貯金、投資、保険への財産分配について悩んでいます。
Tomokoさん 大阪府30代
2016/04/08
▼プロフィール
年齢:私 34歳
住居:会社借上賃貸
職業:正社員(勤続11年目)
貯金:私 約1100万円(定期100万円、外貨100万円、普通900万円)
年収:私 約1100万円(税抜前)
月収:私 約60万円(税抜前)
支出(月):把握できていない
家賃3.5万円(自己支出分)、光熱費約2万円、食費約5万円、
その他:車なし、ペットなし、投資経験なし
▼希望・予定
・結婚はしない
・5年以内にマンション購入予定
▼聞きたいこと
・今は給料振込口座にお金がある程度たまったら、貯蓄口座の普通預金に移してお金を貯めています。今後少しづつ将来の為に資産運用を行っていきたいのですが、なにから手をつけて良いかわかりません
・仕事が忙しく、詳細な資産運用は苦手です。
・税金が多いので、少しでも控除申請ができれば、、と思っています。
・個人年金も最近気になります。
キャッシュフローも作成してみたのですが、うまく作成できませんでした。
よろしくお願いします。
佐々木 愛子 さん(※休止中)の回答
いいね 62016/04/10
Tomokoさん
こんにちは、大阪の佐々木FP事務所です。
お問い合わせを拝見するところ、仕事をバリバリこなす同じ30代女性として、頼もしい方とお見受けします(^^)
さて、ご質問の件ですが、完結にお答えすると以下の通りと思われます。
目的【将来の為に、有意義な資産運用を行いたい】
・仕事が忙しく、詳細な資産運用は苦手
→ディトレードは随時環境変化に対応する必要があるため、手間がかかるので不向き。
検討対象金融商品は、
■投資信託
■保険(円建、外貨建、養老保険、終身保険、個人年金保険)
■不動産投資
・税金が多いので、少しでも控除申請ができる方法を取りたい
→有効な順位としては、
■確定拠出年金(401k):上限額まで全額所得控除
■個人年金(保険会社):所得税+住民税合計で年間68,000円控除
■生命保険(保険会社):個人年金保険同様
・個人年金も最近気になります。
→控除額は上記の通りです。
ただし年間保険料8万円を超えても、控除額は同じなので、Tomokoさんの年収から考慮すると、控除はあくまでもおまけと考える程度にとどめた方が良いでしょう。
もっとも有効な方法は、確定拠出年金です。
自動積立でお仕事が忙しくても、自身で運用する必要はなく、年に1回でも詳細を確認で...
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