妻が受給できる遺族年金について
user_4602さん 福岡県60代
2022/10/23
▼プロフィール
年齢:夫 76歳、私 66歳
住居:分譲マンション
職業:夫 非常勤専門職、私 パートタイム
▼希望・予定
・夫婦ともに昨年、常勤職を退職し、終活プランを検討中
・今のところ二人とも元気で非常勤の仕事を続けている
・夫は収入が限度額を超えているため、年金受給は一部、停止中
・私は月十数万円の年金(国民年金、共済年金)を受給しつつ、限度額内での非常勤収入がある
・現在のマンションライフを二人とも気に入っており、出来るだけ長く今の住居で生活したい
▼聞きたいこと
私の勤続年数が短いため、年金収入は十数万円程度/月で少なく、パートタイムの仕事もいつまで続けられるかわからない状況です。
マンションは管理費、光熱費、固定資産税などかなり高額で、もし夫に先立たれるようなことがあったら貯蓄を切り崩すしかないのか、切り崩すとして具体的にどの程度までかなど、わからないことばかりで不安な状況です。
そこで、まず、終活プランを立てるに当たって、夫にもしものことがあった場合の遺族年金について、私がどの程度受給できるのか参考資料として知っておかねばならないと思っています(あまり、考えたくないことですが、考えざるを得ません)。夫の受給予定の年金額は、厚生年金、国民年金、共済年金など併せて、約250万/年くらいだと思います。
コメントよろしくお願いします。
user_4602さん
こんにちは、ファイナンシャルプランナーの中村芳子です。名前がないと話しにくいので、ともこさん、とお呼びします。
ともこさんは、フルタイムの仕事を退職して、年金を受給しながらアルバイト。ご主人は76歳で、非常勤とはいえ現役で、年金が停止になる程の収入を得ておられるんですね。
ご主人に先立たれた後の、お金のことが心配だとのことです。
2人とも元気で長生きする場合のキャッシュフロー表と、ご主人に先立たれた場合のキャッシュフロー表を作ると、今後の不安が消えると思います。
キャッシュフロー表を作るには、おふたりのそれぞれの収入、現在の支出(生活費等)の金額と内訳が必要です。それらが今後どのようになるか、現実的な見通しをたてて、金額を表に入れていきます。
金融機関などでも表を作成してくれますが、最終的に商品販売が目...
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