既婚女性に朗報!11月5日より、住民票、マイナンバーカードに旧姓が併記できる新制度スタート!
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みなさん、こんにちは!
FP Cafe / Mochaを運営している、
(株)Money&Youの高山一恵です。
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朝晩の寒暖差が厳しくなってきた
今日この頃。
みなさん、元気にお過ごしでしょうか?
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さて、11月5日より住民票や
マイナンバーカードに旧姓が
記載できる制度がスタートしました!
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現在、日本では、
夫婦別性が認められていないので、
女性は結婚すると、
男性の姓を名乗ることになります。
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このことで、女性は、入籍後、
健康保険証、運転免許証、
銀行口座、クレジットカード、各種保険
などの氏名変更をする必要があり、
かなり面倒…。
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また、女性の社会進出が進むにつれ、
結婚後も職場では旧姓を使用している人が
少なくありません。
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今回の新制度導入の背景には、
社会において旧姓を使用しながら活動している
女性が増えている中、様々な場面で旧姓を
使用しやすくしようという意図があるようです。
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マイナンバーカードに
旧姓が記載されることにより、
銀行口座や携帯電話、保険など
各種の契約などに活用できたり、
旧姓を使った職場での
身分証明書などに
活用できたりします。
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ただし、現時点では、
旧姓を契約時などに使えるかどうかの判断は、
各行政機関や
民間事業者に委ねられているとのこと。
契約前に事前に確認しましょう。
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旧姓併記の手続きをしたい人は、
旧姓がわかる戸籍謄本を
マイナンバーカードか通知カードとともに、
市区町村の窓口に出して申し込みます。
旧姓は、住民票、マイナンバーカードに
揃って併記されます。
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詳しい手続きは、
総務省の下記のページを
ご覧くださいね!
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総務省「旧姓併記」の 詳細を見る |
私も仕事では、
旧姓を使用しているので、
これは嬉しい!
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早速、申請してこようと思います♪
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