みんなのマネー相談

▼プロフィール
年齢：31歳　文系大卒独身
住居：賃貸マンション一人暮らし
職業：正社員(データ処理)
貯金：なし
年収：約240万円
月収：約15万円
支出(月)：
家賃約6.5万円（管理費・給湯水道代込）
光熱費約0.2万円
食費約4万円
保険約0.7万円
奨学金の返済約2.3万円（40歳まで）
医療費約2万円
フィットネス代約0.7万円
書籍・セミナー・イベント等情報費1～3万円
足りない分はボーナスや祖母からの臨時収入で乗り切っています。

持病
高機能発達障害（自律神経が乱れやすく、ライフスキル・社会性・衝動の制御・注意力等が弱い）
睡眠障害（不眠・睡眠相後退、先天的に夜型であり薬で眠らせないと昼型社会に適応できない）
関節可動域障害（首・肩・背中等全身のこわばりが強く、毎週のリハビリ必須）
喘息（毎月定期健診が必要、薬が1万円前後かかる）
不定期のめまい発作（突然起き上がれなくなる、原因不明）
月に１～２度不定期に襲われる抑うつ、悲観、投げやり、便秘、下痢、胃腸痛、全身倦怠感などの不定愁訴
起立性低血圧
隠れ肥満予備軍

▼希望・予定
・生涯独身予定
・60歳以降は体が動くうちに、早めに老人ホーム等施設に入りたい
・創作活動をしていないと精神状態が著しく悪くなるので、そのための時間をできるだけ取りたい
・収入がどんどんじり貧になっていくので、できれば収入の上がる転職をしたい

▼聞きたいこと
当たり前なのですが、お金が貯められません。
そもそも朝起きて会社に行くこと自体がしんどいのですが、調子がいい時はいいので、休むほどではないと判断されてしまいます。
この状況でどうしたらいいのか途方に暮れています。

とかく無気力や体調の悪い時が多く、感情と衝動に流されてしまいます。我慢や無理ができないのです。
年間の有休は全て病欠に消え、ひどい時には10月に使い切ってしまいさらに休むこともありました。当然収入ダウンです。

家賃が高いのは駅近の職場から徒歩5分以内でないと行きつけないからですし、食費の高さはパックを開けるだけで力付きそうな自分に何とか食事を取らせるためです。
これでも1日床から動けず、水すら飲めなかった昔に比べてかなりマシになりました。
睡眠障害は自立支援を受けて負担ゼロになりましたが、他は毎月かかってしまうため確定申告が欠かせません。

奨学金返済があるため、バランスシートが真っ赤であることは頭でわかっているのですが、美術展やセミナー、表現系のイベントや本を読むことなどが好きで、気を引かれると借りることを待てずに購入してしまいます。
情報を知ることが好きで、これまで10万円以上の通信教育やセミナーなどにも興味本位で何度も払ってきました。きましたが生かせませんでした。
ちなみに奨学金の返済月額を減らす申請は却下されました。

全体を見ることや優先順位を決めること、数字の計算が昔から苦手で、今でもいまいち実感が持てません。
先天的に能力が低いとも言われています。

実家は職場から1時間以上かかるところで、公営住宅のため私が戻ると追い出されるか、家賃が3倍は跳ね上がってしまいます。
両親は働いていますが、父の借金返済のため無理は言えません。

カウンセリングを辞めたのを機に体力をつけようとフィットネスに入会しましたが、なかなか行けないので早まったかなあと今でも思います。
母方がガン家系なので保険をやめるのも怖いです。

家計簿も3年以上つけてきましたし、袋分けやレシートなども試しましたが、どれも「出て行っただけの記録」としか思えず、効果がありませんでした。
それに買い物の瞬間には、総資産や月収支の数字は吹っ飛んでしまいます。

自炊を頑張ろうとしたことも何度もあるのですが、10年頑張ってようやくできると思えたのは、電気ポットに水を入れてお湯を沸かし、レトルトのスープを飲むことでした。
つまり単純な3ステップ以上のことをすると、精神的に力尽きて食欲が失せ、空腹なのに目の前の物が食べられないのです。包丁とまな板を出すだけで、もう2ステップになってしまいます。
ひどい時にはスーパーに行くことすらできず、非常食を開けて食べました。

また、お米を毎日3食食べると下痢を起こすか、気絶に近いほどひどい睡魔に襲われます。
パスタも気持ち悪くなってしまうのでめったに食べられません。
うどんやパンはまだ平気ですが、続けざまに食べると下痢を起こし、何を食べても下す状態になってしまいます。
（なのに隠れ肥満予備軍の現状です）

老人ホーム代を貯金しなきゃと思うのに、もう死んだ方が早くないかな？　身辺整理して35歳くらいで自殺した方がよくないかな？　と毎月思ってしまうのが辛いです。
これから介護や葬儀、相続等の問題もやってくるのに……

この状況、どこから手をつけたらいいでしょうか。
長々と書いてしまってすみません。