18/03/04
金利差が0.3%あれば借換えのメリットあり! イオン銀行で住宅ローンを借換える3つの魅力
※本記事ではアフィリエイト広告を利用しています。
マイホームを購入する際、多くの方が住宅ローンを組んで購入しますが、そのため、毎月の家計で大きなウェイトを占めているのは、住宅ローン返済額ではないでしょうか?
少しでもこの返済負担が減れば、家計がラクになるのに…。と思っている方は朗報です!
金利差が0.3%あれば借換えのメリットがあります。
今回は、イオン銀行で住宅ローンを借換える3つの魅力をお伝えします。
金利差が0.3%あれば借換えのメリットあり!
借換えのメリットが出る目安は、3つあります。
(1) 住宅ローンの残債期間が10年以上
(2) ローン残高が1000万円以上
(3) 現在の金利と借換え後の金利差が0.3%以上(ただし、諸費用が安い金融機関の活用が必須)
金利差0.3%は僅かな金利差に思えますが、残りの借入れ期間が長く、借入れ残高が多い人ほどメリットはあるので借換えを検討した方がよいでしょう。
実際にどれくらい負担が軽くなるの?
実際に借換えた場合、どれくらい負担が軽くなるのか確認してみましょう。
ローン残高2500万円(ボーナス払い無し)
残りの借入れ期間25年
●借換えパターン(1) 金利1.0%から0.45%へ借換え
【借換え前】 毎月返済額:9万4218円 総返済額:2826万5282円
【借換え後】 毎月返済額:8万8124円 総返済額:2643万 7145円
【負担軽減額】毎月返済額: ▲6094円 総返済額:▲182万8137円
借換えの諸費用が74万円だった場合、諸費用を差し引いても108万8137円の負担が軽くなります。
●借換えパターン(2) 金利0.75%から0.45%へ借換え
【借換え前】 毎月返済額:9万1415円 総返済額:2742万4601円
【借換え後】 毎月返済額:8万8124円 総返済額:2643万 7145円
【負担軽減額】毎月返済額: ▲ 3291円 総返済額:▲98万7456円
借換えの諸費用が74万円だった場合、諸費用を差し引いても24万7456円の負担が軽くなります。
住宅ローンは借入れ額が大きいので、約25万円の負担軽減額は小さく感じるかもしれませんが、この分貯蓄すると考えたら、大きな金額ですよね。
金利が0.3%以上減る人は、借換えを積極的に検討しましょう。
自分の場合はいくら負担が軽くなるのか、気になった方はこちら
イオン銀行で借りる魅力1:「イオンセレクトクラブ」の特典が付く
「借入れ金額1000万円以上かつ借入れ期間10年以上」が条件ですが、イオン銀行で住宅ローンを借りると、イオン、マックスバリュー、まいばすけっと、などイオングループでの買い物が、5年間の間毎日5%OFFとなる特典がついています。店舗だけでなく、オンラインショップでもOK。
ただし、年間で割引できる上限があります。
借入れ金額が1000万円以上2000万円未満の場合は45万円なので、年間最大で2万2500円の割引です。
借入れ金額が2000万円以上の場合は90万円なので、年間最大で4万5000円の割引です。
普段の生活費を節約できる特典が付いているのは嬉しいですよね。
イオン銀行で借りる魅力2:ガン保障特約付き住宅ローンも見逃せない
イオン銀行の「ガン保障特約」は、年0.1%上乗せで付けることができます。
多くの金融機関では、「ガンが原因で就業不能になってから12か月経過」という条件のもと住宅ローン残高が0になるという保障内容ですが、イオン銀行は、「ガンと診断されたらすぐ」に住宅ローン残高が0になるという驚きの保障内容です。
ガンになると、仕事を休んで治療に専念しないといけない期間があります。その際に、収入がない状態で、住宅ローンの返済もしないとならない状態は避けたいもの。借換え前の住宅ローンにはガン保障特約が付帯されていない方は、検討すると良いでしょう。
イオン銀行で借りる魅力3:365日対面で相談できる
住宅ローンは金額が大きいので、WEBでなんでも済ませるのは不安があるし、借換えの知識がないと難しい点が多いのが事実。
イオン銀行なら、土日・祝日を含めて365日、午前9時から午後9時まで営業していますので、細かい詳細など、対面で相談できるので、安心できる点です。
事前審査については、イオン銀行のWEBで簡単にできますが、本審査や、借り換えの実行などは、店舗で相談しながら進めていくのが良いでしょう。
>>「イオン銀行の住宅ローン全般」はこちら
Mocha編集部 モカ編集部
『Mocha(モカ)』では、ひとりでも多くの女性がお金の知性を身につけ、自分らしい人生を送れるよう、マネーやキャリアに関する、旬な話題、著名人のインタビュー、お得な情報などを独自視点でお届けしています。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう