目標額に達した投資信託を解約する際、どのくらい時期を分散すべきか?
user_4553さん 奈良県30代
2020/02/23
老後用に投資信託を積立て始めました。これから30年位の長期運用の予定です。
年をとってから、もしリーマンショックのようなことがあったらと心配なので、
投資信託が目標金額に達したら、解約して現金で持っていたいです。
目標額さえ確保できれば、より長く保有し続けそれ以上の利益を狙うよりは、
早く解約したいと考えています。
そこで2つ質問がございます。
(1)仮に1500万円の投資信託を現金化するとして、どれくらいの期間をかけて分散すれば、よろしいでしょうか。
可能な限り長い方がいいのか、数日や1ヶ月程度が良いのかなど、見当がつきません。
解約する金額によって期間もかわるものでしたら、
状況に応じて、自分なりに設定できるよう、
分散期間についての、考え方をアドバイス頂けないでしょうか。
また、2年以上に分けて現金化するのと、同じ年の間に全て現金化するので税金に
違いが出ますか。
(2)日々基準価格が変動する中、何を持って目標金額を達成したとみなせばよろしいのでしょうか。
目標額近くになったら、定期的に額をチェックし、平均をとったりするのでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
user_4553さん
リーマンショック以上の状況が現実になってしまいました。このようなときは、焦らずに対処することが大切になります。
投資信託は目標額になったから解約するというお考えですね。解約の時期をどのくらい分散すべきか、答えはありません。
65歳で退職しても、95歳まで生きるとしたらまだ運用期間は30年あります。65歳までに全部を現金化するよりも、資産...
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