっていう、やっぱりこれじゃない? 自由度が高い。

頼藤 はい。

高山 あとは住宅ローンの支払いで不安がない。

頼藤 うんうん。

高山 やっぱりローンを背負ってるっていうのがない。あとは自分にあった条件の物件が見つけやすい。家を買うとすると、都内に住みたいと思っても「ちょっと郊外に出ようかな」となってしまう可能性が高い。

頼藤 うん。

高山 あとはメンテナンス費用が必要ない。こんな感じですかね。

頼藤 なるほど。リスナーの皆さん大丈夫ですか?

高山 はい。いかがでしょうか?

頼藤 では、デメリット。

自宅購入のデメリットはまとまったお金が必要なのと、気軽に引っ越しできない

高山 デメリット。これは今言ったところの反対になるんですけど。購入の場合は気軽に引っ越しづらい。

頼藤 うん。

高山 お隣さんってどんな人か(住んでみるまで)わからないじゃない。それがあるかなということと、あとは住宅ローンを組む必要があるっていう。ほとんどの方が現金では買えないので。それに購入時に頭金や諸費用が必要。

頼藤 まとまったお金がね。

高山 マンションだったら、管理費や修繕積立金といったランニングコストもかかってきます。

頼藤 なるほど。固定資産税とかの税金なんかも。あとはリフォーム費用があったりとか。

高山 あとは、一般的に築年数が経過すると資産価値が下がる。資産価値があるとはいえども下がってしまうというのがあります。

頼藤 はいはい。

賃貸のデメリットは老後生活の不安が残るのと、自宅が資産にならないこと。

高山 で、賃貸のほうのデメリット。これは間取りなどを自由に変更できない。自分の物じゃないので。

頼藤 うん。

高山 あとは数年ごとに家賃の数カ月分の更新料がかかりますと。あとは老後の住居の心配があります。そのあたりですかね。

頼藤 高齢になると賃貸してもらえる物件があるかどうかが、ちょっとね。

高山 わからないと。これから少子高齢化が進んですごい過疎化しますので、まぁ老人ばっかりになっちゃうから、そのあたりは整備されるかなとは思いますけど。まぁ今のところは。

頼藤 なるほどね。で、家賃を払い続けても自分の資産にはならないっていうことですよね。

高山 はい。

頼藤 というのがあると。じゃあどっちがいいのかっていうのは、ちょっとわからないですよね。聞いていてもね。

高山 そうですね。メリット・デメリットは両方とりあえずありますので。あとは家って結局、数値上のもの(資産金額)だけじゃなくて、なんかマインドが入るじゃないですか。

頼藤 うん。マインドね。

「憧れのマイホーム」は政府の広告戦略だった?

