idecoで税額を削減して保育料を下げる方法を教えてください
somama105さん 埼玉県30代
2019/08/25
年齢:夫35歳、私 30歳(産育休中)、子ども2歳(保育園児)、0歳(来年度から保育園児)
住居:持家
職業:夫 公務員、私 正社員(営業)
貯金:約1000万円、
年収:夫 約600万円、私 約380万円(短時間勤務)
月収:夫(彼) 約30万円、私 約27万円
支出(月):
家賃10万円、光熱費約2万円、食費約5万円、保険約4万円、純金積立約7000円、ガソリン代約10,000円
その他:車あり、ペットなし
●聞きたいこと
idecoで老後の資金を積み立てたいと前々から考えていますが、どの程度節税出来るか分からず始められていません。
色々と調べたところ、idecoで節税することで保育料が下げられる可能性があるということが分かりました。
現在、我が家には2歳児と生後1ヶ月の子供がおります。
第一子は現在公立保育園に通っており、第二子は来年度4月から保育園入園を予定しています。
保育料は市の定める階層区分全11段階中10段階目(市民税所得割課税額301,000円〜397,000円)にあたる60,000円となります。
第二子は半額となるようですが、少しでも下げられる方法があれば教えていただきたいです。
somama105さん、こんにちは。
「大事なお金の価値観を見つけるサポーター」黒猫FP事務所の舟本美子です。
somama105さんは、お二人のお子様をお持ちのようですね。保育料を下げるために、iDeCo(個人型確定拠出年金・イデコ)のご加入以外でも、保育料を下げられる方法についてご質問がありました。
質問について以下にお答えいたします。
● 所得金額を軽減するためには
認可保育園の保育料は世帯の年収により異なります。保育料は、前年度の所得金額によって決まります。somama105さんご夫婦は共働きをされています。収入額を減らさず、所得金額を軽減するためには、所得控除をうまく活用するのがポイントです。
● iDeCo(個人型確定拠出年金・イデコ)は所得控除になる
iDeCo(個人型確定拠出年金・イデコ)の掛金は、所得控除の中の「小規模企業共済等掛金控除」という項目で控除することができます。
iDeCo(個人型確定拠出年金・イデコ)の掛金は、毎月5,000円以上からはじめられます。上限は、職業によって決まっています。
公務員のご主人は、月額12,000円、年額14万4,000円で...
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