26/02/20
老後に「月10万円・20年間取り崩し」ができる資金はいくら?10年・15年・20年・30年で貯めるために必要な積立額も解説

老後に「月10万円・20年間取り崩し」ができる資金はいくらか
「老後資金2000万円不足問題」が以前話題になりました。この数字は、「夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦無職世帯」では1か月の収入と支出の差が約5.5万円の赤字であり、老後が30年だとすれば、「不足額の総額は単純計算で約2000万円」から来ています。
しかし、「老後資金2000万円」の真実は、その報告書にあった世帯は、取り崩せる資産があるので約5.5万円を生活に充てていたというだけであり、資産が少ないのであれば、支出を抑えるでしょう。
なお、先の報告書が元にしている収支の数字は2017年時点の年平均です。同様の家計調査は毎月行っており、2024年時点の年平均では、1か月の収入と支出の差が3.4万円の赤字に縮小されていて、同じように老後資金を計算すれば、30年で「1224万円」となります。
では1224万円を誰もが用意しておけば安心なのかといえば、そうではないでしょう。
人により老後に必要な金額は異なってくるはずです。
よって、いくらあれば安心かという「資産額」を目標にするのではなく、「年金に加えて月10万円を受け取れる状況を作る」を目標にするのはいかがでしょうか。
「年金+月10万円」であれば、暮らしは確実に豊かになります。そして月10万円を目指すのは難しいことではありません。
今回は老後に「月10万円・20年間取り崩し」ができる資金はいくらなのか、その資金額を10年・15年・20年・30年で貯めるために必要な積立額はいくらなのかを動画で図解解説します。
出演:頼藤太希(よりふじ・たいき)、高山一恵(たかやま・かずえ)
制作:株式会社Money&You(編集:畠山 憲一)
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