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1981年東京大学法学部卒後、日本興業銀行(現みずほ銀行)入行。主に経済調査関係の仕事に従事した後、2005年に銀行を退職して久留米大学へ。現在は久留米大学商学部教授であるが、当サイトへの寄稿は勤務先とは関係なく個人として行っているため、肩書きは経済評論家と記す。
「退職金貧乏 定年後の『お金』の話」「老後破産しないためのお金の教科書」「増補改訂よくわかる日本経済入門」「世界でいちばんやさしくて役立つ経済の教科書」「日本経済が黄金期に入ったこれだけの理由」など著書多数。
保育士勤務を経験した後、税務会計事務所に12年勤務。また、大手企業・大学・司法書士事務所・弁護士事務所等の経理に従事。その後、保険代理店にて2年間の業務経験を経て、2013年住宅ローン取次業モーゲージプランナーとして独立。幅広く従事する為にFPの資格(FP技能士2級)を取得し、FPとしての活動も始める。相談、執筆などを中心に活躍中。
大学時代から金融業界に関心をもっており、学部1年次にファイナンシャルプランナー3級を取得。学部3年次には、大学のプログラムの一貫としてワシントンD.C.に所在する政府機関を訪問し、世界の経済について考えた。学部生や大学院生を対象にした著書『女性のための大学院完全ガイド: 知性と論理的思考力はレディたちの武器』をkindleで配信中。