高山 「憧れのマイホーム」とか。

頼藤 「憧れのマイホーム」って言うじゃないですか。

高山 うん。

頼藤 それはもう、僕たち30代以下にはないです。

高山 あはは(笑)。そう、だからそういう世代ごとの感覚の違いっていうのも多分あると思っていて。

頼藤 本で読んだんですけど、憧れのマイホームって、政府がローンを組ませたいがために宣伝をして、(イメージを)刷りつけたんですよね。

高山 政府がね。持ち家志向にさせるための政府の戦略。

頼藤 アパホテルの社長の本に書いてあったんですよ(笑)。

高山 戦略ですよね。日本人の持ち家志向を高める。

頼藤 そうそうそう、で、「家を持っていないとダメ」みたいな。そういう風に家を持たせることで、強制的に働かせられるので、日本にとってよかった。

高山 うん。

頼藤 高度経済成長で右肩上がりだから、給与が伸びないという心配もなかったので、成功したんですよね。

高山 そういう戦略が裏にあると。

頼藤 そう。でも今は右肩あがりではないし、副業OKとかになって「会社面倒見てくれないの?」となっちゃって、どんどん仕事もなくなると言われていて。

高山 そうですね。

頼藤 それでいて定期預金の金利も低いし、「投資しろよ」とか言ってどんどん無責任になっていくと。

高山 うん(笑)。

頼藤 そんな状況でマイホームもなかなか売れないですよね。

高山 長期のローンを組むということに対して心理的に不安はありますよね。昔みたいに給料が安定しているっていう世の中じゃないので。

頼藤 しかも給料がストップする可能性も高くなってきていると。

高山 うん。だから私たちより上の世代は割と購入しようという意思がある人が多いのかな。

頼藤 そうですね。まぁ、メリット・デメリットありましたよね。

高山 はい。

頼藤 結局、多分どっちがいいのかわからないから、今のままを選択しつづける人が多いと思うんですよ。

高山 うん。

頼藤 賃貸。僕はそれでもいいと思うんですけどね。

高山 まあね。

自宅購入と賃貸で一生涯にかかる金額は大体同じ?

頼藤 ちなみに購入と賃貸で、金額面で試算もしてみたんですよね。

高山 そう、一応してみたんです。

頼藤 はい。で、例えば購入・賃貸ともに同じ駅から徒歩10分以内の都内の物件を例に試算をしてみたとしても、大体同じくらいかかるんですよね。

高山 はい。

頼藤 例えば、5000万円のマンションを購入して、頭金1000万円で買ったとするじゃないですか。

高山 うん。

頼藤 それで、35年の固定金利2%で計算してみたら、大体1億円くらいかかるんですよね。30歳の男性が買って、90歳まで生きたとした場合ですね。

高山 そうですね。

頼藤 35年後はもちろんローン返済はないんですけども、固定資産税とか、あとはリフォーム費用がかかったりとか、いろいろかかってくるんですよね。費用がね。

高山 そう。

頼藤 かからないというわけじゃないと。

高山 老朽化しますからね、家もね。メンテナンス費がかかってきたりするし。

頼藤 で、賃貸のほうは、もちろん家賃は安いんですけど、更新料が2年に1回ありますよね。それに管理費もとられると。

高山 はい。


頼藤 賃貸のほうが融通利くのが、自分の家族の形態に合わせて移動できること。

高山 そうそう。そうですね。

頼藤 まずはじめは一人暮らしでよくて、結婚して二人になったとしても、まぁ住めるじゃないですか。

高山 そうですね。

頼藤 でも子供が生まれたら広い家に住まないといけないので、引っ越しますよね。その時にまた敷金礼金(がかかる)。

高山 それで、家賃も上がるしね。

頼藤 そう、家賃も上がるし。引っ越し代と更新料もまたかかってくると。

高山 うん。

頼藤 じゃあ次に子供が独立したらっていうところで、ずっと大きい家に住んでいてもしょうがないから小さい家に引っ越しするとしても、また敷金礼金がかかるんですよ。同じく引っ越し代もかかりますよね。

高山 そうね。

頼藤 そういうわけで、そういう風な形態で動いたとしても、なんだかんだで9000万円から1億円がかかると。

高山 やっぱりかかっちゃうっていう。

頼藤 かかっちゃうんですよね。だから金額面で見ると同じくらいになってしまうっていう感じですよね。

高山 あとはさっきも言ったけど、何歳まで生きるかによるじゃん。

頼藤 それで、相続できるか、資産として残せるじゃないかって考えはありますよね。一応ね。

高山 そうですね。

頼藤 でも思うんですけど、(家の)価値が下がってますよね。

高山 ですね。やっぱり一昔前に比べて資産価値が下がっているので。それこそ港区の一等地を買える人ならいいんでしょうけど…。

頼藤 うん。都内で駅チカで、いい物件であれば、資産価値はあるけれども、そのぶん相続税をすごい取られますよね。

高山 あとは、固定資産税とか。

頼藤 だから、どっちがいいかっていうのは言えないと思います。


後編に続く

負けないFX投資の鉄の掟とは?為替が動く時間帯はいつ?

Mocha編集部 モカ編集部

『Mocha(モカ)』では、ひとりでも多くの女性がお金の知性を身につけ、自分らしい人生を送れるよう、マネーやキャリアに関する、旬な話題、著名人のインタビュー、お得な情報などを独自視点でお届けしています。

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