確定拠出年金とふるさと納税の併用
taokamoiti さん 大阪府30代
2018/06/03
▼プロフィール
年齢:私34歳
住居:賃貸マンション一人暮らし
職業:正社員
貯金:500万
年収:750万
月収:35万
支出(月):家賃8万円、光熱費約1万円、食費約7万円、保険約0万円、通信費2万円、交遊費5万円
その他:車なし、ペットなし、投資経験なし
▼希望・予定
・年に1度は旅行したい。
▼聞きたいこと
会社の確定拠出年金額を、各自給与から充てる事が出来るのですが、その場合最大追加で4万円まで指定できるのですが(年間48万円)最大額入金した場合の節税額(私の知識では30%程度)とそれによるふるさと納税最大効果額の算出方法をご教授頂きたいです。
お手数をおかけしますが宜しくお願い致します。
はじめまして。FP For You 稲村優貴子と申します。
34歳という若さでしっかりと貯金され、将来設計のために確定拠出年金もご検討とのこと。すばらしいですね。
taokamoiti さんの年収は750万円とのことなので税金を計算する基礎となる「課税所得」はおおよそ420から440万円ほどだと思います。この金額の所得税率は20%です。住民税率は10%なので、taokamoiti さんの書かれているとおり確定拠出年金の拠出額に所得税・住民税の合計30%をかけた金額が節税額となります。
ですから月4万円で年間48万円拠出すると14万4000円税金が安くなるということになります。
※参考 所得税率
・課税所得 330万~695万円まで20%
※課税所得の計算方法
(年収)-(所得控除の額+社会保険料の額+基礎控除38万円)
・所得控除の額…年収 x 10%+120万円
(年...
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