2023年のお金イベントカレンダー 4月は目白押し
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みなさん、こんにちは。
FP Cafe / Mochaを運営している
(株)Money&Youの高山一恵です。
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ここのところ、
気温のアップダウンが激しいですね。
体調管理に気をつけて
元気に過ごしましょう。
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さて、2023年も1ヶ月を過ぎましたが、
今年は色々注目されるお金のイベントが
あります。
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そこで、今回は、
今年注目されているお金のイベントの一部を
ご紹介します!
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・【2023年1月1日】
・NISAを利用できる年齢が18歳以上に
一般NISA・つみたてNISAは、
投資の利益にかかる税金がゼロになる制度。
これまで20歳以上の方が利用できる制度でしたが、
2023年からは、
「口座を開設する年の1月1日時点で18歳以上」の方が
利用できるようになります。
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・【2023年1月1日】
・出産・子育て応援交付金10万円相当支給
出産・子育て応援交付金は、
2022年4月以降に妊娠・出産した家庭に、
子ども1人あたり10万円を
現金またはクーポンで支給する制度です。
所得制限などはなく、出産した方は誰でももらえます。
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・【2023年4月】
・給与のデジタル払いが解禁に
給与を銀行口座でなく、
スマホ決済アプリなどに支払う
「給与のデジタル払い」が解禁予定。
企業は社員などからの同意がある場合に限り、
給与のデジタル払いができるようになります。
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・【2023年4月1日】
・残業代の割増賃金率アップ
所定の時間を超えて働く時間外労働。
いわゆる残業代には25%の割増賃金率が適用されます。
このうち、
残業が月60時間を超えた場合の割増賃金率がアップします。
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・【2023年4月1日】
・東京23区の高校生の医療費無償化
東京23区は2023年度より、
所得制限や自己負担なしで
新たに高校生の医療費を無償化すると発表。
現状、東京23区の医療費は
通院・入院とも中学生まで無償ですが、
新たに補助対象期間が高校生まで拡大することになります。
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こうやってみると、
私たちにとって、メリットになる改正が
たくさんあることがわかりますね。
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今回は、一部しかご紹介できませんでしたが、
気になった方は、
LINEアプリで見られる金融メディア
『LINE Monary』にて、
「2023年から変わるお金の制度給付金は増?NISA は?」
というタイトルのコラムを
頼藤が執筆しています。
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ぜひ、チェックしてくださいね!
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お金の知識は知っている人だけが
得になるケースが多いもの。
日頃から、お金に関する情報を
アップデートしておきましょう!
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