2020年お金を貯めるためにやるべきこと
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みなさん、
明けましておめでとうございます!
FP Cafe / Mochaを運営している、
(株)Money&Youの高山一恵です。
今年もどうぞよろしくお願いします。
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いよいよ2020年の幕開けですね!
今年は、東京オリンピックが
開催される記念すべき年ですが、
この記念すべき年にみなさんは、
どんな目標を立てましたか?
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お金周りについても、
今年こそ、お金を貯めるぞ!
と意気込んでいる人も
少なくないことでしょう。
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そこで、新年最初のメルマガでは、
2020年にお金を貯めるために
やるべきことについてお話ししたいと
思います。
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■その1:お金を貯める「目的」
「目標金額」「期間」を明確にする
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多くの人が『お金を貯めたい』と
願うと思いますが、
漠然と「お金を貯めたい!」と思っていても、
人間は意志が弱く続かないものです。
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お金を貯めるためには
「目的を明確にすること」が大切!
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お金を貯める目的は、
もしものためなのか、
教育資金のためなのか、
老後資金のためなのか、
住宅購入資金のためなのか、
余暇・レジャーのためなのか、
様々あります。
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目的が明確になったところで、
次は数値化することが大事です。
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目的だけ明確にしておしまい!
では意味がありません。
具体的に、「目標金額」と
「期間」を決めましょう。
そのあとにステップ化をします。
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■その2:支出を見直して
貯蓄金額に回すお金を増やす
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次にお金を貯めるために
支出を見直しましょう。
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支出を見直すといっても、
様々な支出がありますが、
みなさんは、どこからメスを
入れるでしょうか?
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「将来のための貯蓄」「食費」「外食費」
「レジャー費」「洋服代」「おこづかい」
「住居費」「住宅ローン」「駐車場代」
「自動車関連費」「保険料」「水道光熱費」
「通信費」「教育費」「その他ローン」…
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食費、外食費、レジャー費、
洋服代、おこづかいを
選択してしまった方は要注意!
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お客様や周りの友人・知人を
見ていると、
まず、「変動費」にメスを入れる人は
お金が貯まっていません。
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お金が貯まる人は「固定費」から
メスを入れています。
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月によってバラツキのある変動費を
見直すよりは、毎月定額でかかる
固定費を見直した方が節約効果は
高いのです。
しかも、固定費は、一度見直せば、
その効果がずっと続きますから
確実に貯蓄できる金額を
増やせるわけです。
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節約を行う場合は、
効果の高い順に行うのが鉄則です。
①固定費の節約
②無駄使いを減らす
③変動費の節約
④時間の節約
節約する時には、
この順番を意識しましょう。
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■その3:「必要かどうか」
の基準をノートに書き、
日々の買い物に役立てる
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今の時代は、
店舗に買い物に行かなくても、
ネットショッピングで何でも
買うことができますよね。
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多くの人がAmazonや
楽天市場を使っていることでしょう。
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私もAmazonは
ヘビーユーザーですが、
ネットショップを利用する際は
注意が必要です。
というのも、ある商品を購入すると、
「こちらの商品を購入した方は
この商品も購入しています」と
商品のレコメンドを必ずされるからです。
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他の人は当然買っているけど、
あなたは買わないの?と言われたら、
買わなければ損する気がしませんか?
ここで、まんまと商品を購入してしまっては
ネットショップ側の思うツボ。
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重要なのは「欲しい」ではなく、
「必要」かどうか。
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モノを買うときに
必要かどうかという判断基準を持っていると、
無駄な出費や
衝動買いを抑えることができますよ。
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■その4:キャッシュレス決済を活用する
■その5:「先取り・強制」貯蓄をする
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詳しく知りたいという方は、
代表の頼藤が執筆した
コラムを参考にしてくださいね。
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代表の頼藤の コラムを見る |
現状を変えるには行動しかありません!
2020年は、ぜひ、何か1つでも
やろうと思ったことは行動してみて
くださいね!
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