結婚後の就労について検討しています。
gegla99さん 東京都20代
2017/12/27
▼プロフィール
年齢:彼 26歳、私 27歳
住居:賃貸マンション同棲中
職業:夫(彼) 正社員、私 正社員(事務)
貯金:彼 約1000万円、私 0万円
年収:彼 約1100万円、私 0万円
支出(月):
彼 家賃14万円(家賃手当なし)、光熱費約1万円、食費約10万円、保険約0万円
私 国民年金は学生控除中、国保2万、都民税など
2017年5月に離職(それまでの年収約500万)、現在2つの大学で勉強中
その他:車なし、ペットなし、投資経験なし、ブランド品などには興味なし
▼希望・予定
・2018年に結婚予定。結婚式の予定はなし。
・子どもは未定。
・私 2018年6月以降に再就職を検討している(教育関係or図書館司書)
前職は海外営業@メーカー キャリアチェンジを検討中
・彼 IT企業で勤務2年目を終えるところ。いつかは起業したいと考えている。
▼聞きたいこと
彼の年収が1000万円を超えているものの、納税等で手取りはあまり多くないのが現状。
配偶者控除などの税法が変わるようだが、妻となる私は何万円以上の年間収入見込みであれば、働くメリットがあるか知りたい。
また、結婚後にはどのような税金対策ができるか知りたい。
gegla99さん、こんにちは。
レディゴ社会保険労務士・FP事務所の小野みゆきです。
現在、大学に在学して勉強されていて、来年結婚・就職する予定なんですね。おめでとうございます。
将来を見越した堅実な生活設計を考えておられていて素晴らしいと思いました。
ご存知の通り平成30年から、配偶者控除・配偶者特別控除が変更となります。配偶者の年収が150万円までなら、納税者が配偶者控除として38万円の、年収201万円までなら配偶者特別控除として段階的な額の控除を受けることができるようになりました。
つまり、あなたの年収が150万円までなら、夫は38万円の所得控除を受けることができます。現在の夫の収入から見ておそらく20%を超える税率で払っておられるので、38万円の所得控除を受けることで年間約9万円、夫の税金は安くなります。
一方、あなたの年収が130万円を超えると、ご自身で社会保険に加入しなければなりません。もし、従業員501人以上の企業に勤めたら106万円で社会保険の対象となります。年収の15%ほどの負担となります。
あなたの場合もうひとつ考えなけれ...
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