16/10/22

この記事のライター

Kawachi

カードのポイントを貯めつつ節税！　ふるさと納税でクレジットカードを活用しよう

メディアにもよく取り上げられ、利用する人が増えたふるさと納税。
もちろんそのままでも十分お得な制度ですが、決済方法をクレジットカードにすれば、もっとお得に。ふるさと納税におけるクレジットカード活用法をまとめました。

ふるさと納税はクレジットカードを利用してポイントを貯める

ふるさと納税の決済方法として、コンビニ払いや銀行振込等もありますが、クレジットカードで支払うことができます。
どうせなら効率よくポイントを貯めたいところですので、ポイント還元率1％以上・年会費無料のカードを活用しましょう。
主なものを紹介します。

・PayPayカード
　PayPayポイントが貯まる。還元率1％
・楽天カード
　楽天ポイント貯まる。還元率1％

楽天市場ではお買い物感覚でふるさと納税もできちゃいます。御礼の品によっては、楽天カード利用でポイント2倍、などのキャンペーンの対象になっていることもあるので、寄付する自治体を選ぶ際の参考にしても良いでしょう。

クレジットカードのポイントをふるさと納税に利用する

しかもこの2枚、貯まったポイントをふるさと納税の支払いに使うことができるので、使えるポイントが多ければ、自己負担分はその分少なくて済みます。
普段使いにしておけば結構ポイントが貯まるので、活用できそうです。

新規入会キャンペーンを利用するのも一手です。新たにカードを作成、もしくは作成後期間中の利用1回で、まとまったポイントをプレゼントされるという内容が多いです。

自治体によってはクレジットカードに対応していないところもあるので、こだわりがなければふるさと納税専用のポータルサイトを使うことをお勧めします。

オススメのポータルサイトを2つご紹介

筆者がオススメするポータルサイトを2つご紹介します。

・ふるさとチョイス

画像：ふるさとチョイスHP

アニマル浜口さんのCMでお馴染み。納税額ナンバーワンで、8万点以上の御礼の品や使い道等様々なランキングから自治体を探せます。全自治体が登録されています。

・さとふる

画像：さとふるHP

鈴木奈々さんのCMでお馴染み。自己負担2000円での寄付金上限額のシミュレーションから実際の納税までの流れがわかりやすく、サポートがなされているので初心者向けです。
コールセンターによる対応も充実しています。

クレジットカードを活用して、お得にふるさと納税を始めてみてくださいね。

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Kawachi Mocha編集部員

大学卒業後、中堅証券会社に入社。個人富裕層顧客に対し金融商品の営業に従事。約3年半勤務後、独立系金融サービス会社に転職し、個人・法人顧客に対し税メリットのある商品の提供を行っている。週末は趣味のトロンボーンを吹いている。

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