新NISAに向けて楽天証券とSBI証券が「積立予約サービス」を開始!
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みなさん、こんにちは。
FP Cafe / Mochaを運営している
(株)Money&Youの高山一恵です。
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11月上旬は真夏日や夏日だったのに、
中旬は急に冬が来たのかと思うような
天候になりましたね。
ジェットコースターのような気候に
体がついていきません・・・。
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さて、来年から始まる話題の新NISA。
来年から新NISAを利用して、
お金を増やすぞ!と意気込んでいる方も
多いのではないでしょうか。
2024年1月から確実に新NISAを利用したい!
という場合には、金融機関のなかには、
2023年中に新NISAの設定ができる
ところもあるので、利用しましょう。
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例えば、楽天証券は
2023年11月13日より設定が可能です。
SBI証券は、2023年11月19日より設定が可能です。
設定自体は特に難しくなく5分程度で完了します。
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中には、新NISAは、年間に投資できる金額が
大幅にアップするし、積立する商品を増やしたいけど
何を選べば良いのかわからないという方もいるでしょう。
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楽天証券では、投資信託、国内株式、米国株式の
積立設定をもとに診断を実施する
「かんたん積立診断」サービスを提供。
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現在の設定を「稼ぐ力」「耐える力」「安定力」の
3スコアで評価し、
スコアアップにつながる投資信託を
項目ごとに1銘柄提案してくれます。
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注意点としては、
積立投資の投資金額の引落方法を設定する際に、
決められた期限までに設定しないと
2024年1月から設定した積立をすることが
できないという点です。
例えば楽天証券の場合、
積立投資の投資金額の引落方法を設定する際、
楽天キャッシュや楽天カードが利用できますが、
以下の期日までに予約を完了させないと、
1月の初回の買付日に間に合いません。
間に合わなかった場合、1月はどうなるのか、
現行NISAを行なっている人はその積立設定が引き継がれます。
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・楽天キャッシュ、楽天カードの場合
2023年12月12日まで
・その他金融機関(積立日を7日に指定した場合)
2023年12月12日まで
・その他金融機関(積立日を24日に指定した場合)
2023年12月25日まで
となっています。
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楽天カードで
クレカ投資を始めたいという方は、
早めにカードを作成して設定をしましょう。
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仮に上記の期日に間に合わなかったとしても、
年内に予約すれば、2月の注文から
反映されることになります。
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SBI証券でクレカ投資をする場合は、
SBI証券と連携している三井住友カードでの引落を
設定する必要があります。
2023年12月10日までに設定しないと
2024年1月からの引き落としに間に合いませんので、
注意が必要です。
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2024年1月からスタートダッシュするためにも
設定方法等わからないことがあったら
金融機関のH Pやチャット、
電話などで確認して、早めに手続きを行いましょう。
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詳しい楽天証券での積立予約については、
頼藤の体験を最新のVoicyで配信していますので、
ぜひ、こちらもお聞きください!
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