絶好調の米国株!高山一恵が勧める米国株の魅力
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みなさん、こんにちは!
FP Cafe / Mochaを運営している、
(株)Money&Youの高山一恵です。
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今週の日曜日は、
東京オリンピックの閉会式ですね。
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連日、日本選手の素晴らしい活躍に
感動していますが、
残りの日々も一生懸命応援したいと思います。
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さて、コロナ禍で世界経済が足踏みする中、
米国の株式は好調をキープ。
また、米国には、
アップルやアマゾンなど、
世界経済を牽引する
巨大テクノロジー企業が集中しており、
今、米国株に興味を持つ人や
投資をする人が急増しています。
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米国株が注目されている
大きな理由として、
米国株は30年以上に亘って
株価が上昇していることがあげられます。
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米国株の
代表的な株価指標であるS&P500の動きを
過去30年にわたって見てみると、
なんと株価は18倍に。
日本株のパフォーマンスと比べると
比べものにならないほど、
高い結果となっています。
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このような高パフォーマンスを見ると、
米国株はバブルのようにも思えますが、
米国は人口増加が続いて
経済基盤が強化され、GDPも上昇。
政府の政策も功をそうし、
今後も高い経済成長が期待されています。
長期的に継続して上昇を続けている米国の株式市場は、
乱高下する日本の株式市場に比べると、
魅力的な投資先といえるでしょう。
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米国株はさまざまな魅力がありますが、
主な魅力は以下の点です。
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●1株から投資できる
多くの米国株は1株から購入できるので、
複数の銘柄を購入しやすいでしょう。
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●高配当銘柄が数多くある
米国企業は、
配当で株主還元を重視する傾向があり、
配当金を多く出す傾向があります。
配当金を出す回数も、
米国は年4回の企業が多く、
平均配当利回りは高めです。
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●世界的な優良・グローバル企業が多い
米国は世界経済の中心だけあって、
世界的な優良企業、
グローバル企業が数多くあります。
GAFAM
(グーグル・アマゾン・フェイスブック
・アップル・マイクロソフト)と
呼ばれる巨大IT企業を始め、
コカコーラやペプシ、
マクドナルド、ナイキ、
スリーエムなどは、
誰もが知っている優良企業ですが、
どれも米国の企業です。
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とても魅力的な米国株ですが、
デメリットもあります。
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米国株は、ドルを円に、
円をドルに交換して売買を行うので、
「為替リスク」に注意が必要です。
売買時の為替の動き次第で、
購入時よりも株価が上昇しても
損失がでる可能性もあります。
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また、米国株には値幅制限がありません。
値幅制限がないということは、
特定銘柄の株価が大きく動く可能性があるため、
大きな損失を被ることもあります。
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現在、米国株は、SBI証券、楽天証券、
マネックス証券などで気軽に投資することができます。
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SBI証券、楽天証券、マネックス証券は、
銘柄数も多い上に手数料も安いので
始めるなら3社のうちのどこかで
始めると良いでしょう。
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ぜひ、気軽に始めてみてくださいね!
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